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一本堂と乃が美の食パン何が違って何がいい?

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寝て食べる、起きて食べる食べる!そんな事が何よりの幸と感じる著者が、近年のブームになっている『食パン』について食べ比べてみました。

 

この記事は5分くらいの内容なので、気長に読んでくださいね。

 

この記事で書いていることはコチラ

  

結論、どちらが美味しいのか?それは個人差があります。

 

だから、こう考えてください!

 

キリンの一番搾りとアサヒのスーパードライどっちを選びますか?ってことなんです。笑

 

はっきりいってどちらも美味しいです。違いがあるとするなら、好みの問題ではないでしょうか。

 

それでは、パンを買った当日と翌日(二日目)に食べ比べて『何がどう違うのか』お伝えしていきます。

 

食パン専門店にも大きな違い

 

最近では良く見かけるようになった『食パン専門店』を売りにしているだけあって、店頭には『食パン』と『ジャム』しか販売されていません。

  

乃が美と一本堂、大きな違いが1つだけあります。それはフランチャイズ』か『直営店』なのかということです。

 

shokupan-ippondo.jp

 

一本堂は全国各地にフランチャイズビジネスとして展開しており、112店舗が営業しています。(2019,3月現在)

 

nogaminopan.com

 

いっぽう、乃が美は直営店として全国に122店舗(2019,3月現在)を展開しており、ブランド力を維持し日本一の食パンをビジョンとして掲げている中で、海外での商標も出願中としています。

 

生食パンで、メディアからの取材拒否で一躍有名になった『PANYA ASIA TOKYO』の記事はコチラから↓

 

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食パンの美味さは耳で決まる

 

僕が幼い頃は食パンの耳だけちぎって真ん中の部分だけを食べるわがままな子でした笑

 

スーパーで売られている食パンの耳って美味しくないですよね、、、

 

『パサパサしてる』

『口の水分持っていかれる』

『硬い』

 

これらの”食感”を我慢して食べてる、読者の中にもいるんじゃないでしょうか。

 

子供が耳を好きになる

・子供は耳だけ残して食べているのではないのか?

・耳を捨ててしまうことがあるのではないか?

 

それに悩む親子さんは多いと思います。

 

僕の両親もどうにか食べさせようと、苦労していました。(ごめんなさい!

  

子供は素直です『昔からまずいものはまずいというお世辞にもまずい物を美味しいという子供は少ないです。

 

しかし、食パン専門店の耳は違いました。 

食パンの耳に価値あり

耳だけでも食べたい』と思うほど耳の完成度が高い、食パンです。

 

耳の完成度というと食パンの焼き上がりでは、はじめ耳と呼ばれる外側の部分を触りますよね。※切る前の一斤と呼ばれる状態

 

スーパーで売っている食パンは袋の上からでも鷲掴みで持てるほど形が出来上がっています。

 

というのも、耳の形がしっかり残っておりパンが潰れないからですよね。

 

いっぽうで一本堂の食パンも乃が美の食パンも耳が非常に柔らかいので、鷲掴みにすると指の形にパンが押しつぶされ、変形してしまいます。

   

耳の柔らかさからは、『パサパサしてるとか』『硬いとか』『水分が持っていかれる』ということを一切感じさせないんですよね。

 

つまり昔はよくあった『耳はおまけ』みたいな概念がなくなるきっかけとなった食パンなんです。

  

 

買った翌日に、本当の美味しさがわかる

 

買った当日『柔らかい』『美味しい』というのは当たり前だと思っています。

 

今後は時間が経っても『美味しい』『柔らかい』というのが食パンには求められているのではないでしょうか?

 

最近はそんな傾向が高まっており、作っている側もそれを求めて日々研究を重ねているのではないかと思います。

 

例えるならカレーですね『一晩寝かすと旨味が増す』というように、『作った当日より翌日の方がうまい』そんな話は、一度は聞いたことあると思います。

 

しかし、添加物を一切使っていない食パンは、時間が経てばパサパサしてきてしまったり、硬くなってしまう傾向にあります。 

乃が美の翌日

 

乃が美のパンは『翌日(2日目以降)に焼いて食べてみてください』というお願いがありますが、逆に言えば当日は焼かないでくださいということなんです。

 

なぜなら、パン本来の旨味は買ったその日に一番感じることができるからなんですね。

 

実際に食べても、焼きたいと思わない方が多いんじゃないでしょうか。

  

スーパーで売られている食パンは買った時からパサパサしてるし、初めから焼いたりするかもしれません。今までは僕もそうでした。笑

 

しかし乃が美の食パンは翌日になっても焼かずにそのまま食べる方も多いのです。

  

焼いたらダメという事ではなく、パン本来の旨味』『香り』『舌触り』は焼いてしまうと変わります。

  

高価なパンだからこそ、本来の姿で食べた方が美味しさや旨味が伝わるんです。

一本堂の翌日

 

一本堂の食パンを翌日食べた時に感じた事は『耳』が硬いと素直に感じました。

 

スーパーで売られている食パンと比べては失礼ですが、一本堂の食パンは一晩寝かすと、耳が硬化してしまいます。

 

なので、翌日にはスーパーで売られているものと釣り合わせてしまうという結果になりました。※あくまで主観となります。

 

スーパーで売っているものよりは柔らかい、ただ乃が美の食パンの耳には到底及ばないというのが僕の結論です。

 

翌日になると食パン本来が持つ本当の凄さ、柔らかさ、変化の度合いというのを実感できるのではないか。と思っていて

 

翌日にどのくらい変化(柔らかさ、舌触り、旨味が)するのか?

 

買った当日の状態をどのくらいキープする事ができるのか?それが大きく違っていると食べたら感じていただけると思います。

 

しかし、食パンを含む様々パンには多くの糖質が含まれているので、食べ方や量を食べ過ぎてしまうと、肥満の原因になったり、少ない量でも肥満体質になることもあります。

 

そんな食パンですが、食べ合わせ次第で太ることを防ぐことができるので、一読しておいてくださいね。

 

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まとめ

 

  • 買った当日は一本堂と乃が美を比べられる
  • 翌日の変化の度合いが少ないのは乃が美(当日に近い)
  • 耳がやわらかいのは乃が美
  • コスパに優れているのは一本堂 

手土産で乃が美が選ばれる理由

 

僕が個人的に気になった事が1つ。おまけ程度に耳を貸してください。

  

ある時、僕は差し入れ(手土産)として『乃が美』の食パンを持っていきました。

 

その方の御宅には、もう少しで一歳を迎える女の子がいました。

 

当時の僕は、全く気にせず美味しいパンだからと言って持って行ったんですね。

 

しかし、乃が美のパンには『はちみつ』が入っています。

 

※一本堂の食パンにはちみつは入っていません

 

一歳未満の乳児ははちみつを食べることができないと言われ、その時初めて原材料を知るきっかけになりました。

 

その時はじめて乳児ははちみつが食べられない事を知りましたし、乃が美の食パンにははちみつが入っているという事も初めて知りました。

 

食べ物アレルギーがない僕は普段の生活でも成分表を確認することなく購入してしまうので、いつも通り購入していました。

 

もし、はちみつが食べられない事を知っていたら。

 

僕はみんなに食べて欲しい、それだったら『一本堂』の食パンを持って行っていたはずです。

  

乃が美の食パンは値段としても食パンの中では高級な部類に入るほど高価です。

 

そのため梱包も普通のパンとは差別化されており、手土産として僕はよく利用しています。

 

芸能人の楽屋の差し入れにも利用されるほど人気も知名度も高くなっています。

 

まだまだ食パンの謎は深いです。

 

もっとたくさんの食パンを食べて、食パン魅力を発信していければと思います。

 

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