『影響力』人を動かす共通点は言葉の重みだった
スポンサーリンク
どんな分野でも影響力のある人って必ず存在すると思うんですよね〜
芸能人であればM-1優勝者やレギュラー番組のMCを勤めている人だったりイメージしやすいのかな?!
知らない芸人が有名番組のMCをするよりもダウンタウンの2人がMCをしている番組の方が観たくなると言った感じです。
この記事で書いていることはコチラ
例えば、売り上げの悪い化粧品の売り上げアップを計っている企業が女優を使ってSNSで広告をしたいと思った場合
その方がインスタグラムで商品を紹介した時、それを見たフォロワーの方々が売り上げの悪い化粧品を『購入してしまう』という行動をとってしまう理由考えてみましょう。
その女優の方に影響力(信用)があるからですよね。
結論からお話すると、人に何かを伝える時には少なからず言葉の力、影響力があるということなんです。
『何を言うかではなく誰が言うのか』それが今の時代には大きな影響力となっているように感じます。
影響力がある人
影響力がある人と聞くと、マーク・ザッカーバーグやジェフ・ベゾスだったりを想像しがちですね。
それは偉大な実業家だね。。
確かに二人は世界でも凄く影響力があり、総資産額も桁違いの企業のCEOです。
彼らから発せられる言動やサービスなどは多くの人の目に止まることはもちろんメディアでも頻繁に取り上げられています。
それは一言で世界中の人を敵に回し炎上することもできるし、一瞬にして世界中の人々が便利だと感じるサービスを可能にする力があります。
それはなぜか?多くのフォロワー(支持者)がいるからという事です。
もちろん有名になり注目を集めるということは、アンチやヘイトも同時に増えるということでもあります。
人には劣等感や嫌悪感が生まれるので、有名になったり影響力を持っていると必ず羨ましがる人が出てきて何か言ってくるんです。
アンチ、ヘイトを置き換えるなら反対組織のこと。
有名になるというのは影響力が生まれるということ、同時に1つ1つの行動や言動の比重が大きくなるということです。
学校の先生
小学生の頃は『担任の先生が言うことは絶対だ』と僕は義務教育の中でそう教わってきました。
他にもそういう子は多いんじゃないかな?
あの時はヒーローに思えた先生も家に帰れば普通のお父さんやお母さんだったわけです。
でもね、先生という肩書きで多くの学生を引きつけ『先生の言うことは正しい』と教えられてきたわけです。
それが今まで教育だと思います。
僕は生意気な子に育ったので、先生からすればアンチな子だったかもしれません。
しかし多くの生徒は先生の言うことに耳を傾け、みんな同じ行動をするのが当たり前と教育されてきました。
つまり、その時から『言葉の比重が大きく(影響力)ある人に従う』という教育が今でも名残としてあると思っています。
影響力は場所を選ぶ
学校の先生が、家に帰ると普通の親(子供がいなければ夫婦)になりますよね。
ある会社で社長という肩書きをを持つ人がイオンに行っても多分普通のおじさんになるでしょう?
つまり人は肩書きがあるから影響力が生まれるものだと僕は思います。
多くの場合はコミュニティーの中である肩書きに対し、影響力が生まれるんじゃないかなー。
ザッカーバーグならFacebookのCEOという肩書きがあるから影響力があるように、ベゾスだってAmazonのCEOという肩書きがあるから影響力があるということです。
彼らだって、FacebookやAmazonを使わない人からしたら普通のおじさんかもしれません。
偉大な実業家なんだけどね。。
おそらく僕のおばあちゃん世代に言っても伝わらないと思います。
最後に
影響力はコミュニティの中で巨大化していき、ある一定の支持者(フォロワー)を越えると社会や経済を巻き込むほど大きなものになります。
影響力が増すに比例し言葉の重みも増していくので、相乗効果でさらに大きなものになります。
影響力を持つにはあるコミュニティの中で、支持されることが必要になります。
現代であれば、TwitterやInstagramでフォロワーを集めることがわかりやすいかな?
個人のフォロワー数千人の見知らぬ人ということも珍しくありません。
彼らはそれなりの影響力があるので、もし新しいプロジェクトをTwitterで呼びかけたとしたら、数百人が反応し数十人が手を貸してくれるでしょう。
それがクラウドファンティング などにも影響するんだよね!
自分というものを上手にブランディングし発信していくことで、影響力のある人になれると思います。
影響力があれば比例する言葉の重みも増すということなのです。
関連記事はコチラ