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『紫外線注意』夏に日光に当たると湿布が原因で通院が必要になるかも

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『次何日に来れますか?』病院の先生は僕に聞いてきました。

 

湿布を使っていただけで通院しなければならないの?

 

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20何年間生きてきてそんなことを聞いたことは一度もなかったので耳を疑ってしまいました。

 

この記事では日光による紫外線を浴びた結果『通院しなければならなくなった』話をしています。

 

この記事で書いていることはコチラ

 

何ヶ月も前に貼った湿布が原因で起きた炎症。

 

当の本人である僕の記憶にないくらい前の話でした。笑

 

結論からお話すると、今回の炎症にかかってしまうと放っておいても自然治癒することはなく『完治』することが出来なかったので結果一度は病院に行かなければならないということです。

 

僕は通院を宣告されましたが、その時は多忙により行っていませんが治ったので良かったです。。

  

突然起きた痒み

 

仕事の昼休みに天サロすることが僕の日課でした。

 

『今年は色男になってやる』心の中ではバカ男の胸が踊り躍起になっていました。

 

そんなある日、いつものように仕事を始めようと準備をしていると足元が痒いんです。

 

仕事着の上から掻いても掻いても収まる気配がなく、目視で確信したんです。

 

やばいなぁと。。

 

そしたら『汗疹』のように赤いボツボツができていたので『汗疹』と勝手に認識。

 

バカだなぁと。。

 

汗疹だとばかり思っていたので、もちろん汗疹クリームを毎晩寝る前に塗っていたんですが、驚くことに治らなんですよw

 

数日同じような症状に苦しめられ、ついに重い腰を上げ一度診てもらうことにしました。

 

湿布は体に貼るな、効果はない

 

一度診察してもらい、塗り薬の処方だけで済むと思っていました。

 

しかし、状況は思った以上に深刻だったのです。

 

夏によく起こる汗疹のような症状が悪化し、赤く腫れ上がってきたため診察を受けるために訪れたのに怒られたんですね。。笑

 

それを知っていれば湿布なんか貼らなかったのに、、、

 

別のお医者さんからは『湿布効きませんけど処方しますか?保険で安いので』と言われたこともあります。

 

つまり湿布を貼るということは気持ち的に疲労回復するということなんだ。

 

とその時は思ってしまったんです(実際はどうなのか知りません。。

 

しかし、20何年間も生きてきてまさか自分が湿布が原因で通院する羽目になるなんて思ってもいなかったですね。。

 

それに数ヶ月は湿布を貼った『記憶がない』前回どこに貼ったかも覚えているわけがないのに。笑

 

いい勉強になりました。

 

光線過敏症

 

『なんだそれ?』日光を浴びると湿布を張っていた場所が大きく腫れる?

 

これはアレルギー性の症状で、湿布の成分が肌に数ヶ月もの間残りそれが日光によって反応して大きく腫れ上がることがある。

 

夏のこの時期に日光に当たらずに生活するのはどこかの限られた国だけでしょう。。。

  

紫外線に反応するわけではないので日焼け止めではカバーできません。

 

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こんな感じです。湿布の跡らしきものがくっきり腫れ上がるのがお分かりになれますか、、

 

光線過敏症とは?

 

原因の湿布は身近にあるモーラス系

 

モーラステープとは聞いたことがあるという人は多いだろう、僕も実際に聞いた事があったが使っていた記憶は全くありませんでした。

 

 

薬剤の分類

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薬剤名(商品名)

クラビット、スオード

2、非ステロイド系抗炎症鎮痛剤

3、脂質異常症治療剤

リポバス

4、抗結核

イスコチン

 

しかし、今回の原因の湿布はこれの3番に当たる『モーラステープ』と同じ成分によるん¥ものであることがわかったのです。

 

実際に僕が利用していたのはモーラステープジェネリック医薬品としてつくられた『パテル』というもの。

 

これはネットで検索するまで知りませんでした。

 

それはそうと、湿布にアレルギー性の症状があることを知らないんだから、貰い物の湿布を使うことは誰でもあるんじゃないですか。。

 

湿布には光線過敏症に対応した湿布が市販されていると聞きました。

 

そこまでして湿布と付き合っていくつもりはありません。笑

 

みなさんも注意してくださいね