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『転職』働きたくないから、とりあえず会社辞めてニートになった

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週3日以上働いている人18歳から29歳の3000人にアンケートした結果。

 

日本人の約7割の人が生活や『安定した収入の為』に働いているらしい

 

また、できれば働きたくないという人が3割もいるから驚いた。

 

以上は電通の調べによるもの。

 

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働きたくないなら、辞めて違う事をしたらいいと僕は考えている。

 

転職するなり、起業するでもいい、ラーメン屋開いたり、ゲームで稼いだりこれからの時代は好きな事を仕事にする時代になる。と言われている中でそう考えるのも悪くない。

 

じゃあやってみよう。

この記事で書いていることはコチラ 

 

だから僕が実際に会社を辞め、ニートになりやりたい事をやりまくり時間が足りなくなってしまった話をしようと思う。 

 

会社を辞める勇気

 

やりたくない事なのに辞める事ができない人が日本人には多すぎる。

  

嫌な事は辞めるべきだと。やりたくない事を我慢して過ごした先に何があるというのだろうか

 

やりたい事をやり、ワクワクした時間を過ごす事の方がよっぽど幸せなんじゃないか?

 

僕はそう思い会社を辞めニートになった。

 

後にも先にも考えず、現状から逃げた。別に逃げたっていいじゃないか。

 

我慢の先に何があるかわからない環境にいることの方が退屈な人生だと思ったからだ。

 

不安よりも、現状のストレスに押しつぶされそうになり、つまらない事から早く逃げ出したかったから。

 

つまらない仕事を辞めたら面白いくらい人生が明るくなった。

 

毎日のルーティンワークから解放され、自分のために使う時間が増えたからね。

 

楽しく時間が足りなく感じるくらい、幸せな時間を過ごすことができる。

  

生活水準を下げる

 

しかし仕事を辞めるには勇気が必要だと思う。

 

なぜなら、多くの人は一時的に収入が0になってしまうという恐怖や不安あるからだと思う。

 

特に家族を持ったお父さんや、金銭的に余裕のない暮らしをしていたら簡単に収入源を断つという選択をするのは厳しいと僕も思う。 

 

しかし、収入が0になったからと死ぬわけではない。

 

もちろん貯金をしていれば変わらず生活を送ることができるかもしれないが、何年も同じ生活をするのは厳しいと思う。

 

しかし生活水準を下げれば最低限の生きていける生活をする事は可能だ。

 

当たり前だが、ニートは贅沢できる訳がない。節約生活が基本となる。

 

もちろん僕も今まで乗っていた車を売却し、必要ないものは手放した。

 

固定費を下げるために、必要なことはほとんどやった。

 

そんなことで知恵もついた

 

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不必要な出費も避け、付き合いの飲み会にもいかなくなった。

 

ニートと人に言えるか

 

ニートになったからって、友達が減る訳じゃないし不幸になったということでもない。

 

一時的なニートであれば理由などなんでも作ることができるから心配はない。

 

理解してくれる友達であれば、ニートになったと打ち明けてみるのもいいと思う。

 

僕は周りに嘘偽りなく、本音で話せる友達がいるからニートになったという話もするが僕から離れていく事はない。

 

ニートというのは僕自身の問題であり、友好関係にはなんら影響がないと思っている。

 

さらに、自分をさらけ出す事でもしかしたら何かの助けになってくれることもあるかもしれないからだ。

 

長い友好関係があるならば、必ず力になってくれる。

 

僕はそういう関係を築いてきたからだと思っている。

 

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時間ができると余裕ができる

 

今までは会社に行き、仕事をして残業があり家に帰るとクタクタだった。

 

休みは少なく、転職活動する時間すら十分に確保することができなかった。

 

時間というのは有限だ。僕はお金よりも時間が大切だと思っている。

 

人それぞれ働きなくないと思う根源は様々だ、しかし十分に考えたりする時間がないという事は最良な選択ができないという事でもある。

 

落ち着いた空間でゆっくり考え、何をしたらいいのか冷静に判断する必要があると思う。

 

ニートに限らず時間は重要な資産だ。最良な選択にはスピーディな判断も必要になる事もあるが、ニートは時間があるから余裕ができるのだ。

 

時間があるニートは強い。が暇を持て余していいわけじゃない。

 

収入が0であるならば、次なる手立てを考える時間に当てなければ生活することができなくなってしまうからだ。

  

やりたいこと叶える 

 

会社員をしていればできないことはたくさんある。

 

朝から晩までゲームをしたり、世界一周旅行に行ったり、エベレストに登頂したり。

 

そんな人にもやりたいことはあるはず、それを叶えることができるのもニートであるうちだけだ。

  

会社に勤めるということは同時に制限がかかってしまう。

 

ニートになり、時間ができる。つまりやりたいことを叶える時間ができるということだ。

 

やりたいことが何年も続くようならそれを仕事にすればいいと思う。

 

大体のことは数ヶ月で飽きてしまうだろう。僕は次から次へとやりたいことが増えていく。

 

その1つや2つをニートになって確実に叶えている

 

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同時にすぐに飽きてしまうが、楽しいことをしている時間ほど幸せと感じる瞬間はない。

 

そこから、新しい発見や発想が生まれ仕事に生かされてきたこともある。

 

飽きるというのは悪いことではないと言いたい。

 

ニートのうちにやりたいことを叶え、新しい何かを発見し仕事に活かせるかもしれない。

 

つまらない時間をなくす

 

『つまらない時間をなくそう』そう考える人は多くはない。 

 

思っていても行動するということができないからだ。

 

つまらない時間をなくし、やりたいことを叶えれば自然と生産性が高くなる。

 

つまらない、辛い仕事から解放されれば家族や恋人との時間が増え

 

仕事よりも大切な誰かの為に使う時間を増やすことができる。

 

つまらない、退屈な時間を減らすべくすることはなんだろうか?

 

考えたことのある人はいるだろうか?

 

やりたくないことを断る勇気だと思う。

 

仕事でも同じ、それ本当に必要な業務なのか考えよう。

 

必要ないという判断をすれば断る事も必要になる。

 

それはあなたの時間を奪うだけではなく生産性が下がるということにもなる。

 

つまらない事をなくし、やりたい事を叶えよう。

 

最後に

 

一度はニートになってみるのもいいと伝えたい。

 

僕もニートになるまでは、『ニート』をバカにする側の人間だった。

 

 しかし、ニートも立派な存在だと言いたい。『やりたい事を叶える』

 

それこそ人生の醍醐味だ。 

 

一生会社員を勤め上げ、やりたい事を我慢し生きていく人生など面白くもなんともない。

 

だったら、一度でも会社員を辞めニートになりやりたい事を叶えてみるといい。

  

やりたい事がなくなったら、会社員に戻るのもいいし、フリーランスになるのもいい。

 

好きな事で事業起こすのもいいし、転職するのもアリだと思う。

 

新卒から入社した会社で一生勤め上げなければいけないなんてことはとうの昔に過ぎ去った話だ。

 

ニートになるのは、勇気が必要だ。不安も恐怖も覆いかぶさるから。

 

しかしそこに待っている世界は会社員ではできない事を叶えることができる期間と思うといい。

 

一度ニートになると会社員という立場がどれだけ窮屈だったものか感じることができると思う。

 

怖がらず、ニートの世界へ

 

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