肉バル赤坂見附『ざぶ丼』の話題に上手く釣られた。
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今回は肉バルブッチャーズの赤坂見附店限定の『ざぶ丼』を食べようと(わざわざ行ってきました!
この企画では『ザブトンを一体どれだけ盛れるのか?』という話題性の高いランチ企画でなんと税込980円で食べることができるというものになります。
この記事で書いていることはコチラ
結果から言うと、11時開店にもかかわらずわずか10分程で売り切れで、食べることが出来ませんでした!!!!
店外にこんなに大きく出てたら、食べたくなってしまいますよね笑
というか、この店が完全にランチの集客目的としてやっている企画に感じてしまいました。
企画趣旨
この日は平日の11時10分頃にお店に着きました、店内にはサラーリマンが数名とカップルが二組しか居ませんでした、、、
15分で売り切れになるって、いくらなんでも考えられなかったです笑笑
嘘だとは思いましたが、さすがに疑ってしまいお店に対する不信感がだけが残る出来事になりました。
食べログの評価自体は良かったので訪れたのですが、売り上げアップの目的かな?
このような企画を打って集客するのは今の時代にはやってはならないと思いますねw
訪れた人がこのような結果になった事をどう受け止めるのか?
僕は二度とこのお店には行きたいと思いません。例え美味しくても雰囲気が良くても友人に勧めたりしたいと思いませんでした。
もしその人が訪れた時に同じ思いをして欲しくないというのがあります。
個人的見解ですが、食べられた人が写真をSNSにアップしてくれる事を狙った、集客の向上のマーケティングのようですが
せっかく訪れたのに『10分で売り切れ?』という期待を裏切るようなマーケティングでは固定客、リピーターはつかないですね。
となると開店アタックを決めるしか食べる方法がないので、、、そもそも食べることが出来ないとわかっていたら行かなかったと思います。。
逆に、レア感(数量限定)と称す事での効果を考えているようにも感じたけど、やっぱりダメだよね〜笑
飲食店では、リピート(再訪問)してくれる人の割合が4割弱とされており。
このリピート率を上げることが主な集客アップに繋がりますが、今回のこの企画ではリピート率を上げることは見込みにくいのでは?とも感じました。
話題性があるだけに高い集客効果はありますが、逆に新規顧客の期待を裏切ってしまう(開店10分で売り切れ)事でリピート率は下がるのかなと、、
この企画でやり通すならば、おおよそでも1日の数量を記載すべきですね。
僕が感じたのは、1日1〜3杯しか提供していないという事実。
ざぶ丼 @ 肉バルブッチャーズ八百八 飯田橋 : ローストザブトン止めるまで盛ってくれるやつを止めなかった結果 400g〜500gはあったんちゃうかコレ ややスジあるものの柔らかくて美味かった pic.twitter.com/ZXYczWGmLp
— iMp (@iMp95) 2018年9月7日
Twitterにも一記事しか確認できませんでした。笑
これを目当てに訪れる方が多いのはもちろん店側も承知済みのはずなので、それをいい事に違う商品を注文させるという考え方が丸見えだったのが本当にこの店に不信感を覚えた事ですね。