みずほで『資産運用』やったら1年で利回り6%になってた
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近年は銀行預金でお金を預けていても金利が0.00%くらいしか増えず(増えない)、あるいは手数料でマイナスになることもある時代ですね。
つまり、銀行にお金を入れておくこと自体がある意味リスクだったりするわけなんですよね。
僕自身、投資初心者ですのでわからないことばかりですので初心者レベルで記事を書いている事をご了承ください。。
この記事では、みずほ銀行マイレージクラブポイント『永久不滅ポイント』を資産運用する形で実際に変動する『TOPIX』『VOO』『アクティブ』などに投資しているお話になります。
僕自身初心者なので、始めたばかりの頃に僕がが悩んだこと、現状の投資配分などについてお話しています。
この記事で書いていることはコチラ
ポイントだから気軽
国内メガバンクの預金利回りがついに「0.00%」となった。マイナス金利導入から1年が経過し貸出利回りの低迷が続く中、三菱東京UFJ銀行とみずほ銀行は4ー12月(第3四半期)決算で初めて預金利回りをゼロ%と開示した。
金利がつかないのであれば銀行預金にしておくメリットないじゃん。ということで僕が普段使っているクレジットカードのポイントを運用した結果、
年利が6%になっていた話をしようと思います。
なんでポイントなの?と気になった方もいると思います
元々は無いはずの物だからです、ポイントはマイナスになったとしても実質的には何も影響がないから運用ポイントを全て使って投資しています。
おおよその感覚がつかめてきたら、実際に元本100万円で投資しようと計画しています。
では、今回僕が運用した実際の名前は『永久不滅ポイント運用サービス』というもの
セゾンカード等で貯まる永久不滅ポイントで擬似的に投資できるポイントの増加を目指せるサービスになります。
後にポイントはAmazonギフト券やnanacoに交換することが可能になっていますが、現金には換金することができません。
年利が6%なんて、現代のメガバンに定期預金として入れていても間違いなくありえない数字です。
今回はポイント運用の話になりますが、実際の『 MSV内外 ETF資産配分ファンドコース』に投資しているので、その変動に影響されてポイント運用されています。
投資先について
僕がポイント運用をしている資産別構成としては、
- 外国株式48%
- 国内株式25%
- 外国債券15%
- 外国リート7%
- 国内債券4%
- 国内リート1%
というものが1つにまとまっているアクティブコースに投資しており、株式、外債が中心ということがわかります。
1年前に永久不滅ポイントの1000Pをアクティブコースにぶっこんでいます!
1ポイントが5円ですので、約5000円分の運用になります。
で実際に、運用から1年が過ぎた2019年10月に確認したところ『6.47%』の数字で運用されていることがわかりました。
もちろん変動はしますが、現状でこの数字だったということになります。
これはアクティブコースでの数字なので他コース(バランスコース、TOPIX、 VOO)は別の運用成績になっています。
『6.47%』が上乗せされた5000円分のポイント運用が1年で5320円となり、320円分の利益を確定することが出来るということになります。
日本のメガバンの金利で320円分に換算するとどのくらい預金に入れなければならないのでしょうか?
おそらく100万円を預金したとして、320円の金利を受けるまで何十年もかかることでしょう。
その頃には確実にマイナス金利になっていると思いますが。。
これは僕が運用しているアクティブコースのチャートになります。
チャートを見ると1年で動き幅大きいことがわかると思います。
実際に名前の通りアクティブで利益重視をしたコースとなっており、約15%ポイント変動がありの浮き沈みがあるのが特徴でもありリスクでもあります。
比べて変動リスクの少ないバランスコースでは年率3%で運用されておりアクティブコースと比べると変動が少ないです。
まとめ
僕は元々ギャンブラー性質なので高リスクハイリターンに危機感が疎い方なので、アクティブコースに全てベットするようにしています。
リスクを取らないのであればバランスコースのにベットすればよし、自分に合ったコースに投資するようにしましょう。
また随時更新を予定しております。
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