『重要』ミラーレス一眼の中古を買うときに注目すべきポイント
スポンサーリンク
最近どこに行っても見かけるようになったミラーレス一眼、今や一眼レフより首からぶら下げてる人が増えたように思えます。
でも見てるとカメラ欲しくなりませんか!!
僕の友達の女の子も、ごっつい一眼レフよりコンパクトでおしゃれなミラーレス一眼の方が『可愛い』から欲しいんだよね!とよく聞きます。
でも、新品高くないですか?学生だと買うには厳しい金額ですよね、、、
取り合えずまとまったお金貯まるまでの繋ぎとして『中古カメラでいいから写真をと撮りたい!』と思っていたり、『まずは中古で練習したい』と考えているあなたに
この記事でお話していることはコチラ
この記事の注意すべきポイントを押さえることで、『安く』『背景がボケ』『トラブルが少ない』カメラ生活をスタートできるように書いています。
注目1. 安いカメラの購入先
まず、中古でカメラを安く購入できる方法をいくつか紹介します。
などを利用しインターネット上で中古のカメラを購入することでコストを抑えることができます。
項目の1.以外は基本的に個人の方との取引になります。
新品のカメラであれば、カメラを扱っている家電量販店(ノジマ電気、ケーズデンキ)やカメラ専門店の(カメラのキタムラ)などで買うことを想像しますが、
中古のカメラを扱っているお店(店頭)は店側の手数料が高く、新品のカメラと金額差がでにくいということがあり、安く購入できない事が考えられます。
メルカリなどのフリマアプリ
最近ではメルカリで中古のカメラが多く出回っているので、おすすめです!!
メルカリでは出品者が男性なのか女性なのかを区別することも可能になっています、さらに過去の評価が目に見えるので安心できますね。
不安の多い女性の方でも『どんな人が使っていたか分かる』ということ『過去のトラブルを確認する』事で、少しでもトラブルを未然に防ぐことができます。
逆にヤフオクを使ったことあるよ!という方はヤフオクで探してみるのもいいでしょう。
ヤフオク
ヤフオクは出店者が『ショップ』であることを区別できるようになっており、ショップでは中古品のカメラでも『3ヶ月保証』が付いたりすることがあります。
そのくらい商品に自信があるという事でもありますね!
ショップではカメラの状態をプロが評価してあるので、『届いたけど壊れてる』などの事後トラブルが少なく届いてからの不安がなくなると思います。
僕は普段ヤフオクでカメラレンズを購入しますが、今まで不具合やトラブルといった事は一度もなく、
購入した出品者に共通しているのはどの方も評価が非常に良く、過去にトラブルがないという所でした。
もちろん、ショップや一般の方どちらからも購入したことがありますが特に問題はなかったです。
あまり知られていないのが、Amazonアプリでも中古のカメラを購入することができるということです。
最近だと一般の方がAmazon上で出品し、発送からトラブル対応までをAmazonが一挙に請け負っているのが特徴です。
ヤフオクやメルカリなどの出品者と面倒なメッセージのやり取りがないのがメリットですね!
直接アマゾンから購入することができるので非常に便利です。
注目2. カメラの保管状態の確認
中古ということで、購入前に気になる悩み事が多いと思います。
- 届いた時壊れていないのか?
- 使いはじめてすぐに壊れないのか?
- カメラはちゃんと使えるのか?
- レンズは使えるのか?
- 知らない傷、汚れがないか?
これらの悩みは実際に届いて手に持つことでわかることです、気になる傷などは個人差があるので特に曖昧になってしまいます。
しかし、カメラの保管状態だけは、購入前に確認することができるので出品者に確認しましょう。
カメラは見えない内部にホコリやカビが発生し、撮影に影響してくることが多くあるので注意が必要です。まるで生き物のように、、笑
特に小さなホコリは撮影にほとんど影響しませんが、カビには注意が必要で、繁殖の危険性があるからです。
実際に『中古カメラを買ったけど保管状態が悪く使い物にならなかった』という話はYahoo!知恵袋などにも載っていたりします。
じゃあ、どんな保管状態がいいの?ということですが、ベストなのは防湿庫での保管になります。
防湿庫はこのようなもので、湿度管理ができるカメラの保管庫と思ってください。
ガチやん、、、笑
湿度管理をすることでカビの発生を防ぎ、密閉空間で保管することで埃の侵入を防ぐ役割があるんです!アマチュアカメラマンさんの家にもあるみたいです笑
しかし一般の方はまずもっていないので密封型のケースでの保管がベストでしょう。
このような感じで中には除湿剤が入っており、防湿庫と同等の役割をすることができます。
しかし、多くの人は『カメラはケースに入れたままだよ!』ということが多いでしょうから、特に、カビやホコリの混入といったリスクがあります。
購入前に『防湿庫保管』『除湿庫保管』ですか?ということを確認することで良質なカメラをゲットしてください!
このように『防湿庫』での保管であればカビやホコリが混入している可能性はかなり低いので、購入後のトラブルがなくなります。
注目3.カメラよりレンズを見る
カメラ(ボディー)単体の購入ポイントを省略し、今回は(ボディー&レンズ)でのお話をします。
カメラ初心者ではカメラとレンズのセットを購入すると思いますが、実際はボディーのスペックよりレンズのスペックが重要になってきます。
いいカメラ<いいレンズというこです。
通常は『標準タイプ』のズームレンズが付属していることが多いですが、続けていくとまず使わなくなってくるレンズになると思います。笑
というのも基本的なセットになっている標準ズームレンズはスペックが低いので、すぐに物足りなく感じてくるんです。
付属のレンズには『望遠タイプ』『広角タイプ』『単焦点タイプ』など特殊なレンズがありますが、
それらは取り替え可能なレンズでそれぞれ用途が異なり、撮影者の好みがあるからです。
中でも初心者にオススメなのが『単焦点タイプ』のレンズになります。
単焦点レンズの特徴は、『ボケる写真が撮れる』といことなので初心者の方でも『上手に撮れた』と思えるレンズなのでめちゃ楽しいですよ!
背景だけが『ボケて』いるのがわかると思います!撮り方はこちらで説明しています⬇️
カメラをやっていると写真を見ればどのタイプのレンズで撮影したかわかるようになってくるので、撮りたいシーンに合うレンズを追加で購入するのが良いでしょう。
しかし、付属のレンズは選ぶことはできませんから、面倒になりますが『レンズ』と『ボディー』は分けて買うということがポイントです。
僕がよく紹介するのは『ボディー』と『単焦点レンズ』を予算以内で探し購入するということです。
単焦点レンズは他のレンズに比べかなり安いのが特徴で、『安く』『ボケる』ということで初心者が始めるにはベストな組み合わせだと思います。
それでもよくわからないという方は、『標準ズームのレンズセット』を購入しておけば問題なく撮れるので安心してください。笑
またレンズにもホコリやカビが混入するので、レンズも保管状態を確認することを推進しております
『ボディー』と『レンズ』は分けて購入する事ができればもっと低予算で良質なカメラが見つかるでしょう。
余ったお金で、アクセサリーなどを購入するのもいいと思います。
注目4.購入時の付属品の有無
購入時に注目したいのが、元箱の確認と取説の有無と、購入後にすぐ撮影することが出来るのかということです。
元箱は今後、カメラを売却するときに高値で売ることに繋がるので、あった方が良いでしょう。
取説は基本的な設定をするのに取説があった方がスムーズに設定をすることができると思います。
最も重要なのは、購入後にすぐ撮影できるのか?最低限必要なもは揃っている?ということですよね。
- ボディーにSDカードは付属しているか?
- バッテリーは付いているのか?充電器は?
- ボディーのアクセサリー(紐など)はあるのか?
- レンズのカバーはあるのか?
これらは全て必要になってきますので購入前に必ず注目してくださいね。
買った後に『あれが足りない』『これがない』という事にもならない為にも確認することが大切です。
よくある話が、『SDカード』がないということ、SDカードは撮影した写真が保存されるので、もし付属していなければ購入しておきましょう。
バッテリーも付属のバッテリーチャージャーがあると楽に充電することができるので、あると便利になります。
ミラーレス一眼の場合、このバッテリーチャージャーが付属していないことがあるので、ない場合はカメラごと充電することになってしまいます。
カメラ本体の充電は是非とも避けたいところですよね、、笑
また肩からかけるアクセサリーは購入者の好みに合わせて別途購入する方も多いようです。
Amazonや量販店で好みの紐や可愛いケースを購入するのも楽しみの一つですね!
レンズのカバーですが、経験上だと付いて無いことが多かったりします。
保管の時に必ず必要になります。なければ裸で保存することになるので故障や傷、落下時の破損の可能性があるので確認してください。
おすすめ記事はコチラ