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『車1台あげちゃった』難病に立ち向かうラッパーに送る①

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今回のこの企画は今まで難病と言われてきた『白血病』を患ってしまったラッパーで活動されている『2Eight』というグループの梅田哲さんと僕の話である。

 

タイトル通り、車を1台あげちゃうという企画です笑

 

この記事で書いていることはコチラ 

 

なんといってもお互いの距離は山梨県広島県という約700km強もある距離の壁が存在したからです笑

 

しかし哲さんの寛容さと僕のフットワークの軽さでなんとか実現することができました!笑

 

そんな話の第一弾をこの記事で話しています。

 

なぜこの企画になったのか?

 

みなさんが最も気になるのはなぜ『車をただであげちゃう』という企画に決まったのかではないでしょうか?笑

 

側からすれば、『車をあげるなんて考えられない』『どうせネタでしょ?』『偽善者?』どんな意見も覚悟の上で決断しました。

 

僕が哲さんを救いたいと思ってから初めて起こした行動が『クラファン』の募集によるリターン付きの企画を提案させてもらっていたんです。

 

www.libertatis-imagine.com

 

※クラファンとはクラウドファンティングのこと

 

しかし、哲さんの意向により『クラファン』はやらないと、僕の何かしたいという思いは振り出しに戻ってしまいました。。

 

しかし数日後哲さんのあるツイートに僕が返信したことがきっかけとなりこの企画がスタートすることになりました。笑

 

それがコチラ↓

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元整備士だからできること

 

『車をあげちゃう』のは限定された人、それなりに車にリテラシーがある方でないと無理だったんじゃないかな〜

 

だって車をただであげちゃうっておかしいでしょ『何人もいわれました笑』

 

その点僕が『元整備士であった』のと『たまたま不要になったばかりの車があった』というのが重なったことが運命と言えるかもしれません笑

 

車の相場や、維持費、状態などを判断し、最低限の整備をして哲さんに届けに行くことにしました。

 

オイル交換や洗車などはしましたが、そもそもの工賃がただなので損失は僕の時間をかけたことくらい、、痛くもありません笑

 

これがもし一般の方でしたら、譲り渡す前に軽整備や洗車などを行い、さらに自分が作業はお金を払うことになってしまいますね。

 

そんなことでタダで譲る人はなかなか居ないんじゃないかな〜

 

僕は自分でできる、そして元整備士というブランドがあるので個人取引でも安心して譲り渡すことが可能になったのだと思います。

 

本当にお金もらってないの?

 

はい。多分この質問は予想されるのであらかじめ答えておきます、片道に掛かった交通費だけいただきました。

 

高速料金と燃料代のみです。僕のエサ代、宿代などは一切受け取っていません。笑

 

儲けようと思って企画した訳ではありませんし、元はクラファンで闘病資金を調達し必ず治して完治後のライブ活動や音源制作などに当ててもらいたかったという気持ちが僕の中にあり始めました。

 

どうやって届けたの?

 

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 続編はコチラ

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