『オンラインサロン西野』1ヶ月入り、価格と入会する価値を伝える
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今回1ヶ月だけ入会したオンラインサロンについて価値と価格について感じたことと魅力はあるのか?お話しています。
僕が入会したのは業界で最も多い会員数(約2万人)を誇る『西野亮廣エンタメ研究所』です。
この記事でお話していること
オンラインサロンとは
見るだけのオンラインサロンは意味がある?
オンラインサロンを活用するには
そもそもオンラインサロン(以下サロン)の運営のあり方、他にもたくさんのサロンがありそれぞれの価格や主謀者がいることを知っていましたが、勇気がなかったり、入会しても意味がないように笑
しかし西野さんの書物に影響され、金額も安くお試しという感覚で、このサロンに入る方も多いのではないでしょうか?!
オンラインサロンとは
ネットリテラシーがある方は耳にしたことが多い『オンラインサロン』は、そもそもどのようなものか?、中身まで知らない人のためにシンプルにお話します。
結論言ってしまえば、お金を払って入会する『LINEグループ』のようなもの
インターネットにあるプラットホームを利用した情報交換したりする人の集まりです。
ある人が投稿した内容に対して、反応したりそれを読むだけだったり、話題を一緒に盛り上げたりするネットコミュニティーサロンです。
しかし、LINEグループとは違うのは『お金』を払わなければならないということ。
誰でも入れるLINEグループではなく、月額料金を支払わなければ入会できないため、興味がない人まで気軽に入会できないようにスクリーニングされており、アンチやヘイトが少ないのが特徴です。
ソーシャルメディア(Twitterなど)では投稿が誹謗中傷されたりした経験がある方も、サロン内では全くありません。
またお金を払って入会するため、『情報の価値』が高く有益な情報がたくさん投稿されており、主謀者の方(例キンコンの西野さん)らとコミュニケーションを取れたりできる魅力もあります。
見るだけ『ROM専』は意味がある?
サロンの料金は高額なもので数万円するものまで存在しており、それぞれの界隈でそれぞれの活動がありますが、見るだけの人が多い『エンタメ研究所』は意味があるのでしょうか?
僕が1ヶ月入会して感じたことは、見ているだけではメルマガと同じだということ。
見え方を変えれば1000円でメルマガを購読している人が多いということでもあります。
そして、その価値を生んでいるのは主謀者であるキンコンの西野さんが投稿する日常のお話だったり、非公開情報なわけです。
一般には出回らない未公開映像や、メディア公開前の情報にいち早く触れることができます。
それらに価値を感じ入会している人が多く、見るだけ(ROM専)の人が多いサロンだと思います。
個人的にはあまり価値を感じる(それらの情報)ことができませんでしたが、入会員数が増えているということは価値を感じている人が多いのも事実だと思います。
月額1000円なので他のサロンより手軽に入会できるという意味でも『どんなもんか』興味本位で入ってみるのもいいかもしれません。
サロン内の活動
エンタメ研究所ではサロン内にコミュニティーが複数あります。
例えば『カメラ』『不動産』『起業』などに興味がある人のみが集まり、それらに関する情報のみが公開された部屋のような感じです。
1つにサロンといっても大勢の人が全ての情報に目を通すのは不可能なので、それらを細かく細分化して、自分の触れたい情報に触れられる仕組みです。
サロンを活用するには、自分の軸を持ち活用することが大切だと思います。
『起業に関して詳しくなりたい』『〇〇な事業について質問したい』と考えた時、どうしら良いのか?『目的を投稿』しアドバイスを受けることができます。
サロンの最も有意義な使い方は、わからないことを大勢の『詳しい人に聞ける』ことにあるでしょう。
つまり、入会する前に『〇〇についてこのサロンで〇〇するぞ』というような意識を持つと有効的な活用ができます。
逆に、活用できないのは『サロンにログインしない』『見ない』と言う人。
入ってみたけど、何らかの情報に触れないのはお金をドブに捨てるようなものです。
僕が入会したオンラインサロンは、月額1000円という格安サロンなので意識がそれほど高くない人(ROM専)も大勢います。
しかし、月額3000円やそれ以上の価格になってくると、活動的な人や、目的意識を持った人がほとんどです。
価格から価値を生み出すには、入会した目的をしっかり持つべきです。
結局は入会した後に、自分がそこから何を吸収し、学ぶのか?だからですね。
まとめ
右肩上がりで入会数が増えているエンタメ研究所ではびっくりするほど多くのコミュニティーがあります。
それらのどこでどのように何を得るように活動することができるのか?!
現代社会で情報の価値が無くなったといわれる中、本当の有益となる情報はお金を出して初めて触れることができます。
インターネットが普及し情報が多くなりすぎて、どの情報に価値があるのか?不透明になってしまったことが原因です。
多くの情報を全て信じることはできないので、価値ある情報に触れる場所を自ら選ぶことが必要な時代ということかもしれません。
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