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『共感』パッションで心躍らせ、人が熱狂する共通点とは?

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人は知らないことでも、同じように熱狂することができる。

 

その為に必要なのは、パッションだ。中心人物である人のパッションが多くの観衆を惹きつけ魅了する事ができる。

 

人が心を踊らせ、感情が動き、熱狂する。そうすることができれば、人は簡単に行動する事ができるのではないか?

 

僕らのような多くの人間が何に心動かし、何に感動し、何に行動するのか?そしてパッションが持つチカラについてお話します。

 

記事で書いている事はコチラ

 

目に見えないものが通ずる

 

パッションがある人の周りに居る多くの観衆が、騒いだり、同情したり、協力してくれたりするには裏付けされた理由はない。

 

それは人が感情で動く生き物であるからだ。

 

例えば、テイテイ(テイラー・スウィフト)が日本公演を行った時、5万人の観衆が熱狂した。(テイテイとは僕が名付けた名前。

 

しかしどうだろう?

 

会場にいた人たちの中で、生のテイテイの姿、会場の高揚感、日本公演というプレミアム価値などから、熱狂していた人が大多数なんじゃないかな?

 

そこには、歌の意味や歌詞の翻訳をして熱狂している人はまず少ないのではないか?僕だけじゃなく多くの人がそう思っているかもしれない。

 

歌詞の意味から言葉を理解し、それらに感動するわけではなく、会場の演出に酔い、人々が熱狂し始めるとそれに釣られ、多くの観衆が同時に熱狂し始めるというロジックだ。

 

中には歌詞の意味から、楽曲の内容まで網羅している強者もいるかもしれない。

 

しかし、生のテイテイが『コチラを観ている』と錯覚して、同じように熱狂してしまうのではないか?

 

そこには目には見えないパッションが、人の心を動かし、行動を起こさせているという事だと思う。

 

人を動かす

 

パッションがある人の企画には、多くの共感者や、一緒に盛り上げたいという協力者が集まることには大きなロジックは関係ない。

 

その人が持つパッションに魅了され、この人と一緒にビジョンを達成したい、ないしは単純に面白そうという興味心から飛びつく事がある。

 

どちらも感情によって行動に移るわけだ。

 

そこには正しいロジックもなければ、根拠もないことが多い。

 

実際に、僕は根拠ない自信をたくさん持つことができる。もちろんバカにされたり、笑われたりするが、僕のパッションを真剣に感じ話を聞いてくれたり相談に乗ってくれる人も中にはいる。

 

人を動かすのに最も簡単なことは、目に見える何か(金銭や欲している物)を与えればよい。

 

しかし、パッションには金銭や欲している何かを与えたりする必要がなくとも人は自ら動く。

 

つまり人の感情に刺さるパッションさえ与えることができれば、感情で人は行動することができる。

 

感情に刺さるものは、人間性や教養、暮らしてきた環境や価値観があるので一概には断定することができない。

 

Twitterの”バズ”がまさにそれである。たしかに、と思う投稿や、多くの人が共感する投稿、はたまた面白い投稿など、不特定多数の投稿がバズることがある。

 

そこには決まったジャンルは存在していないが、法則性が4つ存在している。

 

しかし、それを話すと趣旨とそれるのでここでは省略させていただきたい。

 

僕は、『面白そう』と思う企画や『やってみたい』とおもう企画には自ずと行動してしまう性分がある。だから昨年は思いつきでヒッチハイクを行うことにした。

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これも、僕のパッションに心動かされた人が同じようにヒッチハイクしてもらえれば良いと思って書いた記事だ。

 

人は目に見えない感情でも、行動することはできる。ただし人を動かすにはパッションや人を惹きつける魅力が必要なのかもしれない。

 

まとめ 

 

人を熱狂させることができる人は本当にごく一部の限られた人だけである。

 

熱狂とはさせるものではなく、勝手に起こるものであるからだ。だから熱狂させるような仕掛けをしても熱狂しないことだってある。

 

しかし人が熱狂する共通点はパッションに必ず共感が生まれているということがある。

 

スラムダンク桜木花道が最終的に活躍できる選手になれたのも、ゴリや流川のパッションに影響され、負けたくないという猛烈な闘争心をかき立てたからだ。

 

人のツボはどこにあるかわからない。たった1人に刺さるようなパッションかもしれないし、不特定多数の人を動かす事ができるパッションかもしれない。

 

そこに大きな違いはない、だから共感して、自分についてきてくれる人を大切にしたら良い。

 

人が自分のパッションに共感してくれ、熱狂してくれることは本当に嬉しい事だと思う。

 

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