『マネーリテラシー』Twitterで見かけたお金の話は集団教育では学べない
スポンサーリンク
『マネーリテラシー』聞いたことがある方はどのくらいいるのだろうか?
噛み砕くとマネー(お金)+リテラシー(情報や知識の能力)のことだが
『お金の知識があり、それをうまく活用する能力』お金の知性があると、今後の人生が大きく変わるというお話をしています。
この記事で書いていることはコチラ
学校では教えてくれないお金のことです、知っておくと今後の人生に大きく役立つ内容になっていることは間違いないでしょう
手数料ビジネスは知らないとマジでやばい
高額な買い物では、一括キャッシュ、カードでの購入ができない事ってありますよね。
そんな時でも購入することができる仕組みがローン(借金)する(組む)事です。
例えば3,000,000円のローンを組んだとしましょう、金利は年利5%で5年で返済しようとした時に総額いくら支払うのかということです。
答えは3,150,000万でひと月あたり52500円が返済金にあたり、そのうち2500円が利息ということになります。
いや、これって常識的な問題なんですが、この5%?がいったいなんの数字かということです。
今回はオートローン(自動車)についての金利だったのですが、例えばオートローンをディーラー系(例トヨタ、日産など)で組むとした場合の相場って4~8%くらいだと思うんですね。
外車ディラー(ベンツ、BMWなど)は低金利のからくりが別にあるのでれ例外になっちゃいます。
でもこのケースで銀行から融資してもらう場合の相場って1,5~3,8%とかで借りれたりするんですよね。
それを知らないのか、わざわざ高金利でローンを組む人が一定数いるのが事実なんです。
これを読んでいるあなたは、どこでローンを組んでいますか、、、?
これを知らないことこそ、まさに教養がないと損をするということなんです。
手数料ビジネスはいたるところで行われています、銀行が最たる例だったので紹介しましたが、不動産、株なども多くは手数料ビジネスに含まれます。
手数料で損する人
手数料について無頓着な人が意外と多くて、とくに『低所得者』むやみにATMでお金下ろしたりすると思うんですけど、手数料ってあれ無駄銭だと思いませんか?
たかが300円かもしれないれど、一生にしたら大金になるって事をわかってない!
しかも現代はQUICPayやIDなどの電子マネー決済が普及していてコンビニで現金支払いする必要もなくなったので、さらにお金(現金)が必要なくなりました。
同時に、ATMで現金を引きおろす必要もなくなり、手数料がそもそもかからないプラットホームの構築が進んできているんです。
お金は汚いものだ、お金は大事じゃない、とか教えられちゃうとこうなる。この世で最も無駄な出費は、金利とatm手数料です。お金に対する拘りの差。 https://t.co/qaN0iDOARG
— サウザー (@Fist_of_Phoenix) 2018年6月3日
世の中では『無駄銭』を金利とATM手数料と呼ぶ!まさにそうだと思いませんか?
でもそれをいかに損を最小限にすることができるのか教養があればうまく正しい選択が出来るんじゃないかなと僕は思っています。
先にお話した、QUICPayをはじめ、電子決済も使えば、ATM手数料がかからず済むと考えれば教養の必要性がお分かりいただけると思います。
教養は読書から身につける
では『教養を身につけるのに何から始めればいいの?』って話ですが、簡単です本読む事で自然に身についてくる事です。
世間的にも本読むことは自然と教養が身につくとされています。
読書することで考えたり行動する力が強くなり、それが自身の成長にも繋がります。
社会人になってからだと勉強する機会ってほとんど無くなってしまいますよね、、それってかなりヤバイ事なんじゃないかなって個人的にも思っていたんです。
普通の会社員をやっていれば、強制的にラットレースに参加させられてしまいます。ラットレースが気になれば読んでみてください。
また、わからない漢字(ワード)はすぐにググる癖ですね、これができれば、周りの人と一気に差別化できるようになります。
そんな僕も社会人になるまで、全くと言っていいほど本『漫画すら』読むのが嫌だったんです笑
まさしく学生の頃なんか本とは無縁で、教科書がぴかぴかなのは当たり前でしたw
親父ごめんよ!!
ではなぜ僕が社会人になってから本を読みお金について学ぼうとしているのかというと、自分の無力さに気づきこのままだと知らない世界で損をして生きていく事になりたくなかったし、めちゃくちゃ不安になったからなんですね。
だってこれから住宅ローンやオートローン、保険の仕組みはもちろんですが国家機関が運営しているサービスとかの知識は知らないで損することはあっても知っていて損することなんか無いと思うんです。
最後に
だから僕は今のうち『20代』にこのマネーリテラシーについて教養を身に付けたいと思って行動しています。
学ぶ量も、質も内容も、触れる環境や教材となる本で全く変わってきます。
これから先、あなたがどこの環境で生きていきたいのか?それが決まっているのであれば必ずマネーリテラシーは身に着けるべき知識になります。
あなたが男性なら、金持ち父さんになりたいですか?貧乏父さんになりたいですか?
金持ち父さんは大学すら卒業していない学歴、貧乏父さんは学士まで取得した経歴を持った人です。
この2人に、どんな違いがあり、金持ちになり、貧乏になったのか?
コチラから読むことができます。
おすすめ記事はコチラ