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『転職』エージェントが向いていない人は相性が悪いだけで変更できる

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今これを読んでいると言うことは『転職がうまくいかない』『エージェントが活用できない』『この先不安だよ』といった悩みを抱えている人もいるのかな?

 

そんな方に向けてエージェントとあなたの相性のお話をしていきます。

 

この記事で書いていること

相性が悪いと感じた時にするべきこと

エージェントは複数の利用が当たり前

エージェントを上手に活用するには

 

この記事で書いていることはコチラ

 

もちろん相手も人なので、『直感的に合う』『合わない』と思い込んでしまっている人も中にはいるでしょう。

 

結論からお話するとそれは間違いではないです。つまり半分正解で半分間違っています。

 

まずは転職エージェントがどこまで転職者に対してどのようなサービスを行なっているのか知ることが大切です。

 

例えばあなたの要求が転職エージェントのサービス以上を求めていては相性が悪いのではなく、あなたが過度にエージェントに期待しているだけかもしれません。

 

それを踏まえ『転職エージェント』が合わない人と考える人にヒントとなるような構成でお話してます。

   

転職活動に対する温度感が違う

 

自分の転職に対する力の入れ具合(スタンス)とエージェント力の入れ具合(協力姿勢)がミスマッチ(相性が良くない)である可能性があります。

 

例えばエージェントサービスを利用する事で企業間とのやりとり(交渉)を代行し行ってくれますが、その代わりエージェントの指示などに自分(あなた)のスケジュールを合わせなければなりません。

 

つまりエージェントからの指示にあたなはどのくらい柔軟に対応でき、行動する事ができるのかをはじめにエージェントに明確に伝えることが必要です(メールは即レスetc..)

 

現職中では転職活動に身軽に動けない人もいるように転職活動に対しての焦りや重要感は転職者によって違うので明確にしておきましょう。

 

それらをはじめからエージェントにしっかり伝えることが大切です。

 

あなたの軸を伝える

 

『〇〇までに転職先を決めたいです』『〇〇〇の規模の会社しか受けません』などの転職に対する軸を決めエージェントに伝えておくことで転職活動の意思表明ができます。

 

あなたの転職に対する意思(姿勢)が数値化できればベストですが、それは現実的に不可能なので『軸を決め伝える』事で転職に対するやる気を伝えてください。

 

それでもエージェントとの間に距離を感じたり、違和感(協力的でない)などを感じる事があれば、エージェントを変更してもらいましょう。

 

希望職種に悲観的

 

あなたの望んでいる仕事に対してエージェントがオススメしてくる仕事が違うという事があります。

 

わかりやすくいえば、エージェントが全てあなたの望んでいる仕事内容まで把握することは不可能なので、明確に『〇〇で〇〇のような仕事をしたい』と伝えましょう。

 

もしかしたらそれが営業職かもしれないしコンサルかもしれませんが、エージェントはどちらも紹介求人として提示してくれるはずです。

 

あなたがコンサルを望んでいてもエージェント側は『それなら営業職が良い』と考えてしまっていれば見合う求人はなかなか紹介されません。

 

また僕の場合、離職後の希望職種を悲観的に捉えられ3ヶ月以内に早期転職した方が良いといわれてきました。

 

あなたの望んでいる仕事に対し『離職期間を重視するのか』『転職者の仕事を重視するのか』エージェントによって違ってくるでしょう。

 

そうなった場合 、あなたの意向に合わせた対応をしてくれるエージェントを利用すると良いです。

 

離職期間が長くても『本当にやりたい仕事』を見つけるまで諦めないという意思があるなら、エージェントは最後まで支援してくれるはずです。

 

逆にあなたの意思決定が曖昧なまま『本当はやりたくない仕事』を紹介され、3ヶ月以内という期間で転職先を決めてしまうことは避けるべきです。

 

ここで数名のエージェントを利用しているメリットとして、意見の1つを複数のエージェントに聞きそれを比べることができます。

 

1人のエージェントからでは1つの意見や考えしか聞く事ができませんが、数名いれば数名の意見を元にあなたの判断材料にする事が可能です。

 

アドバイスと対応は違う

 

電話面談した後に数日間メールの返信がなかったり音信不通になったり、対応があやふやになってしまうエージェントを僕は経験しました。

 

いいアドバイスはしてくれるが『その先の事は面倒見れません』などの対応をされることがあります。

 

 

あなたにとって最良のアドバイスをしてくれるエージェントであっても対応が良い(面倒見が良い)というのが=ではない場合があります。

 

エージェントの立場に立ってみれば『あなたは転職者の1人』にしか見られないので、いかにあなたの存在を証明するかがエージェントの対応に直結します。

 

つまりここでも、あなたの転職に対する『やる気』を見て対応を変えていると言うことになります。

 

まとめ

 

エージェントを使うメリットはたくさんありますが、デメリットとして『あなたの時間の融通が利かない』ということがあります。

 

当たり前です、エージェントに支援してもらっているのでしたら『エージェントの対応に柔軟になった方が良い』と思います。

 

その方がエージェントもあなたの為に行動してくれます。

 

それが無理に合わせることができない場合は転職エージェントを使うのを辞め、自分で求人を探した方が向いていると思います。

 

あなたの時間感覚とエージェントのサービス内容がマッチしていればその限りではありませんが、対等な関係にならなければなりません。 

  

『はやく就職したい』『絶対にやりたい仕事を見つけるまで決めない』のであればそれをしっかり伝え支援してくれるエージェントを利用しましょう。 

 

エージェントにも『得意』『不得意』な分野が必ずあります。

 

エージェントの中にも『早く転職して欲しい』と考えたり『やりたい仕事にに就いてもらいたい』と考える人もいると思います。

 

どの人に当たるのかわかりませんが、本来のやりたかったことではない仕事を選んでしまわないようにする為にも複数のエージェントを利用し意見を聞き比べましょう。

 

またエージェントに頼りすぎず、自分なりに動いてみることも大切になります。

 

 

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