『結婚式』二次会をやらなくても良いと思う新郎の特徴
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結婚式の二次会について『コレやらない方がいいんじゃないの?』と思った事をまとめてみました。
そもそも二次会ってやらなくてもいいじゃないですか?面倒と考えてしまう人に向けて書いてみました。
この記事で書いていることはコチラ
今回なぜ書こうか思ったのかと、実際に二次会の幹事を任されまして新郎新婦とのやりとりの中であった出来事から『やらなくてもいい』と持論に至ったからです。
結論からお伝えすると、新郎新婦のキャパオーバーで時間がなかったということです。
なので、自分達に余裕がなければ結婚式の二次会はやめましょうということです・
ではどのような特徴があるのかまとまてみました。
キャパオーバー
自分らのキャパがないのにそれ以上のことを望んではいけないということです。
『時間を作れば良い』と考えたりできますが、本当にそうでしょうか?
もし子供がいたら無理だと思うんです、、笑
わかります、わかります。時間の融通が利かない事、子ども任せになってしまうかと思うんですが、それなら二次会などやらなければ良いと思うんです。
時間がないのは『言い訳』で、やりたいことに時間を割くのは当たり前ですよね。
好きな子にLINEでメッセージを送る時は真剣に考え時間をかけ、送ったことがあると覚えがありませんか?笑
自分のやりたいことや寝る前には、時間を割くと思うんです。でもできない
それでもやりたいのであれば、頭をさげお金を払ってでも幹事をやってくれる人にお願いしましょう。
計画性がない
計画的に行動できないのであれば辞めましょう。
人員の確保や確認などは、二次会を行う上でお店側などの選定に必須になってきます。
人数が決まらないと、先には進めません。
つまり途中の人員増減などのリスクヘッジをしたり、景品を用意したりするなどのリソースを幹事などに割いてもらうのであれば、計画性はなくてはなりません。
できないのであれば辞めましょう。
まずは二次会の参加人数の決定が最優先、それが遅れると全てが遅れてしまうでしょう。
子どもがいる
結婚して子どもがいる夫婦もいるかと思います。子どもがいるのであればやらなくて良いかと思います。
子どもの面倒を見てくれる人が必ずいなければなりませんし、そこまでして二次会で得られるコトが少ないと思います。
二次会の主役は新郎新婦です。
でも計画するのが全て新郎新婦というわけではないですよね。。
幹事の人にお願いしたり、親に子どもの面倒をお願いしたり、自分たちだけでは完結できないでしょう。
自分らできる事以外をアウトソースする。できる事が大切です。
まとめ
今回は新郎新婦にお願いされ僕が幹事を行い、二次会を開催しました。
その中での一例として紹介します。
まず、『参加人数をはじめに確定させましょう』期限でいうと1〜2ヶ月前です。
僕らは新郎新婦のキャパの影響で2週間前に参加人数の最終確定をしました。
めっちゃギリギリです。。。。
そこから収益の計算や二次会の景品、それに会場の選定など行い当日の進行などを決めました。
見ての通りやる事が多く、とても時間が足りません、相手の時間を奪って幹事をお願いする新郎新婦には不信感だけが。。
新郎新婦は二次会の中でやりたい事というのがあったみたいでその気持ちは十分に考慮しました。
しかし、その影響で企画全体の進行が遅れ時間ギリギリになってしまうことがあります。
新郎新婦が自ら出来ない部分は幹事がやる。
というスタンスがマストだと思っています。
ただ、時間がなく出来ないのに『何かしたい』という気持ちが新郎新婦にはあるみたいですが、その気持ちは進行を遅らせるという事に繋がります。
計画性なく時間ギリギリで人に何かをお願いする立場である新郎新婦は何もかも投げちゃってください。
今回二次会の景品として全てインターネット経由で購入しました。
その理由には『時間がない』と『何が良いかわからない』といった感じだったのでコチラから購入しました。
購入してから気付いたことなのですが梱包セットが含まれていた為、届いてから時間ないにも関わらずスムーズに進めることができました。
二次会はやってもやらなくてもいい。でもやりたいなら計画性を持って行動しましょうという事です。
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