『講演会』はあちゅう対談から本質を見抜くには思考力と行動量だけだった
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山梨に初めてはあちゅうが来るとの情報を聞いたのは10月のある日のことでその告知を見た時に『即決で行こう』と言った日がやっとこ、今日という日になった。
今まで画面の向こう側にいたはずの存在二人
今回のトークイベントは『はあちゅう』と『しゅうへい氏』と言ったいわゆるインフルエンサーの方のお話である。
この記事で書いていることはコチラ
TwitterなどのSNSを通じて今まで見てきた記事の内容とお話していただけた内容は大きく異なるものではなかった。
しかしそれを『生の声で聞くことができる』ことに価値があると感じた。
情報に価値はない。何を言うかではなく、誰が言うか。
話を聞けるコトの価値
個人的に初めてのトークイベントに参加させていただき、実際に活動なされている『インフルエンサー』の話を生で聞くことができたのは大きな実りになった。
というのも、今まで聞いていた話や見てきたことは本人ではないからだ。
何を言うかより、誰が言ったか。
今は情報自体に価値がないので、大切なのはココにあると感じた。
インフルエンサーである2人のことはインターネット経由でいくらでも調べることができるし、嘘も本当かもわからない。
2人が実際に行動していることもTwitterを見ていればわかると思う。
大学時代のソウルフード「吉田のうどん」めっちゃコシが強くて初めて食べた人は、これうどんか?ってなるやつ。あと5食は食べときたい。至福じゃ。お店は都留市の石井のうどん、11時過ぎに行くと混んでないからいいですよ〜!河口湖駅近くのたけかわもオススメ〜! pic.twitter.com/soCwMnGl6s
— しゅうへい@借金を仕事にする生き方 (@shupeiman) 2018年12月1日
山梨に着いて
— はあちゅう (@ha_chu) 2018年12月2日
「吉田のうどん」を食べたー!!
アゴが疲れるくらいのコシだった。#はあちゅう山梨 pic.twitter.com/GANP2BM0Pb
しかし、それの情報に価値はあるのか?疑う人は少なくないのではないか。
中には『目で見たものしか信じない』と言う人もいるだろうから、その気持ちは十分わかる。僕もそうだから。
でもそれを確かめる正確は方法は1つだけで、そこに行くコトである。
つまり、モノの消費からコトの消費に繋がっているとはこのコトだと感じた。
インフルエンサーとは何?
インフルエンサーは自分で望んでなれる訳ではないし、インフルエンサーになるよりもインフルエンサーで居続けることの方が難しいと言うこと。
芸人が消えていくのと同じかな。
一発芸人が今まで何人も居たけど、すぐ消えたよね?
同じフィールドで活躍し続けるのには自分が常に変わり続けなければならない。
インフルエンサーでいる為には『勉強』や『研究』をし続けなければならない。
そこには賞味期限が存在するからだ。
SNSやYouTubeやInstagramなど全てには賞味期限がある。
だから、note.muやVoicyなどのプラットホームでも活動している。
同じフィールドに居続けることは不可能なので考えて行動することが大切。
またインフルエンサーが炎上するメカニズムも実際にお話の中にあったので紹介したい
- 賛同と共感を得るコト
- 別のコミュニティーに情報が流失
- 1万人以上の目に渡る時
これらは条件として掲げられていた。
別のコミュニティーとはあなたががいつも見ているTwitterであれば、絶対見ないような界隈の人たちのコミュニティーに発信した情報がRTなどによって流失した場合に批判や共感を受けるのでさらに情報が拡散する。
1万人以上という指数はあくまでこれくらいというもの。
数あるTweetを見ていても1万RTなどはざらにあるように感じるのもその影響からかもしれない。
情報発信をしていて、批判を避けるのは無理というコト。
個人的に最も感じたのは中心には必ず『Twitter』というプラットホームがあるということ。
コンテンツ作りに必要なコト
情報発信をしていると、どこかでコンテンツの壁にぶち当たると思う。
ブログにも同じことが言えて、顔を出す?出さない?名前は本名?偽名?
自分をどこまでさらけ出すのか?この中で『マイナスを売りにする』という話があった。
スピリチュアル系のことかな
つまり、自分がネガティブに捉えていること。そうコンプレックスだ
コンプレックスをコンテンツで売りにすれば良い。
〇〇だから工夫する。
〇〇だからこうやれば良い。
というコトが大切になる。
時間がないからできない。『じゃあ時間を〇〇して時間をるくれますよ!』と言った感じのこと。
苦労した人にしか伝えることができない。
その人しか書けない生の情報を本音で書くこと。
でもね、一回や二回で他の人に伝わることってないから試行錯誤が必要なんだ。
しゅうへい氏は約半年、はあちゅうは数年かかったんだって。
はあちゅうは人生の全てをコンテンツにしているから、それが点と点となって今たくさん繋げることができていると言っていた。
思考力と行動力
物事の本質は思考量を増やし行動量も増やすことが必要。
つまり考えて、動くことなのかな。
ゴールのわからないマラソンをするのではなく、ゴールを決めて動き続ける。
ゴールというのは、あなたの理想を叶えること
だから理想から逆算して行動を考える。
最も大切なのは『今の基準で決めないこと』未来にどうなりたいのか?
未来の姿を理想として、今必要な行動を選択すること。
社会的常識に囚われちゃダメだよ。過去の情報だったり今はなんの意味もない。
仕事でも〇〇になりたいからと必ず達成できる目標である必要はないということ。
未来にあなたがどうなりたいのか?←重要
100%の理想を目指す為に人生を生きなければならないんだよ。
でもね、会社と一心同体になってはならないんだって。
その為には、仮装のライバルを作ることしたら良い、そうすることで会社とではなく、仮想の敵と自らが闘うことになる。
何かを辞めたいと思った時
会社だったり、今いるコミュニティー、新しく初めこと。
辞めたくなることってたくさんあると思うんだけど、その時は
辞めることのメリットより
辞めないことのメリットを考えるといいよ!
もしかしたら、あなたの発信した情報で助かっている人がいるかもしれない。
守りたいものが守れているのは今のコミュニティーにいるからかもしれない。
自分の才能は自分ではわからないけど、続いていることが才能かもしれないよ!
才能を引き出したり、開花させる為にオンラインサロンというコミュニティーに飛び込んでみよう。
自分よりすごい人はたくさんいるけど、すごい人の周りにはすごい人(影響力がある)もたくさんいるから。
オンラインサロンは自分の活躍できるコミュニティーを買うこと。
どこにいても不満はたくさんある。
不満の反対側には理想があるんだって。
給与が安い。という不満の反対に『望んでいる暮らし』や『金銭的余裕』という理想があるということ。
まとめ
今回の対談で僕がこれから行動するべきポイントとして押さえておきたいこと
- 今日のタスクは必ず決める
- 自分の軸を決める
- 信念を持つ
- 理想と現状を知る
- 仮装のライバルを作る
- 本質を知る為に考えて行動する
- キャッチコピーを決める
- 好きなことをちまちま続ける
これらのコトを実行し1ヶ月1年後自分はどう変化することができるのか?
やりたい事と理想、自分ができる事を繋げられるように。
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