『車選び』もし迷ったら、売却時の価格を考えトヨタ購入するべき理由
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もし車の購入を悩んでいるのだとしたらぜひ読んでもらいたいと思います。
逆に『お金はあるから』『どうしてもこの車がいい』と考えている人には必要がない情報です。
乗りたい車に乗って、行きたいところに好きな人と出かける事が出来ればそれが1番の幸せですが、お金が無ければどちらも果たす事ができませんよね。
車を購入するときに悩むのは購入時の金額だけ。
しかし、大事なのは売却時の金額ってことに気づかない『気にしない』人が大勢います。
この様な悩みを解決しています。
車は購入した時点で売る時の値段が決まる
車は負債だという事
この記事で書いていることはコチラ
車はあなたを素敵な場所へと連れて行ってくれる最高のツールですが、いつまでもその価値は続きません。
購入と共に劣化がはじまり、いずれは売却する事になる人が大半じゃないのかな?!
それまでたくさんのお金をかけてメンテナンスや修理をしてきたことがある経験がある方もいるかもしれません。
そんな悩みに対しトータルコストを考えた時の基準で車種を選ぶようにするだけで背負うものが軽くなるといった話をしています。
乗りたい車と欲しい車
乗りたい車と欲しい車が同じ車種であるならば、それは素敵な事なので悩む必要がないと思います。
しかし『〇〇の車そろそろ欲しいよね』と悩んだり『子供が増えたから大きい車に乗り換えたい』と考えている人は恐らく、欲しい車はないということじゃないでしょうか?
環境によってその車に選択せざる負えない場面はいくつかあり、その中でも上記でお話した『子供が増えたから大きい車に乗り換えたい』というのは良くある悩みだと思います。
予算は〇〇万円あるけど、安い車が良いよね
そうだね、〇〇の車売れているみたいだしそれにしない?
そうだね、少し話だけでも聞きに行ってみようか
話を聞きに行くと言って実際に見に行くと欲しくなってしまうんですよね笑
それが乗りたいと思っていた車で高くてもずっと欲しかった車であるならば、僕は一切止めませんしそうしてくださいって思います笑
用途によって車を購入する方は多いと思いますが『ブランド』『車種』『グレード』『色』など購入者の好みによって選択するのは自由ですが、それによっても売却時の金額に大きな差は確実にあります。
乗りたい車ではないが、環境の変化によって購入を考えているならば参考になる内容をこれから先でお話しているので読み進めてください。
迷うならトヨタ
以前までトヨタの整備士として働いていた僕がなぜトヨタを勧めるのかお話していきます。
トヨタを辞めた理由についての記事はコチラ
ぶっちゃけてお話すると『壊れないから』です。
整備士をやっていた僕には他業種に人脈があったので、様々な話を耳にしてきましたがトヨタブランドは圧倒的にその数が少ないです。
ここで断言しておきたいのは車も機械なので『絶対』ということはあり得ないと思っていてくださいね笑
絶対壊れない車はないし、絶対トヨタが良いというわけではありません。。
しかし、この業界にいたからこそお話できる部分として耳を貸してください。
壊れないということは単純にランニングコストを抑えることができるので費用を安くすることができます。
車の心臓であるエンジンが壊れる車は滅多に聞きませんが、その他の部品(人で言うところの脳や肝臓などの内面的な故障や関節などの外的故障)の故障は割と普通に起こっています。
それらの修理費を考慮する場合『コストを抑えた車を修理して乗り続ける覚悟で購入するか』『トヨタの車は高いけど壊れないなら安心できる』と考えるのか二択になるでしょう。
トヨタの回しものではありませんが、事実50万キロ走行しているトヨタ車はゴロゴロ見かけます。
修理して乗りつづけているんやろ!?
そんな車見たことないけど。。。
これはもう僕とあなたの信用問題になりますが、壊れない車は大きな修理をしなくても長く乗り続けられる時代なんです。
他社はどのくらいの距離なんだ?!
少なくても他社の車も〇〇万キロ走行している車はたくさんあるでしょう。
しかし、すべての車種という訳ではなく限られた一部の車種であることは間違いないです。
見方を変えると、ある限定された車種は〇〇が壊れやすいと言った事実もあります。
例えば日産のキューブ Z12系の車種の場合、CVTが頻繁に壊れると言った話は整備士の中でもよく聞く話です。※CVTとはエンジンからの力をタイヤに連結する装置
実際にCVTが3万キロで故障したり10万キロ走行してるけど大丈夫といったことも起きているのが事実です。
このような場合、CVTが故障してしまうとタイヤに連結している為タイヤが回転しなくなるので走行不能になる可能性があるということになります。
余談ですが、こちらのCVTをディーラーで修理交換した場合40万円ほどかかってしまいます。
壊れなければトータルコストが下がり長い期間お金をかけずに乗り続けることができますが壊れてしまえば大損失です。。
売却時の値段
購入方法にはいくつかありますが『残価設定型』つまり3〜5年後に乗り換えることを前提に購入できる方法が最近の主流となっています。
その場合3〜5年後の車の価値を算定してくれるのですが、その残価金額の多くは25〜55%とかなり幅が広くなっています。
あなたの残価は〇〇年後はいくらですか?!
残価金額の残り方がトヨタ車の場合大きくなっているというデータがあります。
ここで数値的なものをお出し出来れば良いのですが。データ上そんなわけにもいかず。。。
気になるようでしたら、同じ車格の車の残価金額を聞きに行ってみることもできますよ!
例えば日産セレナとトヨタのノアを比べる場合の残価金額を知りたければ両社に訪れて聞くことができます。
また実際の相場を眺めてみることも重要です。つまりネットを使い中古車のことなら【グーネット】で数年前に発売された車の相場をメーカーごとに比べる事もできます。
自分が購入しようとしている車種が数年後いくらの価値が残っているのか?!知る事も大切です。
特殊な例ですが、トヨタ30系プリウスの場合21年式の車両が今でも50万円以上高くて100万円以上で取引されています。
同時期に販売されていた車種はそこまで値段が付いているものはないです。
そんな車種わからないよ〜
そうですよね。その場合はトヨタ車を推進しておきます。
ほぼ例外なく売却時の値段が付きやすいです。
車の維持費は負債
車は所有するだけで、僕らの生活からお金を奪っていきます。。
つまり負債ということですが、負債を最小限に抑える為にも今お話してきた事が大切になってくるのです。
車になるべくお金をかけず維持し、壊れずに長く乗りつづけ高く売却できるのか?!
それが負債となる車を購入するときに考えるべき事です。
車には多くの税金、保険、維持費が発生するのも事実、家具家電のように購入しておしまいにはならないわけです。
20代の方には読んでいただきたい話はコチラでお話しています。
売却時の価格は想像でしかありませんが、おおよその金額はインターネットからの査定もできます。
無料で数社からの査定ができるので、今売却を考えていなくても『現状いくら』になるのかを知っておくことができます。
なるべく高く売りたければ、インターネットで簡単一括査定を行い競合他社にあなたの車の価値を高く提示してみる事もできます。
僕は実際に楽天が運営しているサイトで査定してもらい売却しました。
楽天の愛車一括査定!もれなく楽天スーパーポイントプレゼント!
売却した話はコチラ
まとめ
最後に車を高く売る事が可能な条件をお伝えしておきます。
中古車の市場は日々拡大しており、金額も様々です。その時代背景からお話すると
最もお金にならない売却方法として、ディーラーの下取りになります。
今までの時代とは違い、インターネットが発達したおかげであなたの車の価値は格段に上がってきました。
しかし、ディーラー下取りではネット経由で売却した場合に比べ半分という事もありえる話です。
ネット経由で一括申し込みを行えば数社があなたの車を見て金額を提示してくれるのでディーラーで売却するよりも高値になりやすいです。
新車はディーラーで購入し中古車はネットで売却する。
それが今の自動車を安く維持し、効率よくお金を使う最も最善な方法です。
今回お話した内容は私的考えが多くありますがあくまで参考までに。。
ネットで一括査定をしてみたい方はコチラから無料で行えます。
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