『ミレニアム世代』お店でモノを買わずネット購入が当たり前
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これまでモノを購入する際のプロセスにあった常識や当たり前だったことは、『お店に足を運び商品を手に持ちモノを購入する』というものだったでしょう。
それがインターネットや物流網の発達によりECサイトで購入した商品が翌日には配達されるという流れがスタンダートになり浸透しつつあります。
ミレニアム世代である我々はリアル店舗で購入する商品は『食べ物や生物の限られた一部だけ』という人も多いのではないかと思います笑
そこでこの記事では、ECサイト(オンライン)で購入することのメリットをお話していきます。
この様な疑問にお答えしてます。
ECサイトにしかないメリットとは?
ECサイトで購入した方が安いモノは?
ECサイトで購入するのを避けた方が良いカテゴリ
そもそもECサイトって何?という人もいるかと思いますが、インターネット上のサイトで購入できるシステムの大概を指しています。
イメージしやすいのはアマゾンや楽天、ヤフーなどで商品を検索し購入できるようなものです。
結論からお話するとこれからの時代ECサイトの消費が確実に増え、もっと便利になり今購入できないモノがもっと手軽に購入できるようになると考えています。
記事の最後の方では、僕がECサイト(アマゾン)で今年購入して良かったというものを紹介します。
ECサイトとリアル店舗で購入する違い
リアル店舗型のお店で商品を購入した場合にはないメリットがECサイトの購入では大きく5点あります。
- ポイントが付く
- 自宅玄関まで配達してくれる
- 買い物に行く時間を省ける
- レビューを見て購入できる
- 種類が豊富で在庫切れがない
これらはリアル店舗にはないメリットではないでしょうか?!
デメリットは『手にとって商品の確認ができない』『その場で持ち帰る事ができない』の2点だと考えます。
これらの内容からの結論、急いでいないのであればECサイトで購入する方がお得ということになるのがわかります。
例えばいつもの使っているシャンプーを買いにいったけど、売り切れていたという経験はありませんか?!
そうなってしまった場合、二度手間になってしまい再び買い物に行かなければなりません。
一度は利用したことがある人も多いアマゾンではプライム会員という有料会員になることによって、商品が当日に届くサービスや時間指定ができるサービスを利用することが可能になります。
その他にも見たかったビデオが見放題になったり柔軟剤や洗顔料のような日用品(消耗品)は定期的に購入することによってもっとお得に購入できるようになります。
僕はプライム会員なのでいつも買い物は電車の中から行っていて、買い物で買う物といえば食料品だけなので時間の短縮につながっています笑
ミレニアム世代真っ只中の学生はもっと手軽な価格で年間2000円で同等のサービスを『アマゾンstudent』から受けることができます。
ECサイトで最もメリットとなるのは買い物に割く時間を空き時間で可能にすることでしょう。
『忙しい人』『買い物に行く時間を削減したい』と考えている人には向いているサービスに思います。
ECサイトの方が安い理由
リアル店舗よりECサイトの方が同じ商品でも安いということは珍しいことではないです。
ではなぜリアル店舗型の場合と価格が変わらず、むしろECサイトの方が安く購入できるのでしょうか?!
ECサイトはインターネット上に商品の情報を記載するだけで販売することが可能になっおり、言ってしまえば架空の商品も販売できる仕組みということは言わずと知れたことです。
つまり、商品の在庫を管理する手間、場所の費用がかからず人件費や場所代(家賃)のコストカットできるというメリットが大きくあります。
そのため『注文を受けてから商品を用意し発送する』という流れが出来上がっており、それによって商品自体の価格を抑えることが可能になっています。
しかしリアル店舗の場合は、商品を陳列する棚の場所、それを並べるスタッフ、それらを販売し袋詰めするレジ係、それぞれが必要になるため商品価格を抑えることができずECサイトに価格で負けてしまいます。
つまりECサイトで購入した方が安い商品はこれらの情報から、店頭に並ばない『ニッチな商品』『日用品』『高額商品』になると考えます。
その理由はリアル店舗とECサイトの違いからお話した様に、メリットが大きいからといえるでしょう。
高額商品であれば、サイト(アマゾンなど)のポイント+クレジットカードの利用ポイント、さらに家の前まで運んでくれます。
ニッチな商品は、リアル店舗でわざわざ探す必要がなく検索でヒットするので時短につながります。
日用品は定期購入できる様にしておけば無くなりそうな時期に配達してくれるので、忘れてしまう心配がなく、買い物に行く手間も省くことができます。
買う商品が決まっていればECサイトから購入した方がお得に購入できることの方が多いです。
家電に限りますが、価格ドットコムをヒントに僕が購入しているネット価格をリアル店舗で購入できるお話をしています。
商品数の違いが大きな売り上げを生む
またECサイトとリアル店舗との大きな違いは商品の取り扱い数です。
アマゾンでは約2億種類もの商品を扱っており、リアル店舗型では鹿児島にある『AーZ』と呼ばれる大型スーパーですら37万種類の商品しか扱っていないのが現状です。
つまり、商品数の取り扱いでも商品価格でもECサイトの方が優っているということになります。
またECサイトの特徴としてロングテール戦略をとることができるのが売り上げにも大きく影響しています。
ロングテール戦略により、売り上げを大きく伸ばしているのがアマゾンなどのECサイトであり、主力商品だけではなく商品数で売り上げを稼いでいる重要なポイントです。
リアル店舗型では人気となる主要商品しか並べることができませんが、ECサイトでは商品が手元にない(架空の商品)物も販売することができます。
そのためテール部分が長くニッチな商品も販売することができ、売り上げが拡大しています。
リアル店舗では売れない商品をいつまでも棚に並べておくことはできず、売り上げの大きい商品のみを販売するようにしなければなりません。
ECサイトではリアルな商品を構えておく必要はなく、例え全く売れない商品でも商品ページさえあれば販売することが可能なので、売れた場合にだけ商品を仕入れ発送することになっています。
ECサイトで購入を避けるべきカテゴリ
最近は自身の身体に合った服のサイズを選んでくれるZOZOタウンが人気を博していますが、基本的に洋服などの身に纏うものは避けた方が良いです。
僕自身何度か失敗した経験があります笑
靴やワイシャツも実際に購入しましたが、やはり少し高くてもリアル店舗で試着した商品を購入する方が自分に合ったモノを選べるので納得した商品を購入できます。
万が一『サイズが合わなかった』そんな時に便利サービスなのがアマゾンから試着後の返品が可能になったアマゾンファッションを利用してみるのもいいかもしれません。
まとめ
今年僕がアマゾンから購入して良かったモノを5選紹介します。
第5位はこちら!まとめて三袋入っており、一袋の価格が抑えられています。
カロリミットは体脂肪の吸収が抑えられたダイエットサプリとして人気を集めている商品です。
この様に小ケースに入れて持ち運びしてますよ!
三袋で半年くらいは持ちますので、コスパはいいと思います。
第4位はリアル店舗ではなかなか見かけることがない、MCTオイル!
MCTオイルは少量ずつ紅茶に入れたりバターコーヒーにして飲むことでお通じの改善やダイエットに有効な中鎖脂肪酸を手軽に摂取できるものになります。
僕は毎日のブラックコーヒーに入れて飲んでいます。
第3位は定期便で購入しており、リアル店舗よりも確実に安く購入できる洗顔料!ロゼッタ泡パスタ!
一度使ったら他のには変えられなくなりました笑
肌のハリや潤いが安物の洗顔料と全く違います。また肌荒れ改善にも役立ちます!
第2位はオーラルケア商品で1つは持っておきたいこちら!ブレスケアです。
カロリミット同様に小ケースに入れて常に携帯してます!
外回りをやっている営業の方やデートの前には必ず飲んでおきたいニオイ対策はこれ1つでバッチリ笑
口臭で悩むあなたは悩むべきではない!
僕はこれ1つをずっとリピートしており、エチケットマナーを守るには十分すぎるくらい強烈にミントの香りがします。
苦手な方はレモンなどの柑橘系もあるので探してみてくださいね。
第1位はボタニカルシャンプーのボタニストです。
リアル店舗購入では値引きなどが一切ないボタニストですが、アマゾンプライム会員限定価格やプライムデーなどでは通常より数百円ほど安く購入することができます。
なので、安い時を狙って少し多めに購入する様にしています!。
今回僕が紹介した商品の特徴としてECサイトで購入する商品はあくまでリピートする商品が多いと思いませんでしたか?!
一度使ったことがあって迷わず購入できるからこそ手軽にECサイトから注文することができると思います。
使い方次第でもっとお得に利用することができるのがECサイトの魅力です。
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