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『行動力』できない理由は置いておき、どうしたらできるのかを考える

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目標や夢の設定する場合、多くの人が叶えられる夢や目標を立ててしまうよね。

 

とにもかくも叶えられない夢は夢に過ぎず、目標は『達成するために設定するのだ』と考えることが当たり前かもしれません。

 

しかし、僕はどんなに大きな夢も目標も、まずは立てることに意味がある。と考えるようにしてます。

 

なぜ、『叶えられない夢、達成できない目標を立てろ』と言っているのか?この記事ではお話しています。

 

この記事で書いていること

 

夢や目標を低く設定してしまう原因

 

何か目指す物事を設定する時は、それが自身の身の丈にあっているのか?あっていないのか?はそれほど重要な基準としてはなりません。

 

大切なことは、それらの基準を低く設定しないことであり、達成できるのか、叶えられるのか?という主観で考えないこと。

 

つまり、身の丈にあった目標や夢を設定しようとすると、

 

『達成したい何か』があっても、それについてできない理由ばかり探してしまい、どうしたらできるのか?考えなくなってしまうからダメなんです。

 

身の丈に合わせた目標であった場合、低く見積もって目標を立ててしまったことない?

 

例えば、本音として『2ヶ月で10キロ痩せたい』と目標を定めたいけど、私にはどうせできない、『過去に〇〇だったし』『この前もできなかった』のように、できない理由ばかり探してしまい、『2ヶ月で4キロ痩せよう』と達成できそうな目標を立ててしまうような感じ。

 

そうしてしまうと、できない理由を考えた結果の目標設定となってしまい、自分が求める本当の姿や、目標はいつも自分の身の丈にあった低いものになってしまうと思うんだよね。

 

本来の自分が持つポテンシャルや本当はやればできるといった自信を大きなものして自己成長するためにも、目標は少し大きなくらいがちょうど良い。

 

もし今月の売り上げ目標を100万円と決めたならば、できない理由は考えず、どうすれば100万円の売り上げを達成できるのかを考えることができる。

 

それを考えた後、自分が起こした行動によって結果が大きく変わってくると思うんだよね。

 

だからまずは、できない理由は考えずに、大きくてもいいからありのままの気持ちで目標や夢を立てることが大切なことだと思う。

 

考える力

 

とてつもなくバカでかい目標を立ててしまった人を僕は知っています。

 

この中にも知ってる人はいるかな?『絵本作家と芸人でもあるキンコン西野亮廣』はディズニーランドを倒す、という夢を持っているんだって。(以下、西野とします

 

あなたはどう想った?正直僕は笑ってしまったと同時に、凄いこと考えるな、と思ってしまったんだよね。笑

 

先にいっとくと、バカにしてるわけじゃないよ!

 

西野はディズニーを超えるエンタメを作るために、行動しているし、本気で倒そうと『どうしたらできるのか』を毎日必死になって考えているよ。

 

もう40近いおっさんが本気でディズニーを倒そうと、目標に向かって考えている姿を見てから、僕も1つだけ影響を受けたことがあります。

 

何かを始める年齢は関係ないということです。

 

もう〇〇だから俺にはできないよ、まだ若いからできるじゃん。みたいなことって、割とよく聞くし、僕だってこれまで年齢で何かを決めつけてしまっていました。

 

でも、『ディズニーを倒す』という一片無謀にも思えるようなバカでかい夢を立ててそこに向かって突き進むこと。やるべきことを考えて行動する力が生まれているのだなと思った時、考える力を失わなければ夢や目標に向かっていけると思うんだよね。

 

だから、考えることは夢や目標を達成するだけではなく、人が人として欲求を満たすために必要なことでもあると思うんだ。

 

考えることで、確かな情報に辿り着いたり正しい選択やコンパスを持つことができます。

 

つまり、考えるには確かな情報が必要で、その情報を知ることができなければ間違った選択や大きなミスをしてしまうことにも繋がってしまうんだよね。

 

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確かな情報の元に努力をする

 

考えの材料となる正しい情報を元に努力をしなければ、いくら行動しても、考えても、目標や夢を叶えることができません。

 

最も大切なのは、どの情報を信じて行動するのか?だからなんだよね。

 

野球のイチロー選手が毎日バットを振り続けていて、40歳を超えた今も飛距離が伸びていると言っていました。

 

彼はバットを振り続けることが正しいと判断し、プロになってからも変わらぬ努力をし続けている結果、年齢を重ねてもいまだに成長しているのです。

 

そこには何十年に渡って培ってきた自分だけのフォームや感覚が情報として体に染み込まれていると僕は思いました。

 

これは仕事にも応用できることで、100万円の売り上げを達成するには、どうしたら良いのか?僕の考えで2パターンだしてみた。

 

例えば、客単価5万円の売り上げ見込めるクライアントを25人に絞って、1ヶ月間はその25人にコミットして、5人がダメでも目標の100万円を達成できるように行動する軸が1つ作れるよね。

 

また20万円の売り上げを見込めるクライアント7人に1ヶ月コミットしても目標は達成できるよね?

 

そこで考えることは『クライアントの性質』や『自分の特性』『商材の流動性』など様々な要素が関係してくるから、そこからさらに踏み込んで調べる必要があるよね。

 

『自分は10人以上相手にすることが苦手』『太く短くお付き合いしていきたい』みたいな感じは自分が1番よく知っている事ではないでしょうか?

 

その要素をロジカルに考えることができ、行動した結果、売り上げ目標を達成できるわけです。

 

つまり、なんでもかんでも努力すれば良いのか?というわけではなく正しい情報や知識を元にロジックを立てた上で努力をしないと、目標も夢も叶わないんだよね。

 

例え、間違った情報の元に努力をしても、途中で気付くことができればそれは1つ成長だし、正しい情報というものが手に入るということでもあるから、とにかく行動するってことも間違っちゃいないと思う。

 

でもね、確かな情報を元に、自分のやっていることが正しい、と納得した上で行動できる人ほど強い人はいないよね。

 

残念だけど、そんな強い人に共通していることは、みんな小さな失敗の積み重ねから自分なりの努力の仕方を見つけているから真似ても同じ結果は出ないということ。

 

自分なりの考え方でロジカルに物事を判断し、正しい努力をすればどんなに大きな夢や目標も叶うと思うよ!

 

まとめ

 

僕もこれを書くまで、できない理由ばかり並べてどうしたらできるのか?考えようとしなかったんだよね。

 

以前から、年齢で物事を判断したり、夢を諦めたりすることに違和感を感じていて、そのことが少しスッキリしたんだよね。

 

情報は正しい、データは嘘をつかない。それらの情報の数多国触れ、それを元に考えて努力することができるのか?自分の力であり目標や夢を叶えるための材料だと思うよ。

 

これを読んでくれたあなたは、考えることをやめないでほしい。

 

人が何かを考えることをやめた時、成長という言葉と本来の夢や目標という事とは疎遠になってしまうと思うから。

  

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