『食レポ』日本一予約の取れないレストランのシェフ監修、ハンバーグを自宅で
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イタリアン『LABETTOLA』オーナー兼シェフ落合務が監修する、冷凍ハンバーグが絶品すぎたので紹介します!
本場イタリアで修行した後、国内で最も予約の取れないレストランともいわれているお店の経営者になり、シェフ監修の冷凍ハンバーグが売られるようになった。今回はそれをアレンジして極ウマハンバーガーを作ってみた。
ハンバーガー自体、お家で作るよりもマクドナルド、モスバーガーなどに食べに行く人も多いかもしれない、、、
しかし、冷凍ハンバーグを侮るなかれ、度肝を抜かれるほどガツンと食べ応えのあるハンバーガーを食べることができることを、まだ君は知らないだろう。笑
もちろん、脂っこいものが苦手な人でも食べれるほどさっぱりした食べ易さなので、女性の方でも喜んで食べていただけるはずです。
この記事で書いていること
ただのハンバーグでは無かった
僕がなぜこのハンバーグを選んだのかという理由を端的に表すなら、生ハンバーグでありながら、金額がリーズナブルだと感じたから。
そう、冷凍の生ハンバーグということなんだ。
スーパーなどで市販されている冷凍のハンバーグはすでに焼き目が入れられて加熱処理された状態で冷凍されているので、レンチンするだけで食べることができるというシンプルなもの。
でも、お世辞にも美味しいとは言えないよね。。
冷凍の生ハンバーグは一度でも生の状態に解凍してしまうと、再冷凍できないとされているんだけど、それだけ保存状態が大切になっているということだと思うんだ。
冷凍の生ハンバーグといっても無添加でありながら、原材料の表記など細かく記載されているのが嬉しい。普通の冷凍ハンバーグとは訳が違よね。
HPに記されていることの1つにシェフのこだわりとして『食材』を自分の目で確かめていい食材を安く美味しく提供すること、それがポリシーであるとされており、シェフ自ら毎朝築地に足を運ぶそうです。
冷凍ハンバーグだからと手を抜かないのがシェフらしい!プロってどこまでも妥協をしないことができるのか、大切になると思うんだよね。
お家で作る場合、挽き肉に玉ねぎなどの香味野菜を刻み、つなぎとなる卵やパン粉を混ぜたりするけど、正直面倒になってしまうことがあるけどこれなら、解凍するだけなので忙しくて美味しいハンバーグを食べたい時でも簡単に作ることができます。
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冷凍ハンバーグがマズイとされる原因
市販されている冷凍ハンバーグがマズイと思われている方も多いのではないでしょうか?
その原因として2つあると思います。
1つ目は『脂っこい』という理由もう1つは『体に良くない』と、大きく2つの事を感じているため、食べる事があまりないのではなかと考えました。
抜本的に、食感や食べ応え、肉感などの改良が必要だと僕自身感じていたところです。
また最近では、製造の段階からあえて『味を濃く』して販売されている商品もあるようですね。
身体を気遣う年齢になると、塩分や脂質、添加物などにより一層敏感に考えるようになる人も多く、食べる事を躊躇してしまうのも無理はないと思います。
そのため、冷凍食品を食べる機会が少なくなってしまう主婦をはじめ、一人暮らしの方に向けては是非とも食べていただきたいと思いました。
僕も一人暮らしをしていますが、冷凍食品を感じない、こんなハンバーグに出会ったことはなかったので驚かされました笑
冷凍ハンバーグがマズイと思っていた僕の概念を覆したこのハンバーグ。肉汁溢れ食べ応えのあるパティーは1つでは物足りないとも感じました。
1つ150gありますが、本当に美味しくて、まだ食べたくなっちゃいます笑
解凍後の調理
はい、では僕が今回調理したハンバーガーをお見せします、見苦しかったら閉じてください笑
まずは冷蔵庫で解凍します(面倒だったのでぬるま湯に浸し1時間で解凍しました)
解凍されると生のハンバーグになります。当たり前ですね笑
そして、包装されている裏に記されている調理法に習って焼きました。
気づいた方もいますね?!油がすごいんですよ〜、でも食べればわかる、想像以上にさつぱりしていて、重くない油なのかもしれないね。
俗にいう良い肉を使っていると思うよ!
ここで油が落とされるので、食べるときにはさっぱりしたように感じられるのだと思う。
そしてバンズはコストコのバンズを解凍し、オーブンで10分温めました。パリッと焼きすぎちゃいました笑
パティーとバンズを合わせます、これがなんともベストなサイズでぴったりでした.
ここから好きなトッピングをしていきます!
僕は、シンプルに、塩とマスタード、チーズを挟みました。肝となる野菜はハンバー具に入っているので省略することに笑
食材を買いに行くのが面倒だったのであるもので済ませたんだよね笑
シンプルでとても食べやすかったです!食レポ慣れていません笑
ここで、ケチャップやソースを入れようかなと思ったんですが、塩にした理由はお肉の味を楽しみたかったからですね。
調味料の味でせっかくの良いお肉の味を台無しにしたくありませんでした笑
わかりにくいですが、サイズ感はトリプルチーズバーガーくらいです!
1つでも十分ある食べ応え!野菜などのトマト玉ねぎを挟めばお店のクオリティ以上になることは間違いないね笑
お子さんと一緒に作ったり、ホームパーティなどに作ると盛り上がると思います。
シェフが執筆する料理本(お料理ブック)も大人気のようなので、見る価値あります!
まとめ
日本一予約の取れないレストランと言われているお店のシェフが監修するハンバーグが家庭で食べれるのは嬉しいですね!
ちょっとした贅沢だったり、美味しいお店の料理を家庭で簡単に作れるようになっています。
一度食べるとこれまでの冷凍ハンバーグの概念を覆してくれると思うよ!
子供に喜ばれている商品みたいです、贈り物にも良いですが本場イタリアで修行をしたシェフが監修するハンバーグを家庭で食べてみてください。
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