『結論』作文も書けなかった小学生がアドセンスに通ることができた理由
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恥ずかしながら、僕は学生の頃から作文を書くのが苦手でした。
レベルでいうと、文章を誰かにお願いして考えてもらってそれを自分の字で原稿用紙にまとめて書いて提出していたレベルです。笑
書くのが苦手というか、『考えるのが嫌い』だったのかもしれませんね。
今では友人から『考えすぎ』と言われることがあるくらい物事を考えてしまいます。
しかしそんな僕でもアドセンスに合格し、ブログも6ヶ月続けることができました。
この記事ではこの様な悩みや疑問にお答えしています。
アドセンスに通過するには?
アドセンスのためにやったこと
ブログを書いてアクセスを集めるには?
この記事で書いていることはコチラ
もしブログを続けるか悩んでいたり、アドセンスに合格できないでこの記事を見てたらあなたに少しでも力を与えられたらと思って書くことにしました。
これから書くことは誰にでもできる、難しくないことを書いていますので是非そのままお読みいただき実践していただけたらと思います。
アドセンスを通過するまでにしたこと
前述した通り僕は以前から文字を書くのが大嫌いでした。
そんな僕が、アドセンス通過までに行ったことはたった1つだけです。
それは『誰かの欲しがっている情報を書き続けた』ことです。
記事を見てくれた人にとってメリットになるような有益な情報です。
つまり、人々が欲しがっている情報ということです。有益な情報とはズバリ『悩み』というわけですね。
記事を読んだ読者が『気分を害したり』『何が言いたいのかわからない』情報をいくら書いても読者は不快に思うだけですよね。
一方的、つまり主観的な意見をブログに書くのではなく、客観的視点に立ち、このページを訪れた読者は”どのような悩みを抱えているのか”分析し、それによってどんな情報を提示してあげれば問題を解決することができるのか?
どの記事においても全てに共通して考えていました。
アドセンス通過した時のブログの進捗
僕は最終目標はアドセンスの通過ではなく、まずは1円を稼ぐことに重きを置いているので、アドセンスは通過点に過ぎないと思っています。
6ヶ月間で記事は140記事ほど書きました。他の人からしたらまだ少ない記事だと思っています。
僕は独自ドメインを取得したタイミングでAmazonアフィリとアドセンスに申請を出しました。が
この時、はてなブログの詳細設定から広告を消去したら翌日にはAmazonアソシエイトに通過することができました。
アドセンスは同時タイミングで同時に申請を出しましたが、なんと通過まで二週間も掛かりました。
つまりアドセンスは”気長に待った方が良い”というのが結論です。
焦ってもGoogleはしっかり返信してくれるので待ちましょう。
コンテンツの内容
ブログ内で書いてきたコンテンツは”特化型”ではなく、作文も書けなかった素人が書くざっくばらんな”僕の役に立った”内容です。
つまり、同じ悩みを抱えたであろう読者を想定して、どうすれば悩みを解決し、最終的にどのような行動に移すことができるのか、文章で誘導できることが求められてます。
例えばレアな経験というのは、ニッチな情報になることが多いと考えています。それが後にロングテールとなりサイトのPVに直結してきます。
例えばコチラ
羽田から三泊で札幌に行く一人旅の男性に向けて書きました。この情報は行った人しか書けない情報が詰まったものになります。
この場合、検索する人は『羽田』『札幌』『1人旅』というワードで検索することを想定”仮定”してますが、
『男1人旅』『札幌』『料金』などでも検索エンジンから流入も可能になっていると思います。
まだ駆け出しの頃は多くの人に届ける記事を書くのは無理なので、細かい情報からタイトル決めを行い記事を書くといいと思います。
後でじゃなく、今やろう
僕の経験から、後でやろうと思っていてもブログを書き続けるのは難しいと思います。
ブログが続かない一番の問題は『ネタ切れ』です。
ネタは日常の至る所に落ちています、なんでもいいのでまずはネタにしてそこから学びを得るようにしましょう。
まずは続ける、習慣をつけることが大切です。毎日朝起きて寝る前に歯を磨くように習慣にすることができれば記事は量産できます。
思ったその時にタイトルを考え、書き出しを考えておくと時間が経ってからでも記事を書くことができると思います。
主観的に300記事を書いて、ようやく掴めるモノがあると思います。
質より量、まずは量をこなすことが大切です。
自分なりの言葉に意味がある
半年しか続けていませんが、大切なことは自分の言葉で書くということです。
誰かのマネをしてもそれはあなたのブランディングには繋がらないと僕が体感しているので間違い無いと思います。
いいことも悪いこともすべて本音で書くようにすれば信用される人になります。
丸パクリの言葉もコンテンツも読者には響きませんし、何よりSEOとして上位に組み込むことは難しいと考えます。
自分で考えた構成で、自分なりの言葉だからこそ、読者に伝わります。
まとめ
僕がここまでブログを続けてこれたのはある1つの成功体験があるからです。
たった1つの成功体験が大きな自信になっているので、収益が0でも頑張ることができていると思います。笑
ブログは時給換算しちゃダメなんですよね。
今すぐにお金がほしい人はブログではなく、バイトが向いていると思っています。
文章を考えることが大っ嫌いだった僕だって、今エレベストを登っている気分なんだよね。
まだ登り始めてないけど、着々と準備は終わりに近づきそろそろ一歩を踏み出せそうだよ。
決して楽ではありませんが、自分を信じて努力することでどんなに大きな山も登れるようになりますよ。
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