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『金持ち父さん』ラットレースいつまでやってるの?今すぐ知りたいお金の話

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お金の問題に直面した事がないという人はこの記事を読む必要は全くないと思う。

 

でも少しでもお金に対し悩んだ事や、困った経験があったり将来に対しての不安が残っているというのであればこの先に読み進めてみてほしい。

 

僕がこれ本を読んだのは20代前半の時だったが、思い当たる節すでに貧乏父さんとほぼ決まっている友人が何人かいた。

 

つまり、今この20代の生き方で将来40歳の父になった時にどうなっているのか決まっているという事でもある。本書はそれに気づかせてくれた。

 

この様な疑問に答えています。

負債を持つな資産を持つこととは?

やめることはいつだってできるよ

どう見られるかよりどうなりたいのか

 

この記事で書いていることはコチラ

 

残念ながらお金の使い方やローンの組み方、増やし方は学校では教えてくれない。

 

それなのに僕らは大学や高等教育を卒業していきなりクレジットカーを持ちありとあらゆるものをカードで購入し高いものだってローンを組んで買ってしまう。

 

そんな内容の話が描かれた本でもあり、そうならないためにはどうしたら良いのか?教えてくれるのも本書である。

 

お金持ちにならなくても、経済的独立がしたいのであれば是非一度読んでいただきたい。

 

もちろんこの記事に書いてある事でも構わない、今何かを学びすぐ行動する事が大切なのだ。

 

負債と資産の違い

 

負債とは何か?!聞いた事がある人もいるかもしれないが、ここでは『あなたからお金を奪っていくもの』という事にする。

 

資産とはなんだ?!ここでは『あなたにお金を入れてくるもの』を資産と呼ぶ。

 

では多くの人の将来の夢でもあるマイホームは資産か?負債か?上記の話から繋げれば家は『負債』ということになる。

 

残念ながらこれは事実なので仕方がないのだが、家を持つなということではない。

 

家を持つタイミングと家を購入する方法を学びそれから持ち家にした方が良いということだ。

 

負債の例としていくつかあげてみよう。※イメージしやすいのは毎月あなたからお金を奪っていくものだ

  • 持ち家
  • カードローン
  • 学資保険
  • 奨学金

 

では資産とは何があるのか?※イメージしやすいのは毎月あなたの収入となっているものだ。

 

今これを読んでいる人の中で資産を1つでも持っているのだとしたら、今すぐその正しい運用方法を学び毎月あなたにお金が振り込まれるシステムを作ろう。

 

もしこれを読んでいるあなたが負債をいくつも持っているのだとしたら、1つでもいいから早く返すようにしよう。

 

もうここまでくれば掴めてきた人もいると思うが、負債を抱えている限りいくら働いても貧乏父さんになってしまう。

 

逆に働いたお金からお金を産むために資産に投資していた場合、金持ち父さんに近づくことができる。

 

日本の義務教育では金持ち父さんになる方法を教えてくれない。

 

義務教育であなたを教えてきた教師に金持ち父さんはいただろうか?!思い出して欲しい。

 

多くの人が答えはノーというだろう。

 

その理由は単純で金持ちになる方法を知らず、お金は悪だと思うことが正しいと思っているからである。

 

つまり、金持ち父さんになる方法は金持ち父さんしかわからないから教える事ができないという事になる。

 

あなたは貧乏父さんが言う『金持ちになる方法』を鵜呑みにするだろうか?

 

資産を持つためにする事

 

金持ち父さんになるには資産を持たなければならないといったが、どのようにして資産を持つ方法があるのか考えてみた。

 

まずは今手元に自由に使えるお金がいくらあるのか考えて欲しい。

 

恐らくほとんどの人があって200万あるいは0だと言う人もいるだろう。

 

それはどうでも良い、大切なのはそれをどう運用するのかを学ぶ事だから。

 

資産を持つためにはまずその方法を学ばなければならない。

 

良く耳にするのは簡単に儲ける方法はないの?と聞いてくる人がいる。

 

その人たちは何も学ぼうとせずにただ目先のお金ばかりを追いかけいている人に過ぎない。

 

資産を持つと言う事は長期的に資産になるものという意味でもある。

 

目先の利益を追求している人にはもっと他のところで学んだ方が良いと思う。

 

資産を持つためにする事はそれを学ぶ事だ。

 

不動産を持ちそこから収入を得るのにはどうすれば良いのか?税金は?仕組みは?どうすればお金を生み出してくれるのか?

 

それらを学ばず始める事だってもちろんできるが、そういう人はたいてい火傷をしてこう言う。

 

『あれはやめた方がいい儲からない』

 

学ぶ事はいつでもやめられる

 

学ぶ前に手を出して火傷をするよりは学んでから少しずつ小さな事から実行していけば良い。

 

例えるならどこからかかき集めたお金を使いマンションを買うよりも不動産の勉強をしボロい戸建を買い仕組みを学んだ方が良い。

 

学び始めてから途中で、お金の不安や恐怖が必ず訪れ逃げ出したくなる。

 

その時に恐怖に負けて学ぶ事はいつでもやめて逃げる事ができる。

 

もし折り返し地点にあなたがいた場合、逃げてもこのまま進み続けたとしてもどちらも同じ距離があるのだからも少し考えて欲しい。

 

学ぶ事を諦めたら、違う事を始めれば良い。不動産が向かないなら株を学ぶのも良い。

 

しかし、貧乏父さんに共通しているのは『お金の事から逃げる』ことなのだ。

 

お金の事から目を背け逃げていてはいつになっても金持ち父さんになる事は出来ない。

 

大事な事はお金について面と向き合う事だからだ、お金についてしっかりとした知識やノウハウを学ぶ事ができればラットレースからも抜け出せる。

 

ラットレースとは簡単に言えばサラリーマンが一生お金に工面して生きている世界のことだ。

 

残念ながらその多くの人は自覚がない、しかし共通して言えることは強制的に参加させられていると言うことなのだ。

 

それを抜け出すにはどうしたら良いのか?学び実行しなければならない。

 

人目を気にするな

 

あなたが学び始めると気がつくことがあると思う、それは周りの人とは違うと言うことだ。

 

結論言えば、周りはあなたが思っているほどあなたに興味はない。

 

あなたが何を学ぼうと変人扱いされようと気にすることはない。

 

何か新しいことを始めようとすると必ず批判され、孤立することもあるだろう。

 

時には周りの人を失うかもしれない。。今いる友人もだ

 

そこで一緒にいる友人とこのままラットレースを続けたいのであれば構わないが、得策ではないことはわかるだろう。

 

彼らに何を言われようが逃げられようと、ラットレースから上がるにはそうするしかない。

 

彼らはラットレースの中の人間だから外の世界に出るのが怖いのだ、だから君を連れ戻そうと悪魔のささやきを送る

 

『飲みに行こう』

『何やっているだ?打ちに行こう』

『来月やっと新車が来るよ』

 

そんな悪魔のささやきを聞きあなたを誘惑してくることは間違いない。

 

ここであなたがどう思うか。『ラットレースを上がりたい』のか『飲みに行きたいのか』感情と理性をコントロールし正しい判断をしなければならない。

 

あなたが断り続けていれば、いずれ人はいなくなるが心配することはない。

 

新しい友人や仲間が集まってくる。そうラットレースの外の人たちだ。

 

人間は同じフィールドにいるとそこでしか活動ができなくなる。

 

新しいフィールドに移ろうとすると批半や中傷に合い孤立するかもしれない。

 

しかし新しいフィールドに移ってしまえばまた新しい世界がそこにはある。

 

あなたが正しいと思った道を行き、学び、人目を気にせず進めば良い

 

あなたはラットレースを上がるために学ぼうとしていることを忘れては行けない。

 

他の人達にどう思われようが、大切なのはあなたがどうなたいかである。

 

まとめ

 

自分の資産を構築するには努力と時間がなければならない。

 

つまり、無駄な飲み会や上司の悪口を言う会に行っている暇があれば本を読んだり資産を構築するために学ぼう。

 

大事なことは40歳になった時にどうなりたいかであり、誰に何を思われたいのかではない。

 

ここまで読み進めてくれたと言うことはそれなりに僕の話に興味を持ってくれたと言うことでもあると思う。

 

ラットレースを上がらない限り一生金持ち父さんになることはできない。

 

だからまずはラットレースを抜け出すために学ぼう。お金に目を背けてはならない。

 

正しいお金を知ることができれば、お金に対する恐怖や不安はなくなる。

 

あなたが抱える不安や恐怖に『お金の問題』がないのであれば今のままで良いだろう。

 

しかし少しでもあるならばヨチヨチ歩きでも良いから一歩ずつ前に進みお金について学ぶ努力をしよう。

 

20代の今だからできる、40代になって始めてからでは遅いんということなんだ。

 

 

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