『目的』自分のやりたいこと誰かに邪魔されてない?!
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自分のやりたいことを誰かに邪魔されているのに、断れない人いると思います、、
一度しかない自分の貴重な時間を犠牲にしてまで、その人や会社のために行動できる人を僕は心から尊敬します。が
きっぱり言います、あなたが望んで行動できないことは、断る事があなたのためということを。
この記事では、自分の時間を気付かないうちに、奪われてしまっているという事実を今まで見て見ぬふりしかできなかった人に向けて、これを読み是非自分のやりたい事にしっかり目を向けて自分の時間を生きて欲しいと思います。
この記事で書いていることはコチラ
いい人で自分の時間を犠牲にするな
誰があなたの時間を奪っているのか考える
優先順位を決める
なぜこの記事を書こうかと思ったのか、それは人生とは遠く儚いものだと、友人の死、若くしてこの世を当たり前に生きられなかった人を近くで見てきたからです。
人はいつか死ぬ、それが明日かもしれない、いつかわからないからこそ、あなたには自分の時間を生きて欲しい。
誰かに自分の時間を切り売りするのではなく、自分の叶えたいモノのために使えるようになることがこの記事の目的です。
いい人で時間を犠牲にする
世の中には大きく2種類の人がいると思っていて、みんなにいい顔をする人と、特定多数の人にだけいい顔をする人。
僕は、みんなにいい顔をしません。その代わり関わってくれた特定の人は誰よりも大切にすると決めています。
わかりやすく言えば、狭く深くという表現です。
自分の時間はどんな人あっても平等な24時間、一度過ぎた時間はテクノロジーを駆使しても元に戻すことはできません。
つまり、時間の使い方によって、あなたの人生の幸福度や夢の実現、やりたい事の達成率が大きく影響してきます。
みんなにいい顔をする人=時間を犠牲にしているということは間違いない事実です。
交友関係を広く持っている人に憧れる人もいますが、本当に羨ましいのでしょうか?
多くの人と関わる事はあなたの時間を確実に奪っているものです。
芸能人や女優さんが一般人やメディアの方を相手にしないのは、自分の時間を奪われるからだと聞いたことがあります。
つまり狭い交友関係の中で、あなたを大切にしてくれて、あなたを応援してくれる人を大切にすれば良いんじゃないでしょうか
決して交友関係が広いからといって、あなたのために率先して動いてくれるという人は少ないでしょう。
しかし、あなたが困った時に手を差し伸べてくれた人とは目には見えない信用が必ずあります。僕はそうい人を心から大切にすれば良いと思います。
仕事でもプライベートでもあなたが『望まない』お願いをされた時は断る勇気を持ちましょう!
例え、先輩でも会社の上司でも、あなたの時間を奪い、自分の時間を生きれないと感じる邪魔者であれば、断る勇気が必要です。
それでも怒られたり、理不尽ないじめや、バッシングを受ける事があるかもしれません、そんな時悪いのはあなたではなく、あなたを変えようとしている邪魔者なんです。
邪魔者をフィルターにかける
世の中を見渡した時に、どんな人を大切にして、どんな人と距離をとれば良いのかわからないという人が多いかもしれません。
そんな時こそ、自分のフィルターにかけることで、自分の時間を抽出しやりたいことをできる時間を作ることができます。
フィルターとは単純に、あなたの決めた何かを満たしている人であることです。
僕が決めているフィルターはコチラ
- 何かあった時に自分が〇〇まで助けてあげたいと思う人である。
- 自分の時間を大切に考えている人(同じ考えである人
- 時間に対する対価を払える人(ドタキャンや遅刻をしない
- お互いの話でWin-Winな関係になれる人
- 自分が心から楽しめる人
これらが1つ2つかけていても、その人と信頼関係を築き、長いスパンでお付き合いできる人であれば、心から大切にします。
もちろん、自分のやりたいことに協力してくれる人もいれば、自分の知恵やノウハウがその人の役に立つ場合もありますが、ここでも相手有りきだと思います。
会社でお世話になっている直属の上司が、仕事でお手伝いをお願いされれば断れないかもしれませんが、私用で何かを頼まれた時に、この『フィルター』を利用しましょう。
つまり、この人から吸収できるものがあると感じれば、あなたの時間を使うことは正しい選択といえます。
しかしあなた持つスキルや人脈、お金が豊富だと知っていて近づいてくる人も当然います。
例え仲良くなったとしても、それがわかってしまったら僕は距離を置いてしまいます。残念ですが、、
僕が心から尊敬し、相手に何かをしてもらえた場合はこの限りではありませんが、裏をかいた汚い手口で近づいてくる人も平気でいるので見極めることが大切です。
そういう人と多く接する機会があったので言えることですが、疑いをせず自分を利用されたと、思い良い気分になる人はいないと思います。
相手を疑うことは失礼かもしれませんが、自分で決めたフィルターにかけることで事前にスクリーニングできるようになるので、自分の時間を捻出することもできます。
やりたいことに優先順位をつける
人間どんな小さな事であっても欲望が必ずあります。
欲望を失ったら、人が人で生きる意味がないと思うくらいです。笑
欲望とは叶えたい何か又は、やりたいことのではないでしょうか?(例えばステーキを食べたいとかも欲望です。
それらに優先順位をつける事で、それに向かって自分のやるべき事、やらなければならない事が見えてきます。
例えば、今月のノルマを10台と自己最高の数字に設定した自動車の営業マンがいます。
その人がやるべきことは、金額の高い車を売ることでも、アフターケアを取ることでもなく、10台を売るためには何をすれば達成できるのか考えることです。
つまり、無駄な営業マンとの付き合いや、潜在顧客以下のアプローチを辞めるというように、やらない事を決めることによって時間を目標のために費やすことができるようになります。
実はやることを決めるより、やらないことを決めることの方が大切で、『断る』勇気を持つことも『やらないことを決める』ことと同義だったりするわけなんです。
まとめ
日本人には悪い習慣があります、『みんな同じことをしなさい』と小さいころから義務教育で教わってきました。
何が言いいたいか、つまりみんなと同じことをすることは間違ってるということです。
この時に『なぜ』と疑問を持った人はこの記事に書いてあることに納得できていないことが多いかもしれません。
みんなと同じことなんかできる分けないんですよ。生まれた場所、環境、食べたもの、触れたモノ、全てが違うはずなのに、同じ行動することを窮屈と感じない人がいるわけないんです。
我慢して生きることは幸せですか?
やりたいことを抑えているのが本当に正しいですか?
明日死んでも後悔しない今日を生きていますか?
自分のやりたいことを誰かに邪魔される世の中ではなく、誰もが自由にやりたいことに向き合う世の中であって欲しい。
『みんな違って、みんないい。』
この言葉と『みんなと同じことをしなさい』がいかにも理不尽であるかお分かりになれると思います。
さ、今やりたいことはなんですか?誰かに邪魔されていませんか?
時間は決して戻ってはきません!今を大切に生きましょう。
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