『ライフハック』賃貸の鍵交換とスマートロックはどちらが良い?
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新たに賃貸を借りる時にかかる初期費用を抑えたい。
しかし初期費用で削れる部分は少ない、物件の大家さんによっては鍵の交換は必須としている場合もあるが、実は『鍵交換は任意』であり、強制ではない。
そこで初期費用を安く抑えるために、鍵交換をしないということに。。。
しかし、後になり不安になってしまったり、やっぱり交換すれば良かったと後悔してしまうことがあるかもしれません。
つまり、前の家主やオーナーがも合鍵を利用しもしかしたら侵入するかもしれないという恐怖が頭のどこかに残るわけだ。
そこでこの記事では、鍵交換をしなかったとしても、同等の費用かそれ以下で、しかも簡単作業で、女性でも安心して利用できる方法をお話します。
この記事で話していることはコチラ
便利と安全を購入できる
鍵の交換費用は安くても15000円から高くて30000円くらいでしょうか?
オートロック付きのマンションや特殊な鍵を使用している場合を除いては鍵交換はした方が良いというのが言わずもがな。
でも初期費用抑えたい。。。(今月厳しいんだよね。。。
そんな時は鍵交換をしないという選択をすることがある。
そんなこと初めて知った!って方もいると思うんだけど、覚えておくと良いよ。
鍵交換をしないということ、それは防犯上誰かが同じ鍵を持っているかもしれないという恐怖と不安がセットになることです。
盗まれるものもないという大学生や若い人、男性は多いでしょう、僕はこっち派です。
しかし、若い女の子やピチピチ大学生、都内などの物騒な地域に1人暮らしをしている女性は後で後悔してしまうことも少なくない。
でもそこで、不動産屋さんに電話したり、交換のお願いするのが面倒だし、何より頼みにくいよね。
でも大丈夫、今回鍵交換に変わるのは、便利と安心安全がセットになったスマートロックという新しいタイプのセキュリティーシステム。
名前からして難しそうと思ったでしょ?
横文字は僕も嫌いだから、少しだけ難しく聞こえるかもしれないけど、超シンプルな新しいタイプの鍵になるからもう少しだけ聞いて耳を貸してね。
みんな、スマホ持っているよね?
みんなの持っているスマホで鍵を開けれたり、急いでいて『施錠し忘れた』って外出先からスマホで鍵をかけることができたら便利だよね。
スマートロックは既存の鍵に後から付けることができるタイプの万能型電子キーの役目をしてくれるってわけ。
最近の言葉で言えば『Iot』っていうものなんだけど、インターネットとモノ(鍵)がリンクしているからこそできる仕組みになるよ。
鍵を持ち歩く必要がない
スマートロックは簡単に言ってしまえば、鍵が必要なくなるんだよね。
つまり、持ち物が1つ減るわけで、鍵を落としてなくす心配も、どこかに忘れてくる心配も必要なくなるんですね。
鍵を落としたり忘れ物がひどかったら、どこにを忘れてきたのか教えてくれる『小型キー』もあるよ。
飲みに行って鍵をなくして見つけられなくてもスマホがあれば家に入れるようになるんだよね、
あっ、でもスマホ落としたら家に入れないから自分の酒癖としっかり相談してね。
鍵が必要なくなるということは今までの常識ではあり得なかったはずなので、人気急上昇しているのもわかる気がするよ。
鍵もスマホで開けることができて、財布もスマホに変わって、スイカだって全部スマホ一台でできるようになったら超便利だよね。
でもセキュリティーはいいかもしれないけど、どうやって動かすの?って疑問が残ると思う、震災とか停電の時開けられないじゃん、ってね
鍵に後から取り付けるスマートロックは電池で動くから、停電でも関係なく起動することができます。
電池が切れそう、、ってなるとスマホにお知らせが来るからそこも問題ない、
一番問題なのは、スマホのバッテリーが切れた時は家に入れなくなっちゃうね。
鍵を持ちあるく必要はないけど、スマホの電源を切らしたら家に入れないから気をつけてね。
履歴を確認できる
今日何時に家出たのか確認する人は少ないけど、鍵をかけた時間が保存することができればいつでも確認できるよね。
つまり万が一、合鍵を使用して家に侵入した人がいれば、その履歴が保存されるからすぐに犯人を特定できるってことになるよね。
その時間に開けた人は住居侵入の犯人って特定できる時代になったんだからテクノロジーは素晴らしいと思う。
出典:SESAMI
ちなみに、自分以外の恋人や家族が出入りする場合も確認することができる。
つまりこういうこと、出先で今から帰ろうとしている女子大生『しの』って女の子が家でご飯を食べるのか、大好きなラーメンを食べて帰るのか、迷っているとするよね。
でも家に誰か『帰宅しているのかわからない』『連絡がつかない』『ご飯作ってくれてあるのかな』『疲れて寝ているのかな』って疑問が浮かぶと思うんだけど。
お母さんである『さえちゃん』は16時32分に解錠されているという履歴をスマホから確認することができれば、さえちゃんがご飯作って寝ているかもしれない。という仮説を立てることができるわけ。これすごくないかな?
つまり合鍵を作らなくても家族や恋人のスマホに同じデータ(セキュリティー)を保存しておくことで『誰が』『いつ』施錠や解錠したのかわかるんです。
つまり、ないはずの合鍵を利用して解錠された場合はそれが履歴に残るんだよね。
厳選スマートロック3選
これから3つのスマートロックを紹介するんだけど、金額が2万円以下のものに限定してあるから、鍵交換費用と変わらないかそれ以下になると思います。
アマゾンが値段もアフターサービスも優れていたのでアマゾンのみで紹介しています。
まずは最新モデルのスマートロック『キュリオロック』、別体で販売されている『キュリオハブ』と同時に利用することで外出先からも施錠することが可能になります。
ネット環境がない人は遠隔では行えませんが、これ1つでオートロックや鍵の施錠が行うことができます。
コチラは上記でご紹介した『キュリオロック』の前期モデルで安いですが、トラブルや低評価が多いので改善されていれば金額的にもお買い得です。
クラウドフェンティングで人気爆発した商品でもある『SESAMI』というスマートロックになります。
コチラも上記同様ですが、インターネット環境があれば付属の『ハブ』を使用することによって出先から操作できるようになります。
トラブルも少なく、安価なので多くの人に人気を集めているのが特徴です。
まとめ
これまで紹介してこなかったけど、Amazon alexa Google Home Apple Watchからでも操作ができるみたいです。
例えば、アレクサ鍵開けて、と言って見れば、鍵を開けてくれるような感じ、
スマートスピーカーを多用しているのであれば便利な機能だと思いますが、スマートスピーカーを持っていなければ意味がありませんが、、、
鍵交換をしなくても、スマートロックを取り付けることで安全や安心、便利を同等の金額で購入することができるので検討してください
あ、もちろん鍵交換をしていても、解錠履歴から子供が無事に帰宅しているのか?も把握することができるので、付けているだけでも値段十分の価値はあるよね。
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