『対処法』ブログが書けなくなった時に僕がやっていること3つ
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ブログを毎日更新することを目標にしているけど実際には、優先順位が低く毎日更新ができなくなってしまうことがあります。
その理由の1つにネタ切れが含まれたりしているのではないでしょうか?
そう書くことがない。。アレです。
実はここのところ僕もスランプ気味になりつつあり、一度リセットを兼ねて記事に書き起こそうと思ったわけです。
僕が普段の生活の中から、記事になりそうなネタや、記事を書いている時に手が止まってしまった時にリフレッシュし、再び記事を書く作業を始められるような行動をお話しています。
主に記事を書く手が止まってしまった人に向けて、止まってしまった手から再び書き始められるようになるため『やっていること』をお話していきます。
この記事で書いていることはコチラ
構成を見直す
初心者の方であれば、まず迷うのが記事の構成だと思います。
僕もブログを立ち上げてからの数ヶ月は記事の作り方に悩まされました。
しかし最近は導入(書き始め)から、まとめ(結末)までの一連の構成の作業をテンプレ化したことによって1記事を書くペースが早くにスムーズに進められるようになりました。
そこで重要なことは本文を書き始める前に構成を決めてしまうことです。
構成とはつまりフレームワークのこと、自分はこの流れで全ての記事を書いていく基準みたくなるわけです。
フレームワークと言われても、『何それ?』状態の人もいると思いますので、誰か(自分が読みやすいと思うブログの人)の構成を丸パクリしてしまうのがてっとり早く、最も効率的だと思います。
文章構成についてはコチラの方でお話しています。
当たり前ですが、誰かの構成をパクることは自分のオリジナリティーが欠けてしまうので、多少のアレンジはしてみてください。
ブログの魅力はオリジナリティーが全てです。あなたの魅力はあなたの文章そのものだと思ってください。
構成が決まれば記事を書き始めることができるようになってきますが、構成を書き上げた後、ときどき文章に違和感が生まれることがあります。
それが俗に言う”話し言葉から書き言葉への変換ができていない”ことになるわけです。
文章が上手く繋がらない、文章の構成がおかしい、語尾の使い方がおかしい、など理由は様々ですが、そうなってしまうと記事を書く手がストップしてしまうわけです。
そのような経験から、実際に記事を書く手が止まってしまうことがあるので、その時に僕が実際に行っている行動を3つお話します。
手が止まってしまった時の行動原則3つ
1つ目、記事を書く手が止まってしまった時、僕はランニングなどの有酸素運動をするようにしています。
ランニングはほぼ毎日していますが、ほとんどが”息抜き”のタイミングとして外に出ることが多いです。
生き抜きとはつまり、肩が凝ってきたり、記事を書く手が止まってしまった、外の空気を吸ってリフレッシュしたいなど、様々な要因がありますが有酸素運動はリフレッシュするためには効果覿面です。
かなりの確率で頭がスッキリするので、先に書いた記事をランニング後に読み直した時、文章的におかしなポイントに気付くことができます。
有酸素運動をすることによって頭の中がリセットされ新たな考えやアイディアなどが生まれ、文章の表現や言葉使いなども変わってきます。
2つ目、瞑想をします。
意外なことかもしれませんが、スマホやPCを閉じてゆっくり深呼吸をすることで頭の中が整理されます。瞑想は10分や30分ときっちり時間を決めましょう。
瞑想を長くやっても眠くなってしまったり考えていたことをすっぽり忘れてしまう可能性があります。
僕は10分間何も考えずにただ目を閉じます。
3つ目、意外かもしれませんが、全く関係ないことをします。
例えば、気になっていた本を読んでみたり、映画を見るのもいいかもしれません。
とにかくブログから一度離れることが必要です。そのまま振り絞って記事を書いたとしても、良質な記事を書けることは少ないでしょう、離れることで新たにコンテンツが生まれることもあります。
僕の場合ですが、料理する時間に当てることが多いです。晩御飯やその時間を昼御飯にしてしまうことです。
ブログを書いていたり、記事を量産しているとつい時間が経つのが早くなってしまい、気づけば夕方なんてこともあったりします。
記事を書く手が止まってしまうことは少なくありません。素直に書く手を止め、一度離れることで新たなコンテンツを生み出せることがメリットとして大きく感じます。
みんなはどこからコンテンツを生み出しているのかな?
書くネタがない!という人は続きを読んで、記事に困らない人は読み飛ばしちゃってください笑
日常の全てがコンテンツ
人生全てがコンテンツ、僕のブログのキャッチフレーズでもあります。
つまり、自分の生きていること、目に見えるもの、触れるもの、五感で感じることが全て記事にできるわけです。
例えば、なんでこの電車の中吊り広告は〇〇なんだろうと思ったり。皮まで食べられるバナナは日本では誰が作っているの?みたいな感じ。
と言ってもブログのコンテンツとしてはボリューム不足だったり、知識不足という問題が同時に生まれてくると思います。
でも自らが、疑問を抱き、『なぜ?』と思った内容について調べ、その解決法や、ハックを記事にすれば十分満足させることができる記事になります。
なぜなら、あなたと同じ悩みや疑問を抱く人はこの世の中に五万といるわけで、その1人にあなたの記事が届けばブログを書く意味としては十分な効果を果たせているからです。
ブログを書く意味は人それぞれというお話はコチラでもしております
たった1人でもいいんです、同じ悩み、疑問、などを持った人がインターネットを介してあなたの記事にたどり着き、そこで情報を解決することができたら。
想像してみて。どう、、嬉しくないかな?
どんなニッチな悩みでもいい。Googleの発表によれば毎日新しい検索ワードが12億個生まれていると言われているんだ。
例えばこんなのニッチなタイトルでも検索流入は得ることができる。
同じことを考えている人のロールモデルになることができたりするわけだ。こういう体を張った記事は実際に行動しないと書くことができないので、僕は貴重な経験をしたら必ずそれを記事に書くようにしています。
もちろん貴重な体験か判断するのは読者なので、あなたが貴重な経験だと思っていなくとも読者にとっては非現実的な世界ということも十分ありあえるので、まずは書くことを大切にしていただきたい。
まとめ
アクセスが集まるまでは、必死になり記事を書くことができます。
アクセスが集まるまでに諦めてしまうと、そこで終了になります。
アクセスが集まるまでは作業量が全てです、記事を上手に書こうとしても時間の経過が早くなるだけなのでまずは完成させることが大切です。
アクセスが集まってくると、妥協が始まります。
妥協が始まると癖になります。
癖になると、考えたり、読者が何を求めているのか?本質を見極めるチカラが低下します。
だから、書き続けましょう。それがブログを続ける上では全て。
上手、下手は関係ないです、それを読んだ読者に共感させること、検索終了させることが大切なことです。
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