『1人暮らし』固定費を安く済ませる為に必要な、たった3つのこと
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固定費は毎月かかるお金だ、つまり固定費を下げることができれば生活にも余裕が生まれ、趣味や貯金に回せるお金が増えるというわけ。
節約とは違い固定費は一度決めてしまえばそう簡単に変更しないものに当たるよ。
携帯の料金や、家の家賃、車のローンがそれに含まれるかな。
要は『支出』と呼ばれるもの、僕らは生活をする上で『支出を防ぐ』か、『収入を増やす』ことでしか、貯金を増やしたり、お金の余裕を生むことはできないんだ。
この記事では1人暮らしをする上で、『支出』の費用を削れるポイントをおさらいして、どうすれば毎月の固定費を安くし、生活にゆとりを持たせることができるのかお話していくよ。
この記事で書いていることはコチラ
家賃を削らなくても初期費用は抑えられる
家賃は生活する為に毎月必ず負担しなければならない金額になるよね。
できれば抑えたい、、でも妥協はしたくないポイントでもある。。
バストイレ別とかね、オートロックも欲しいよね。
そう、僕も住む場所だけは妥協したくない、、だからこそ、賃貸マンションやアパートを安く契約する為に『初期費用』を削る方法を思いついたわけだ。
初期費用は基本的に家賃の×4〜6倍かかると言われているね。10万のマンションなら入居までに40万から60万の費用がかかるってことになるよ。
1人くらしだと平均的に見積もっても30万円がいいとこなのかな?でもそれに引っ越し費用や、新しい家具家電の購入費を考えるとやっぱり安く済ませたい。
もし、賃貸の契約が完了した段階で祝い金としてキャッシュバックを受け取れたらそれは嬉しくないだろうか?
大手の不動産賃貸サイトのスーモなどが参加しており掲載物件数はなんと300万以上もあるコチラのサイト。
キャッシュバック賃貸経由で問い合わせれば最大10万円の祝い金が対象になっているのが嬉しいね、これで引っ越し屋さんに支払うお金はチャラになりそうだね。
さらに初期費用を抑えるポイントとしてコチの記事で話ているよ。
引っ越し料金も一括見積もりでサクッと決められます。
電気、ガス、水道、インフラは要注目
この固定費は是非とも見逃したくないポイントになるからちょっとだけ耳を貸してね。
簡略すると、電気とガスは数年前から供給会社を自由に選べるようになったわけ。
自由化って言っても難しいね。イメージしやすいのはコカコーラを買うときに近いかな。
コカコーラは大体どこでも買えるね、コンビニでもスーパーでも、自動販売機でも、つまり、君が選べるのは電気を購入する会社になるわけだ。
コカコーラという商品は日本に1つしかないね、それが電気だ、でもコカコーラを作っている地域は日本にいくつか存在している、要はそれが君の住む地域にコカコーラを供給している電気に値することになる。
つまり、自分の住む地域でコカコーラを作っていても購入するのはコンビニやスーパーになるわけだ。電気やガスもその仕組みと同じに変わったんだ。
購入先の電気を自由に選べるようになった
例えば、君が東京に住んでいたとする。その時の電気を作っているのは東京電力であり、ガスは東京ガスになる。
北海道であれば北海道電力だし、九州であれば九州電力が電気を作っている。
君はコカコーラを作っている場所から買うことはできない、選べるのはコンビニやスーパーなどの購入先だし、物の値段が違う。だから安いところで買うことあるよね。
電気やガスもそれと同じなんだ、電気やガスも安い会社から購入することができるようになった。
電気もガスも作っているところは今も変わらない。でも売っている会社が増えた、『固定費』となる電気、ガスをの費用を抑える為には売っている会社から自分の使い方にあったプランを選ぶ必要があるよ。
でもプランの数が多いし、そもそも調べるのが面倒だと思う、そこで僕は考えた。
都内1人暮らしの僕が6時間悩んで調べた結果だけお話することにするよ。僕の情報が全てじゃないけど、トータルコストなど踏まえた上での紹介します。
都内の電気は東京電力によって作られているから君が今住んでいる地域が東京電力からの電気を使っているのであれば僕の意見も参考にしてくださいね。
コチラはエネオス電気という、あのガソリン(燃料)を販売しているエネオスが電気も販売しているんですね。
約40社の見積もりを出し、年間4000円ほどお安くなりました。契約時のキャッシュバックなどを含めると1万円ほどになりますが、キャッシュバックに騙されないようにしてくださいね。
例えキャッシュバック額が大きくても利用料金が以前よりも高額になっているケースが多く見受けられ、詳細金額の欄をしっかり見なければ気づかず契約してしまいがちで、後々安くなっていないことに落胆する恐れがあります。
1人暮らしの場合はエネオス電気が最も魅力的です、ちなみに二番手は『昭和シェル石油』の電気会社になります。夜にお得な電気料金は昭和シェル石油で間違いないでしょう。
エネオス電気の場合『Vプラン』と呼ばれるプランが最も一般的とされており、料金システムがシンプルで見やすいのが特徴です 。
2年以上今の賃貸の住む場合、さらに割引を受けることができます。
都市ガスの自由化で料金が安い?!
続いてガス会社です。コチラは『都市ガス』になります。お住まいのガス供給が『プロパン』なのか『都市ガス』なのか調べておいてくださいね。
ちなみに、プロパンガスは場合によって激高な場合がありますので契約前であれば不動産屋さんに平均金額を聞いておくことをお勧めします。
ガス会社の場合は、販売している会社が電気ほど多くないので比較的選びやすいのが特徴です。
そこで僕が選び抜いたのは東京ガスより『5%』料金が安くなる『レモンガス 』という会社です。
どこかで聞いたことがある人も多いのではないでしょうか
レモンと聞いただけで、岡レモンを思い出した僕は末期かもしれません笑
コチラもキャッシュバックは少ないですが、年間2000円ほどお安くすることができます。
東京近郊の関東はほとんどが対応しております。
気になったかもしれませんが、電気もガスも既存のライフラインのまま、契約会社を変更するだけでお安くすることができるんですよ。
つまり、大きな工事や余計な費用は一切かからないのが特徴です。
ちなみに、水道は、、、といいいますと自由化まで至っておらず、料金の変動や会社は選ぶ必要がないので、お住まいの水道局と契約することになります。
電気料金は自分でも比較することができます。今お住まいの地域ではどのくらいコストが削減できるのか?現状は平均と比べて高いのか?知ることにもつながります。
いまご利用中の電気代はコチラから実際に調べることができます。
携帯代が最も大きな固定費
スマホに代わりインターネットがより身近になり、動画やECサイトを眺める時間が極端に増え、通信制限が大きな悩みとなっている人も多いことでしょう。
ギガモンスターなどの通信料が多く使える基本料金プラン、ポケットWi-fiなどを利用し、使い放題にしたりと、自分の利用法に適したプランを選べるようになりました。
しかし相変わらず、本体代と月額料金を支払えば毎月1万円という出費は避けられない人が多いかもしれません。
僕も同じ悩みを抱えていました。毎月1万円近い金額が財布のポッケから出ていくのを黙って見ていられません。
はい、そこで思いつきました。パソコンを利用したり、20Gでは足りないという人に向けて『ポケットWi-fi』をご紹介します。
利用を始めてから1年半が経過しますが、ポケットWi-fiにして良かったと思うことが多くて是非とも皆にも利用してほしいと思ってます。
ちなみにauユーザーはさらに安く利用できるのでマジで今すぐ料金プランを変更した方がよいですよ!!!!
ポケットWi-fiに変更したことによって、月額の携帯代が7000円ほどになり通信制限もなくなりました。
もちろん機種代を支払っての金額になります。。9月で支払いが終わるのでさらに固定費が下がります笑
スマホの乗り換えを検討している場合は2、3、4月が最も適した時期とされているので今から注目ですね。
まとめ
固定費を抑えることは恥ずかしいことじゃありません。よく言われるんですけどね。。
そんなちいさな金ケチってどうするの?って
そんな小さなお金の積み重なりが、美味しい料理やちょっと豪華な旅行に繋がることをわかってらっしゃらないような人は放っておこうね。
ちなみに車も大きな固定費ってことは言わずもがなだよね。
お金は無限に出てこないから、お金持ちになるには『支出』を減らすか『収入』を増やすしかないんだ。
僕は収入を増やすよりも支出を減らす方がハードルが低いと思っているよ。
この記事でお話したことはほんの一部だけど年間を通せば数万円の削減に繋がる情報だ。
チリも積もれば山になる、固定費を抑えて豪華な旅行に行きたくありませんか?
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