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『自己投資』誰でもわかりやすく自己投資と浪費の違いを説明

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自己投資とは何か?言葉は聞いたことがあるけど、言葉が何を指してどんなことが自己投資なのか本質を理解できていない人も多い様です。

 

今日には様々な自己啓発書籍にて”自己投資”という言葉が多く使われる様になったと思います。

 

でも、そもそも言葉の意味を理解していなければその書籍を十分に生かすことが出来ないまま読み終えることにもなってしまいますね。

 

そこでこの記事では自己投資について、そもそも何を自己投資と呼ぶべきなのか?

 

誰でもわかりやすく、端的にお話していきます。

 

この記事ではこの様な悩みや疑問に答えています。

自己投資ってなんだっけ?

これは投資なの?

自己投資をすることのメリット

 

この記事でお話していることはコチラ

 

自己投資とは?

 

 自己投資とは言ってしまえば、自分に投資をすること。自分にお金や時間や労働力を使うことですね。

 

言葉を分けて考えれば”自己”に”投資”をすることですが、投資とはなんだっけ?

 

とぼんやりイメージはできている人、そうでない人のために、投資について理解しておきましょう。

 

将来得られるであろう収益を目的として,現在資金を支出することを投資という。

                         出典:世界大百科事典第二版   

 

これより導き出される答えは”自己投資”とは、自身の将来の目的に現在の資金などを支出(投資)するということです。

 

つまり自己投資は自分の将来への投資全て示すわけです。

 

そうなってくると、”食べ物”だって明日生きるための投資だと思うこともできます、欲しかった鞄を買うことも、また明日仕事を頑張るための投資と割り切ることもできるでしょう。

 

しかし、大事なことは投資したものから、収益を生み出すことが必要なんです。

 

つまり、食べ物、欲しかったブランドバックを自己投資と割り切って購入することは、本来の自己投資とは言えません。

 

投資には資本となる物が必ず必要になってきます。

 

イメージしやすいのは株式投資投資信託といった部類の場合、”お金”が資本となり収益を得るために投資をします。

 

この資本となる”お金”が自己投資の場合、お金+時間や労働力、といった自らが持っている有限価値が資本となり、自己投資には必要なってくるわけです。

 

では収益を生み出す”自己投資”とはなんでしょう?

 

浪費と自己投資の違いを理解

 

自分の欲しかったブランドバックや時計、車、行きたかった旅行など、購入したり体験したそれらから収益を生みださないものを浪費と呼びます。

 

逆に、自分の望む収益を得るための目的として投資する情報や経験は自己投資と呼ぶことができます。

 

情報や経験をわかりやすく置き換えると、書籍やセミナーなど、自身の行動原理を変えたり、収益となる目的を果たす方法、ノウハウなどを得ることができる物になります。

 

もう少しわかりやすく置き換えてみます。

 

本は本でもエッセイ本やマンガ本などは自己投資とは呼べず、〇〇のレッスンブックや〇〇の最強の教科書のように、それらを読み情報を得たことによって自身がそれらの情報を元に収益を生み出すことができれば”自己投資”と呼べるわけですね。

 

浪費とはいくらお金を投下しても、それらから収益を生み出すことはできないものです。

 

好きなブランド品、美味しい料理、行きたかったあの国、欲しかった時計、これらに自分の時間、お金、労働力を使っても1円も生まれないですよね。

 

自己満足して終わってしまう、それが浪費なんです。

 

自己投資も、それだけでは1円も生むことはできません、それらを元に(書籍、セミナー)行動を変え、実行し始めて自己投資と呼べるようになるわけです。

 

なぜ自己投資するのか?

 

別に自己投資しなくてもいいじゃん。

 

確かにそうかもしれませんね。

 

でもこれを読んでいるあなたは少なからず”自己投資”に興味がある、そして自分を変えたい、今の現状に満足できていない、などの不満を持っている人も中にはいるかもしれません。

 

なぜ自己投資をするのか?言ってしまえば、理想や欲求を手に入れるためです。

 

不労所得で生活を送りたい、綺麗になりたい。モテたい。社長になりたい。

 

どんな欲求でもそれを叶えるためには、何かしらのアクションを起こさなければ達成することも叶えることも難しいと思うんです。

 

将来モテたり、綺麗でいるための自己投資として、エステに通ったり、ホワイトニング、脱毛サロンなどに通ったり、投資しなければなりません。

 

不労所得で生活を送りたければ、そうなるためには株の勉強をしたり、不動産の勉強をするためにセミナーに足を運んだり、書籍の購入などに投資をする必要があります。

 

つまり、自己投資をすることで、”目的を果たす”ことができるんですね。

 

株式投資投資信託などと大きく違う点、それはゴール(収益)がお金だけではなく、目的を達成するために投資すること全てを自己投資と呼ぶことになります。

 

まとめ

 

言葉では自己投資といえど、個人の認識の違いで浪費とも言えることはたくさんあります。

 

先ほどお話した、エステに通ったり、脱毛サロンに通うことは女性目線からすると、自己投資といえますが、男性側の人から見れば気にしない方の方が多いのも事実です。

 

本から得られる情報はネットに書いてある。と思う人もいれば、書籍だから信憑性があり購入するんだ。という方も中にはいます。

 

結論言ってしまえば、それぞれ自己投資の感覚は違うということなんですね。

 

だから、他人と比べることはあまりに無意味なことで、自分が目的を叶えるために投資したことはそれで自己投資と呼べるんです。

 

 浪費はあなたのお金や時間を投下しても何も生み出すことはありませんが、書籍を購入し、得られた情報からあなたの知識が増えたり行動が変われば、自己投資になります。

 

 

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