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『転職』整備士が25歳までに異業種に転職した方が良い理由

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なぜ整備士をやっているの?、そう聞かれた時、あなたは入社した当時の気持ちや仕事を選んだ理由を思い出す事ができますか?!

 

それが半年前の気持ちかもしれないし、3年前なのかもしれません。どちらにしろ過去のことなんですね。

 

人は気持ちが変わり、感情で行動しやすい生き物です。でもそれは同時に成長でもあります。だから決して悪い事ではありません。

 

今の気持ちに正直に生きることが大切なことで、自分に正直である事が幸せだと思います。

 

整備士をやっている今あなたが転職を考える事は”何かを望んでいる”からだと思います。

 

そこでこの記事では、その”望んでいる何か”を手に入れ、人生をもっと楽しく豊かに幸せにしてもらいたいと想い25歳までの整備士の方に向けて異業種に転職した方が良い理由とそのためにするべき行動をお話していきます。

 

この記事で書いていることはコチラ

 

整備士を辞められない原因

 

整備士をやっているという事は、ほぼ全員の方が”整備士”の国家資格を持っていると思います。

 

僕も数年前国家資格取得のために専門学校を卒業しました。車体整備士と国家自動車整備士2級を持っています。

 

整備士は国家資格がなければ仕事ができません。給与をもらって仕事をするためには、資格が必要なんですね。

 

しかし、現実は安い給与で長く働かされたり、長時間労働を虐げられたりしています。特に民間工場は”酷い”なんて話も聞いたりします。

 

しかし、多くの人が2年間も資格取得のために専門学校に通い、晴れて整備士になったはずです。僕もそうでした!

 

その資格を活かせる仕事として”整備士”というものがあり、ディーラーや民間工場で毎日えっこら働いていると思います。

 

毎日働いていると、会社への不満、友人や同期との人間関係、先輩上司の姿、同業者界隈の話など、自身の中で気持ちの変化が起こり仕事へのモチベーションが上がったり下がったり。

 

それでも、車が好きだったりするので毎日会社に行き、仕事をしてます。

 

しかし様々な外的要因があり、大きな不満が募り、給与が安くても、何か大きなキッカケがなければ『辞める』という選択をする人が非常に少ないです。

 

仕事を変えることは勇気が必要です、怖いと思います。でも人生は思ったほど長くない

 

なぜ、そこまで整備士にこだわりを持つのでしょうか?!

 

結論言ってしまえば、『車が好き』という答えが多い気もしますが、目指すべき姿があるのであれば、僕は辞める覚悟を持つ勇気を持って行動するべきだと思います。

 

なりたい自分になることが、人生の中で幸せなことじゃありませんか?

 

持っているもので勝負しようとしない

 

なぜ辞めないの?と聞くと、『やりたい事がない』or『整備以外何もできない』と2つの答えが返ってくることが多いです。

 

給与に対する不満や企業側の方針などは、自身が変えようとしてから実際に変わるまで大変な年月がかかります。

 

これは企業が大きくなればなるほど変わるまでの時間が長くなるので、ベンチャー企業が1ヶ月で変わる方針が、中小企業だと1年、大企業だと3年みたいな感じです。

 

”やりたい事がない”だから辞めないという人は多いですが、厳しい言い方すると、それは言い訳なんですね。

 

車が好き、だから整備士になった。にも関わらず”やりたい事がない”と逃げることは新しい”やりたい事”を見つける努力をしていないということです。

 

整備士になるための努力と新しい事を見つけるための努力は同等だと思います。

 

つまり、新しい事を見つけるためには『行動』という努力が必要になります。

 

”整備士以外何もできない”という人も、20年間生きてきた中で一般的と言われる人より優れた才能や能力を持っている事があります。

 

その才能や能力をブラッシュアップすれば、それが仕事になったりするんですね。

 

つまり、『整備士を辞めて転職したい』と思った、でも”整備士”という資格しか持っていないから何もできないと諦めたり、資格を活かして仕事を選ぼうと(転職)するのではなく、新しい”やりたい事””才能や能力”を見つける努力をする事が大切だということです。

 

武器を持つことは学ぶこと

 

整備士の資格を取るために、勉強という”学び”をしてきました。それが後に『国家資格資格』という武器を持つことになったわけです。

 

つまり、転職するためには武器が必要なんですね。

 

この武器は学びからしか手に入れる事ができず、努力と時間が必ず必要になってきます。

 

例えば、転職先を”整備士”の資格が活かせる職種で探しているのであれば、今後の”平均年収”や”労働条件”からあなたの希望を叶える事は厳しいと思います。

 

なぜなら、平均年収はマーケットの規模からすでに決まってしまっているからなんですね。

 

例えば、金融業界の30歳の平均年収が600万円だったとします。

それと比べ、自動車ディーラーの整備士の平均年収400万ほどだったりするんですね。

 

これは年齢が増せば比例して差も大きくなります。

 

つまり、あなたが何歳でどのくらいの年収を望んでいるのか?によって現状の自動車整備士では叶えられない事がわかってしまうんですね。

 

あなたにどれだけ能力や才能、技術があってもそこのマーケットの中で働いている限りは、希望年収は叶えられません。

 

つまり、求めるものに合わせて武器を変える必要があるという事になります。

 

武器を持っていなければ、学ばなければなりませんし、今ある武器で勝負するなら、結果が目に見えているようなイメージをしてください。

 

どちらにせよ、学ぶという事は努力をしなければならないので、努力が嫌いな方であれば、何となく毎日を過ごしてそれなりの給与をもらいながら生活するのが良いと思います。

 

しかし、なに畜生と、俺はこんな生活なんぞしたくない!と考えている方であれば、異業種に転職する事をお勧めします。

 

25歳までが異業種に転職しやすい

 

ここまでお読みいただければ多少の共感はしていただけたかと思います。

 

僕は23歳で整備士を辞め、異業種にて活動しています。

 

25歳までが異業種に転職しやすいというのは、いわずもがな。

 

転職市場では20代後半になってくると、それなりの武器を持っていなければ太刀打ちできないんですね。

 

それなりの武器とはつまるところ、汎用性のスキルであり、営業力だったり、トークスキル、コミュニケーション能力だったり、Webのスキルのようなどこの職種でも生かすことができる武器のことを言います。

 

実務経験のないスキルは何の役にも立ちませんし、特に整備士は痛いほど厳しいと僕が痛感したのでよくわかります。

 

未経験のまま転職活動することになりますが”現状で何か学んでいる”という姿勢は高く評価されます。

 

例えば、機械設計のエンジニアなどは書店に売っている参考書などで、事前に専門知識などの専門用語などを学ぶことができます。

 

しかしながら、転職の(て)文字も知らなかった僕は、自分の身1つで後先考えずに会社を辞めてしまったんですね。笑

 

整備士をやられている方は特に多いと思います、専門学校から特に就活というものをしていなかったからなんですね。

 

そこで僕は”転職エージェント”というものを利用しました。

 

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努力し、新しい武器を持ち、なりたい自分を目指してください! 

 

 

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