『スマホ』機種変更、実は最も損していることご存知ですか？！
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多くの人は３大キャリアと呼ばれる、au・docomo・softBankを使っているのではないでしょうか？
もしかしたら、数年で耳にするようになったLINE mobileやUQモバイルといった格安SIMに変更して利用している人もいるかもしれません。
この記事では、大手3大キャリアをずっと使い続けている人や、同じ携帯会社から何十年と変えたことがない人に向けてお話していきます。
この記事で書いていることはコチラ
なぜ同じキャリアを使用し、機種変更のみをしていると損なのか？
その理由と、からくり、どうすればお得になるのか？僕が実際に行ったことと具体的な金額をお話していきます。
機種変更はお得ではない
まず、短刀直入に言ってしまえば機種変更はお得ではない場合がほとんどです。
というのも端末を変えるタイミングは、機種変更かMNPと呼ばれる他社乗り換えしかなく、圧倒的にMNP（他社乗り換え）をした方が還元されるメリットが大きいためです。
機種変更とはIPhone８からIPhoneXsに変える場合のことを指しますが、
単純にキャリアを変えなければ機種変更で済んでしまいます。例（au→au）
一見すると、『簡単でいいじゃん』『その方がお得なんじゃないの？』という声も聞こえてきそうなので、言っておくと同じキャリアを長く使い続けるメリットは今の時代はほとんどありません。
仮に、家の電気、インターネット、支払いなど全てをひっくるめて契約している場合がありますが、その場合を除き同キャリアは２年で変更（MNP）することを推進します。
MNPで他社に乗り換えでお得になる
契約には２年契約（２４ヶ月）で端末代を分割購入できる料金設定を組むことができます。
つまり、２年後には、端末代金の支払いが完了します。
しかし、あなたは身軽になったにも関わらず、また新しいIPhoneなどを購入してませんか？！
それではいつまで経っても、毎月１万円近い金額の通信費を支払い続けることになってしまいますよ。。
しかし、端末代金を２年後に支払い終えた後（途中でも構いませんが）MNPすることで今後の通信費が安く抑えることができるのでメモしてくださいね。
万が一にも同キャリアで機種変更してしまった場合、再度２４回払いもしくは４８回払いで端末代金の分割を余儀なくされてしまいます。
なぜなら、機種変更とMNPを比べた時に、優遇されるのはMNPの方たちだからですね。
わかりやすくいうと、機種変更(au〜au)よりもMNP(au〜docomo)になります。
つまり、MNPの場合、他社のお客様を奪い、自社で契約させることができるわけです。
ということはライバルのお客様を奪って、自社に来てくれたのでお礼しますよ！って言っているようなイメージなんですね。
しかし、機種変更の場合だとそうはいかなくて、お客様が動かなければ自社にプラスもマイナスもならず、キャリア側にはメリットがない、そしてユーザーであるあなたにも還元されることはなく、お得になりにくいという構図になっているんです。
つまり、ベストな選択と言えるのは２年で他社に乗り換えを繰り返すということになります。
一見面倒そうにも見えますが、実はそれ以上大きなメリットがあります。
他社に乗り換える方法と具体的な金額
僕は今回auからSoftBankに乗り換え（MNP）しました。
その実際の金額などのかかったトータル費用などを含め、MNPと機種変更ではどのくらい違うのか？ご自身の明細と比べてみてください。
auの契約時はIPhone 7 plus 128Gを端末代金を含め、毎月９０００円近く支払っていました。笑
よくよく考えれば高く、端末代も２４回払いと、、毎月の通信費は１万円ほど。。
加えてポケットWi-fiを持っているので、プラス４７００円ほどの通信費が毎月、自分の手元に入ってくるはずのお金が引き落とされていきます。笑
そんなことに疑問を覚え、調べるうちに今回の結論に巡りつきました。
毎月の端末代を支払わずにするにはどうしたら良いか？
端末０円で購入してしまえばいい。ということです。
でもどうせ、格安スマホでしょ？と思っちゃいました？！
そんなことありませんよ！IPhoneあります、Androidあります、Google pixelあります。僕はIPhone XR 128Gを０円で今回、MNPにて入手することができました。
もう一度言います、IPhone XR 128Gが０円です。
これは機種変更ではまず、ありえないと断言できます。MNPだからこそ可能になったことです。
これによって、僕の毎月の支払い額を見積もっていただいたところ、４０００円台まで下げることができました。
そう、毎月の通信費が抑えられただけじゃないんです。最新機種のIPhone XRで通信費が抑えることができたんです。
具体的な金額を言ってしまうと怒られそうですが、IPhone XR 128Gは本体代金で１０２０００円引きしていただいているので、これだけでも１０万円は還元されている計算になります。
さらに、現在キャンペーンとやらなんやらを行っていたので、合計５万円ほどのキャッシュバック（商品券）をいただくことができました。
つまり、結論から言ってしまえば、MNPしたことによって１５万円ほどの値引きをしているという計算になります。ヒミツだよ！
ちなみに、全国どこでも同じ金額、条件とは限りません。
例えば、ガソリンスタンドがたくさんある地域って激戦区なので、価格競争が起こりやすかったりすると思います。
それと同じで、競争が激しいエリアであれば、価格交渉のテーブルを上げやすくなるんですね。
交渉なしの場合、このような条件で契約することはでないと思いますが、一言だけ魔法の言葉を添えるだけで、店員さんの対応が変わったりするのでオススメです。
- MNPで乗り換え考えてるんですけど、〇〇の機種ってどのくらいで出ますか？
- 続き、店員さん説明後、、、実は〇〇(別の)お店、このくらいの条件だったんですけど。。。と魔法をかけてみてください。
あくまでも、店員さんとの信頼関係が築けていなければ、相手も条件を出さない可能性は高いので、気をつけてください。
実際にどのくらい値引きができるのか？不透明な部分が多いですが、ポイントは量販店を狙うことだと思います。
街中にポツンとあるお店ではなく大手３社が同じ場所に店を構える場所の方が競争になりやすかったり、他にも理由はありますが、いい条件が出ることがあります。
まとめ
しかしながら、NMPすることによって、予約番号発行手数料３０００円ほどと、違約金（更新月以外）が発生してしまいます。
予約番号手数料は必ず必要なものになりますが、違約金は絶対必要な金額ではありません。
更新月と呼ばれる２ヶ月の間にMNPをしてしまえば、予約番号発行手数料の３０００円ほどで済むからですね。
違約金は１万円〜状況により３万円ほどと幅広いためここでは省略しますが、更新月は２年契約の場合、１年１１ヶ月目〜２年１ヶ月目の間のことを指します。
僕は、ここで違約金が発生したので、トータル３５０００円ほどのマイナスを計上しました、しかしキャッシュバックがあるので十分ペイできると考えました。
結果、IPhone XR 128G を０円プラス1.5万円ほどのキャッシュバックをMNPによって実現しました。
またそれだけではなく、本体代がかからないため月額料金も以前の半分以下で４０００円にすることができました。
MNPしたことによって、３つを手にいれたんです。一石三鳥ということです。
物は考えようですので、それでも良いという方ならこの方法をおすすめします。
Soft BankへのMNPはネットからも申し込みすることができ、キャッシュバックもつくので、良かったら【スマホ乗り換え.com】をみてみる 
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