『ブーム再来』売り切れ続出、今サバ缶買うならコンビニがお得!
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空前絶後サバ缶ブームが数年前から起こっています。
スーパーの陳列棚からひっそり姿を消したサバ缶。
たまに見かけるサバ缶の底値は値上がりし、品薄状態があちこちで続いているんですね。
でも安心してください。街中にあるコンビニではしっかりと販売されているんです!
それに加え、国内製造であり、スーパーで売られているサバ缶と比べ、品質にも引きを取りません!
サバ缶ライバルが増え、品切れを加速させるので本当は教えたくないですが、サバ缶同士たちのため、、経済の活性化のため、限定公開いたします。
このような疑問について解説します。
なぜサバ缶が値上がりした?
どこのコンビニでお得に購入できる?
いつまでサバ缶ブームが続く?
この記事でお話していることはコチラ
サバ缶を購入できるコンビニ
スーパーの陳列棚からすっぽり姿を消したサバ缶、時たま入荷するもまた売り切れ、、
そんなサバ缶ですが、目を向けるポイントを少しずらしてみるだけで、簡単に手に入れることが出来るんですね。
結論から言ってしまえば、街中に数多く存在しているコンビニではサバ缶が通常通り売られているケースが多いです。
もちろん、地域属性や環境などにもよりますが、今のところ(19年4月現在)サバ缶
が販売されていなかったコンビニはありませんでした。
しかし、ただコンビニでサバ缶が手に入れば良いと考えているは少ない。。。
そう、サバ缶だけに限りませんが、食べるものなので『国産』にこだわるということです。
野菜は国産、魚も国産、つまり、生産地、原産国にこだわりを持っているんですね。
缶詰の特徴として製造行程が海外にあるケースが多く、国産のサバを使用していても、製造元を海外に置くことでコスト削減に至っています。
海外製造のサバ缶については、紹介するまでもないと感じており、割とどこでも目に入るので入手しやすいという背景があるためです。
そのため安価で購入できるわけですが、消費者の我々はやはり不安。。。。
ということもあるので、国内製造であり安価なサバ缶が入手出来るコンビニを紹介します。
主要大手コンビニチェーン3社(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン)で比べた結果、ローソンのPBブランドが企画する”ローソンセレクトのサバ缶”でした!
コレですね、デザインにある『Mackerel in Brine』はサバの水煮という意味があるらしく、海外の方でもわかるように表記されています。
では今回なぜコチラを選んだのか、詳しい理由と金額などについてお話していきます。
コンビニの強みPBブランドは侮るなかれ
最近では、スーパーとコンビニがタッグを組んで強化し始めているPBブランド(プライベートブランド)ですが、実はコスパに優れていることが大きなメリットです。
イメージしやすいのが、コンビニのお菓子売り場に並べられているチョコレートやポテトチップスなどのパッケージデザインが統一化された商品です。
セブンイレブンであれば、”セブンプレミアム商品”がPBブランドになり、ローソンでは”ローソンセレクトや街Cafe”がPB(プライベートブランド)に当たります。
PBの特徴は品質はそのままに、価格が安いという特徴があり、特にコンビニでは値段の割高な既製品と比べたときPB商品の価格が優位に感じるものです。
つまり、パッケージのデザインが異なるだけで、製造者が同じ業者、又は類似の製造者が受託して製造しているというわけなんです。
コンビニ側はPBブランドとして、高品質かつ低価格を実現するために自社工場を持たず、すでに製造ラインを持っている大手企業に委託(共同開発)しているので製造コストの削減につながり商品の価格が抑えられている背景があります。
しかし、スーパーでPBの取り組みをしているお店はまだまだ少なく、PBブランドの確立が進んでいません。
そのため既製品であるブランド商品が並べられており、販売されている商品の金額が高くなりがちなんですね。
本題のサバ缶も”ローソンのプライベートブランド”である、ローソンセレクトであり、製造は他社の缶詰と同じ工場で作られた商品になります。
なので、中身のサバは他の缶詰と同等のクオリティーであり、パッケージが異なるデザインになっただけとなります。
商品の原材料欄には、製造者と販売者の違いがきっちり記載されており、注目すべきは”共同開発商品”にあると考えます。
このサバ缶のポイントは、水産加工会社マルハニチロとローソンの共同開発によって作られたPB商品だということです。
比較商品はコチラ
他のPB商品も同様に、共同開発商品として企画されていることが多いです。
同社のデザインで販売するサバ缶は税込259円〜となっており、PBブランドで販売されているサバ缶よりも高価。
しかし、PBブランドである紹介した、ローソンのサバ缶は税込188円で販売されており、上記の商品がスーパーで売られている場合よりも安価だと考えられます。
PBブランドの商品は今後さらに拡大していくと思われ、高品質で安価な商品が増えていくのではないでしょうか?
なぜ、今コンビニにこだわるのか?
スーパーで売り切れが続出している中で、コンビニでは在庫があり並べられていることがあります。
しかし、スーパーでもサバ缶を購入できないことはありません。
1缶500円ほどの高級サバ缶であれば購入できるかもしれませんが、そこまで高価であれば他の魚食べると割り切ることもできると思います笑
僕は実際にそのタイプなので、500円の缶詰を買うのであれば、もう少しお金を出し美味しい定食屋さんでサバ煮込み定食を食べ足を伸ばすかもしれません。
しかし、そんな定食屋さんはどこにでもあるわけではなく、どこにでもあるコンビニに目をつけました。
そこで、時代は僕たちに味方をしてくれました。
18年終盤から急速に普及している『電子マネー決済』です。〇〇Payと呼ばれる支払い方法です。
多くのコンビニではQRコード決済やバーコード決済が頻繁に行われるようになり、現金で支払う人が”損”をしている状況です。
勘がいい人はお気づきかもしれません、商品価格が底上げされ、品薄状態が続いている状況のサバ缶が、コンビニでQRコード決済やバーコード決済で購入することによって『キャッシュバック』特典を受けながら購入することができるんです。
もう少しわかりやすく言うと、高いと思われがちなコンビニの缶詰が、キャッシュバックを受けることによって、魅力的な値段で購入できるというわけです。
今回、ローソンで購入したコチラの缶詰ですが、定価税込188円の物がキャッシュバック(今回は20%)を受けることによって、実質150円で購入できています。
国内製造、国内販売、容量190g、マルハニチロとの共同開発商品を、この価格で購入できる同等品質のサバ缶がありましたら、教えてください。
僕が全身全霊で全力で謝ります。
※キャッシュバック自体が期間限定なので注意
まとめ
サバの漁獲量が年々減少している状況を踏まえ、この先数年は品薄状態が続くと予想します。
その代わりとなる、イワシの漁獲量は増加しているので、代替えになる商品はイワシなのかと思います。
とにもかくにも”電子マネー”と”コンビニ”と”PBブランド”の組み合わせによりここまで安価にサバ缶が購入できるとは考えもしませんでした。
全てのコンビニで、QRコード決済やバーコード決済が利用できるわけではなく、言ってしまえばローソンとファミリーマート系列になると思います。
またファミリーマートではPBブランドのサバ缶がなく、既製品のため価格が安くありませんし、セブンイレブンではキャッシュバック特典を受けることが可能な決済が使えませんでした。
結果、QRコード決済が可能なローソンで、サバ缶を購入する方法が最も適しているという結論に至ったわけですね。
サバ缶はそのまま(水煮)食べるのも良いとされておりますが、僕は味噌煮が大好きです。
お酒のお供に、どのサバ缶が美味しいのか?食べ比べてみても楽しいかもしれません
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