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『生食パン』まるでタピオカ生地?!Panya芦屋は乃が美を超えるか?

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食パンブームはとどまることを知らず、次々と新たな高級生食パン専門店が出店され続けています。

 

前回の記事は大変好評で、ありがたいことにたくさんのアクセスをいただいてます。

 

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続編!ということで、この記事では”取材拒否”で一躍有名になった、兵庫県発の生食パン専門店『PANYA ASHIYA TOKYO』のお話をしていきます。

 

Panya芦屋の生食パンは東京都内各所にて購入することができますので、合わせてご紹介していきます。

  

この記事でお話していることはコチラ

 

Panya芦屋はどんなお店?

 

2016年に兵庫県”芦屋市”にオープンした生食パン専門店。

 

芦屋の由来は、関西屈指の高級住宅街で”セレブの街”といわれる地域にあたり、高級食パンの販売に適した地域からきているのかもしれません。

 

お店のコンセプトは『耳までやわらかくおいしい』とあり、下記の2種類の生食パンのみを販売しています。

 

①セレクト(一本)¥650+税

②プレミアム(一本)¥750+税

 

僕が購入したのは『プレミアム』になります。下記で『プレミアム』の生食パンについてお話しています。

 

サイズは1.5斤のみ、2斤よりひと回り小ぶりで多すぎず少なすぎず、

 

1斤だと物足りないという方にはベストなサイズかと思います!

 

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500mlのペットボトルと比較と比較するとスリムさが伝わるかな!

 

Panya芦屋の生食パンに対する、こだわりのポイントは大きく4つ

 

  1. 上質な原材料からオリジナルブレンド小麦と厳選したバター、生クリームを使用
  2. 低温長時間熟製法により、前日から約15時間生地を寝かせ旨味を最大限引き出します
  3. 焼き上げ温度と時間のベストなタイミングでじっくり焼き上げています
  4. 完全無添加にこだわり、原材料はたったの6種類

 

これらのこだわりから、Panya芦屋の生食パンは人気を博しています。

 

食べ比べは必要ない、もちもちな生食パン

 

以前の記事では食べ比べと称し、生食パンを販売する『乃が美』と『一本堂』を主観的な視点でレビューしました。

 

しかしながら、これを読んでいる君は、僕の事を全く知らないわけです笑

 

もしかしたら、僕がめちゃくちゃ味覚音痴かもしれないし、何故、的を得たレビューをする事に自信はありません笑

 

つまり、そんな素人の僕の意見は、1mmくらいの参考にしかならないと思うので、感覚的な3つの視点からお伝えしていきます。

 

①もちもち食感が抜きん出る

②バター・生クリームの含量が多い

③耳の薄さが類ををみない

 

いくつもの生食パンを食べてきましたが、上記の3つのポイントは多くの人が最も実感していただけると感じました。

 

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①もちもち食感が抜きん出る

生食パンでみなさまイメージされるのが、もちもち食感という事ですが。。

 

こちらの生食パンの”もちもち食感”に抜きん出る生食パンは出会ったことありません。

 

もしかしたら運命の生食パンかもしれないね笑

 

まるでタピオカ生地とタイトルコールした理由がその1つで、まるでタピオカのような食感で”もちもちしている”という生食パンで、食べ始めたら手が止まりません。笑

 

②バター・生クリームの含量が多い

 

生食パン買った当日には、生食パンを手でちぎって食べる方は多いと思います。

それも生食パンの1つの楽しみ方ですよね!

 

生食パンを手でちぎった時、生食パンに含まれる油脂(バター・生クリーム)が多いため、油脂が手に残るんですね。(チョコを手でつまんだ後の感覚)

 

これは生食パンを焼く際の型に塗られる(ショートニングやバター)の影響も考えられますが、通常の食パンでは感じたことがない油脂が手に残る(チョコをつまんで食べた後の感覚)です。

 

③耳の薄さが類を見ない

 

生食パンをちぎって食べる時に、生食パンの耳をちぎりますが、生食パンの耳の薄さが『皮一枚』ほどの感覚で、もちもち生地がそのまま皮になっています。

 

つまり、スーパーで売られている食パンの耳とは比べものにならず、今まで食べた生食パンの中で最も耳を感じさせない生食パンでした。

 

ちぎって食べるから気付く耳の薄さ。切って食べるのとでは違う発見がそこにはあります。

 

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完全無添加の原材料にこだわり、焼成を徹底し、低温長時間熟成法により実現された生食パンを楽しむ価値は大いにあります。

 

Panya芦屋の生食パンが購入できるお店

 

現在、東京都内では世田谷区で3店舗を展開しており、関西では兵庫県にある本店に加え神戸で1店舗と合計5店舗のみの展開なので、限定感が強いです。

 

東京都内は東急田園都市線駒沢大学駅”と”二子玉川駅大井町線の”尾山台駅”が最寄りとなっています。

 

www.panya-ashiya.com

 

ネットからの注文も受け付けており、全国に発送していただけるので、遠方から足を運べない方でもお楽しみいただけます。

 

大人気!生食パン専門店なので、実店舗での購入の際にはご予約をおすすめしています。

 

ご購入の際は各店舗、電話からでも注文を受け付けているので、事前に確認の電話をしておけば間違いなく購入でき安心していただけると思います。

 

まとめ

 

これまでいくつもの生食パンを食べてきましたが、タピオカ生地と感じるほど食感には強いインパクを感じました。

 

食パンは耳が嫌いという方が大勢いらっしゃいます。

 

そんな方にぜひ一度食べていただきたい生食パンがココにはあります。

 

通常のパンと比べ、決して安価で販売されているわけではありません。

 

高級という部類に分けられる生食パン、いつもよりちょっとした贅沢にいかがですか?!

 

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