『超簡単』今すぐ出来る!読まれるブログを書く3つのポイント
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この記事はブログを始めたばかりの初心者の方から、ブログを始めたけどアクセス数(PV)が伸び悩んでいる人に向けて書いています。
どれだけ読みやすい文章でも、濃い内容の記事を書いても、読まれなければ書いていないのと同じことになってしまいますよね。
せっかく記事を書くのであれば、誰かに気持ち良く読んでもらいたい、普遍的な気持ちです。
そこでこの記事では、まずは読んでもらえる記事を書くため以下の悩みや疑問にお答えしていきます。
読まれない記事の特徴
初心者でも読まれる記事を書くための3つのポイント
1記事にかける時間よりも大切なこと
この記事で書いていることはコチラ
ライバルは読まれるブログではない
ブログを始めた頃は、まるで無視されているかの様に、アクセスが集まらず落ち込んでしまうことがあると思います・・
一生懸命書いたブログを誰かに読んでほしいですよね!
そこで、読まれている記事はなぜ読まれているのか?考えてみたりしたと思います。
『良い内容が書いているのかな?』
『プロが書いているのかもしれない』
もしかしたら、同じ様な内容の記事を投稿している人を、ライバルと捉えてしまっているかもしれません・・
しかし読まれるブログと読まれないブログには大きな違いがありますが、実は読まれるブログがライバルではありません。
つまり、ライバルはもっと違うところにいるわけなんですね。
結論を言ってしまうと、ブログ以外のエンタメコンテンツ全てがライバルなんです。
例えば、YouTube、Netflix、Amazonプライムなどの動画配信サービス
Twitter、Instagram、スマホゲームなど日常から触れているSNSコンテンツなどが、ブログのライバルなんですね。
Instagramのストーリーは友人や著名人の日常に興味があるので見たくなります。つまり興味があるから見たくなるというわけです。
つまり興味を持ったコンテンツをクリックする人に対し、これから書くブログを読んでもらう必要があるため、ライバルとして考える必要があります。
記事を書く時に意識する3つのポイント
厳しいことをいうと、読まれないブログはそもそも興味を持ってもらえていないということなんですね。
面白い動画、綺麗な写真、感動する映画は全て興味を持つから見るという行動にシフトします。
ブログを読んでもらうためには『ブログを読みたい』と思わせたり、『面白そう!』と興味を誘い、クリックしてもらう必要があるわけですね。
つまりブログを読んでもらうには、Instagramで友達のストーリーや写真を眺めたり、YouTubeで動画を眺めたりする場合と同じ土俵に立たなければなりません。
そこで、まず『クリックしたくなる』『興味を持ってもらえる』3つの簡単なポイントがコチラになります。
- クリックしたくなる興味を惹くタイトル
- 自分ごとの様に感じる、わかりやすさ
- スマホで見た時に読みやすい文量
思わずクリックしたくなる様なタイトルというのは、最も重要なポイントです。
ブログの特性として、SNSやインスタグラムの動画や画像と違い、自然に流れてくるものではないことにあります。
SNSが『受動的なコンテンツ』に対し、『ブログは能動的』、つまりタイトルを見て、意識的にクリックすることで初めてブログに目を向けてもらうことができます。
つまり、ブログを読んでもらうにはクリックしてもらう必要があり、クリックしてもらうには、興味を惹くタイトルにする必要があるわけなんですね。
じゃあ、思わずクリックしたくなるタイトルとはなんでしょうか?
マズローの欲求5段階説に基づくと、人間の根源的な欲求に近ければ近いほど興味を惹きやすく、クリックしてもらいやすいです。
出典:モチラボ
マズローの欲求5段階による、生理的欲求には食欲、性欲、睡眠欲がありますが、それらを元にしたタイトルにはたくさんの人の興味を惹きやすいと言われています。
『超快眠』就寝前たった5つのポイントで朝スッキリ目覚める方法
『結論』痩せる秘訣は食事制限が9割、1割が運動って知ってる?
パッと考えたタイトルですが、『仕事疲れで寝つきが悪い人に向けた』タイトルと『なかなか痩せられない人に向けた』タイトルになります。
どうですか?思わず気になりませんか?
この様に人間の根源的な欲求に近ければ、自分事の様に感じ、クリックしてもらいやすくなります。
つまり、興味を惹くタイトルをつければ、必然的に自分事の様に感じるタイトルつけができると思います。
スマホファーストで記事を書く
ガラケーからスマホにシフトして、スマホからネットにアクセスする事が当たり前になりました。
当ブログへのアクセスも7割以上がスマホからのアクセスになります。
動画や画像と違い、ブログは文章ですよね。
画像や動画は見るだけですが、文章は読まなければならず、ハードルが非常に高く。文章というのは、長ければ読まれません
長い文章を書く事が悪い事ではありません。
しかし、現状でスマホファーストによる記事を構成した方がアクセスの向上や離脱率の減少に起用する事は間違いありません。
スマホファーストとは、スマホの画面で見た時に、読みやすい分量、改行や句読点のタイミングをスマホに合わせて書くという事です。
ノートパソコンやデスクトップから記事を書き、画面に表示される映像や文字数と、スマホの画面で見た時の映像は全く違います。
例えばパソコンで書いた記事の記事の分量が3行連続した並びだった場合、スマホで表示した時に6行や8行と長文表示になります。
つまり、スマホの画面いっぱいに文字が書かれている場合、記事を見た読者は圧迫感を強く感じてしまい、読む気が薄れてしまいます。
大切なのは、スマホで一番見やすい、読みやす分量、句読点、改行のタイミングで記事を構成しなければならないという事です。
まとめ
自分事のように感じるタイトルを考え、わかりやすい文字をタイトルに散りばめる事で興味を惹きやすくなります。
能動的なブログでは、まずは興味を惹くという事が出来なければ読まれません。
興味を惹き、クリックしてもらえば、あとは読みやすい文章を書く必要があります。
長苦しい長文ではなく、短編的な改行を繰り返し、スマホでの読みやすさを意識してください。
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