『習慣』走ることが嫌いでも、ランニングを好きになるには?
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ランニングが嫌い、苦手、辛い、など様々な理由があり、続かない。。
数日前に決意を新ためたにも関わらず、3日坊主となってしまうことって少なくありません。僕も何度もこの沼にハマっており、やっと打開策を見つけたのでお話しようと思います。
この様な悩みを解決します。
生活のリズムに落とし込むには?
ランニングを苦痛と思わなくなるには?
長く走るのではなく、自分のペースを見つけるには?
この記事で書いていることはコチラ
ダイエットや健康改善など、ランニングを行なっている人の目的は様々ですが、長く続いている人には共通点があります。
コレを読むことであなたにもそれらを実感して、自分のものにしていただきたい、そう想っています。
誰よりも走るのが嫌いだった僕が変わった方法
この記事を書いている僕自身、学生の頃はバスケットを9年ほど続けていましたが、部員の中で誰よりも走るのが、嫌いで苦手で、常にサボることばかりを考えていました。笑
体育館の中を走る時はサボれないので、ひどい顔をしながら、後輩には負けない様に、必死になり走ったのを今でも想いだします。
知っている方も多いかもしれませんが”シャトルラン”と呼ばれる”ドレミ”に合わせて走るゲームも、40回くらいでリタイヤしてたほどヘッポコだったわけですが、そろそろ僕の自虐はここら辺にして、僕がなぜ走るのが好きになったのか?嫌いから好きに変わったキッカケをお話していきます。
ちなみに、僕のコチラの記事でも書いているので後で読んでみてくださいね
はい、で僕が走ることを好きになった理由は、ライフスタイルの習慣の1つに落とし込むことに成功したからなんですね。
どうゆうことか、つまり晩御飯を食べたら、走る。というのを当時高校生の僕は行なっていたわけですが、ご飯を食べてすぐに走ったらリバースしてしまうので、流石にそこまでMではないですが、つまり、1つの行為として決めてしまったんです。ご飯を食べたら歯を磨くみたいな感じ
無理やり習慣にするのではなく、自然に自分のライフスタイルに無くてはならないものにすることができました。
はい視聴者の皆さんは、そんなことは聞いてない。走らない方が楽だし、スマホをいじっている方が遥かに楽しい。その様な意見もあると思います。
そこで、なぜランニングをしようと思ったのか?皆さんにもキッカケが必ずあると思うので、思い出し欲しいです。
走る目的を常に忘れない
健康のためにランニングを始めた、最近の生活習慣を見直したい、医者に運動不足だと言われた、産後のダイエットの為、太っている自分を変えるために痩せたい。
この様にランニングをする目的には、自分の『身体』のことが一番の理由になっているのではありませんか?
中には、マラソンに出るためのトレーニング、トライアスロンのためなど、特殊な例もあると思いますが、特殊すぎるのでここでは省略します→
走ることが嫌いだった僕が、なぜ好きになることができたのか、といえば”自分の身体を変えたい”と思っていたからですね。
まあるく太った身体を引き締めたい、好きな子にモテたい、コレを読んでくださっている中にもいると思います、僕には『痩せたい』と目的があったわけです。
痩せるためには、有酸素運動が最適、そんなことは世の常。
でも続けられないのはなぜなんだろうか?悩む方が非常に多い問題です。
僕がコレまで経験から”続けられない”でいるのは感情に流されてしまうことが多くの原因だと理解しています。
つまり、こういうこと。
今日は飲み会があるから、今日だけは我慢せずに食べてしまおう、今日は雨が降っているから、誘われてどうしても断れないから、折角作ってくれたから。
全て、身の回りの環境から起きる問題、コレらに自分がどういった反応を示せるかが、ランニングを好きになるだけでは無く、目的を達成できるのかに関わってくるわけです。
たった一度、キッカケとなることに気を許してしまえば、それを絶つことが難しくなってしまんです。極端かもしれませんが失敗したことのある方に話を聞くと、皆口を揃えて同じことをしていることがわかりました。
でもね、ランニングって辛いよね、息できないし、暑いし、こんな体型を知らない人に見られるのは恥ずかしいし。。。
人って楽しくないものは続かないんですね。
飲み会は楽しいし、友人にカフェに誘ってもらえたら嬉しい、パンケーキ食べたら幸せになる。
じゃあランニングを”楽しいと思う”には、何をすれば良いのか?
結論言ってしまえば小さな目的達成を繰り返し行い、それらを糧にすることが必要になってきます。
楽しく走る様に習慣化するには?
楽しくないものは続かないと言いました。でもゲームは楽しい、ショッピングもお酒も、つまりそれらは1つの欲求を満たしている時じゃないでしょうか?
痩せたいという人、健康になりたいという人、綺麗に見られたいという人、コレらもその欲求と同じ何です。ただ、それらを実感できるプロセスが違うだけなんです。
僕は毎日体重計に乗っていました。必ずです。
それは自身の変化を数字として、記録すると同時に、目的に向かってちょっとずつでも進んでいることを確実に実感することができていました。
もちろん体重が落ちなかった時期も確かにありましたが、それは停滞期と呼ばれるもので、、、長くなるので省略しますが、自分の努力が結果にコミットできていると”変化”を実感することが欲求を満たすものになるわけです。
なので、正直、生活習慣病の方や産後の体型を気にされる方などは、直ぐに変化が現れないと思うので、参考にならないかもしれませんが、なんらかの形で自分の変化を感じることができれば、どこかのタイミングで楽しいと思う時が訪れる時がくると思います。
自分なりのルーティンを早く見つける
楽しいと思うことができなくても、変化を体感することができれば、何となく習慣化することには成功しているはずです。
コレは主観になりますが、大凡2週間が山場と思ってください。
たった2週間、されど2週間、人生を変えるための期間にどれだけコミットできるのか?それはもう、あなたの気持ち次第なのです。
そのためには、自分なりのルーティンを作ると良いです、少なくとも僕は4ヶ月例外なくルーティン化することに成功し24キロ痩せることに成功できたので、自分なりのルーティンを早く見つけることが目的達成のためには絶対条件だと思います。
ではそのルーティンとは何なのか?
つまり、食事管理と、運動を徹底的に時間や回数、距離などを決めてしまうことが一番のルーティン化です。
今日は辛いからコレだけ。時間が遅いから距離を少なく。。
ではダメです、本気で”目的達成”をしたいのであれば、優先順位として1番くらいに持ってくるのがベスト。
また諦めてしまいますか?
あと何回繰り返しますか?
コレが最後にしませんか?
変わりましょう。来週からではなく今から
僕が伝えられることはコレが全てです。
あなたが目的を達成できたら願ったりです。
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