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想像をカタチに、まだない価値をココから

『副業』はノーリスクで始めるべき、整備士におすすめする副業

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今までは本業だけを収入源として生活をしてきた人も、気づき始めたかたも多いよいうです。

 

それは、副業を解禁する企業が増え、世間が副業ブームになりつつあるというコト。

 

実際、2017〜2018にかけて副業を始める方が大幅に増えたとの研究結果があり、2018年は副業元年とも言われたりしてます。

 

副業元年と言われても、強制されるものではないですし、やらない人も大勢いらっしゃいます。

 

しかし僕は、副業がこれらかのスタンダートになっていくのではないか?副業をやることで、本業だけにとらわれず自分のキャリアを変えることができるのではないか?と思っています。

 

副業ブームというけど、何から始めれば良いの?

本業と平行してどんな副業がよいの?

 

このような疑問や悩みにお答えします。

 

この記事で書いているコトはコチラ

 

副業が禁止されている理由

 

副業解禁の波は年々大きな荒波に変化しており、日産自動車など大手企業でも副業解禁を進んで行っています。

 

そもそもなぜ、副業は禁止されているんでしょうか?

 

結論からいうと、他の企業(個人)で働くことによって労働力(生産力)が分散してしまう可能性や、労働に支障が起きてしまう可能性(副業による影響)が考えられていたためと言われています。

 

企業側は、会社員(労働者)のエネルギーを十分に回復してもらい、『明日も100%のパフォーマンスを<会社>で発揮してもらわないと困る』というのが企業の本音ベースにあるからですね。

 

その影響が根強く、今もまだ副業が解禁されていない企業の方が多いです。

 

もしかすると、これを読んでいるあなたの勤め先も副業は解禁されていないかもしれません。

 

でも、これを読んでいるあなたは『副業に興味があるか』『副業を考えている』と思うんです。

 

副業を始めるきっかけと原因

 

多くの人が副業を始めようと、アクションの生まれたきっかけが『収入を増やすため』と答えることが多いです。

 

現状の仕事の給与では、満足した(望んだ)生活ができていないという背景が強いと思います。

 

ではなぜ、整備士は給与が少ないのでしょうか?コチラでお話してるので読んでください。

 

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この問題を解決する方法は2つあると思っていて、1つ目は本業を変えること(転職)することで年収のアップを狙う解決なります。

 

しかし、副業を始めるにあたって本業を変えたくない(転職するつもりがない)というのが本音にあると思います。

 

整備士をやっていた当時の僕も、本業の傍らブログを書くことに注力をしていました。

 

というのも、整備士という仕事が嫌いなわけではなく、辞めるつもりがなかったからですね。

 

つまり、好きなことを仕事にしながら、望んだ収入を得るために会社のみんなにはこっそり副業を始めていました。

 

中には生活が苦しいから副業で稼ぎ、生活費の足しにしたいと考えているかもしれません。

 

いずれにせよ、お金がかかる(初期投資がある)副業を1人で始めるのは怖いので、なにから始めたら良いかわからなくなると思います。

 

話を戻して、収入を増やす方法のもう1つは、副業の内容なんですね。

 

たくさんの副業がある中で、自分に合った副業が必ずあります。自分に合わない副業は辞めるべきだと考えているので、自分に合った副業を選ぶことが大切です。

 

なので、整備士だった僕が始めたノーリスクで始められる副業をご紹介していきます。

 

ノーリスクでおすすめする副業

 

副業にもたくさんの種類があり、リスクがある(お金)副業や、リスクはないが時間がかかるなどがあり、どんな副業にもメリットデメリットがあります。

 

しかしどの副業にも通じて言えることは『努力しなければ』実らない(収入にならない)ということです。

 

これからの時代、ノーリスクで始められる副業として『情報発信』は1つの当たり前になってきます。

 

特に、ノーリスクの副業である場合、リスクがない分始めるのが簡単ですが、ライバルも多く、始めの収入が発生するまで時間がかかります。

 

なので、簡単に稼げると考えてしまっていると、厳しい世界を目の当たりにしてしまうかもしれません。※ここだけは始めのうちにお伝えしておきますね。

 

SNSなどで目にする、数ヶ月で〇〇万稼ぎました!などの投稿は、大きなリスクがあると思った方が無難です。

 

これから紹介する副業は、ノーリスクではありますが、数ヶ月で〇〇万稼げないわけではありません。※実際に実績を出している人も中にはいます。

 

しかし、その人たちは全体の0、5%以下で、参考にしない方が良いと思います。

 

相当量の努力と時間、睡眠を犠牲にしてやっと達成でできる金額です。

 

その裏には、”稼ぐことの難しさ”と大きな壁に直面している人が大勢いるということも知っておいてください。

 

ノーリスクで始める情報発信の中にもいくつか種類があります。

  1. ブログ
  2. アフィリエイト
  3. ユーチューブ
  4. インスタグラム

これらはスマホが普及してから参入する人が大幅に増えました。なかでもブログとアフィリエイトは年々衰退していると言われている分野になります。

 

ユーチューブ配信はインスタグラムでも発信は新しい情報発信の形ですが、これからのスタンダートになっていくと大きな注目を集めています。

 

僕が考える副業で参入障壁が低く、最も入りやすいのはブログだと思います。

 

1円の初期費用も要らず(ネット環境は必須)始められ、情報発信の基盤を学べるためだからです。

 

ブログといっても様々なスキルが身につくし、身に付けるように学ばなければなりません。

 

またライバルも多く、収入が発生するまで時間がかかる副業でもあり、途中でやめてしまう人が多く、努力が苦手な人には向いていないと思います。

 

ユーチューブやインスタグラムについては、動画や写真にて、情報発信をするので音声や顔出しに抵抗がない方に向いています。

 

どんな副業が自分にマッチしているのか?先ずはやってみて続きそうだなと思えばやり続ければ良いし、つまらないと思ったら辞めれば良いんですよ。

 

上記で紹介した副業には”リスク”は0です。

 

副業解禁の波が意味しているコト 

 

政府が働き方改革の一環で副業解禁を推し進めている理由を考えたことありますか?

 

僕は、個人で力をつけるべきだということが本質にあると考えています。

 

つまり、会社員を辞めても稼いでいける力を身につけていることになります。

 

プログラマーがわかりやすく、コード(プログラミング)をすることができれば、会社員をやっていなくても仕事が舞い込んできます。※圧倒的な人手不足なので

 

しかし、優秀なプログラマーとでたらめなプログラマーの2人がいた時、どちらに仕事をお願いしたいですか?!

 

もちろん、優秀なプログラマーで、1人の個人なわけですね。

 

かくいう、個人が優秀な人材になることがこれからの時代に、大きな収入を生むことに繋がると思っています。

 

その背景から、会社に頼らず、自ら学び(副業で)力をつけて欲しいという背景があると思っています。

 

正直な話、整備士は重労働な割に、給与も安く、将来性が少ない業界に当たります。

 

そこで副業をやり、個人が力を付けることによって評価され、転職が成功したり、大きな収入が生まれることもあるかもしれません、

 

もしかしたら、ユーチューブでHIKAKINみたいになれるかもしれません。

 

そのためにはどんなことでも、先ずは初めてみること。

 

リスクがない(少ない)副業から自分に合った副業で努力すれば、必ず力は身につき個人で稼ぐことができるスキルが身につくと信じています。

 

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『整備士』離職前に知りたかった、給与が上がらない本質的な原因

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整備士の給与は安い。きっとこれを読んでいるあなたは整備士なんだと思う。

 

もしかしたら、整備士になる前に給与について気になっていた学生なのかもしれないね。

 

僕はトヨタのディーラーで整備士を辞めてから、なぜ”給与が低いまま”なのか?給与が上がらない本質を辞めてから理解することができたので、この記事でお話していきます。

 

給与が低いということは相対的に他の職業と比べてしまっていることでもあるんだよね。

 

でも、ここでは他の職業と比べるのではなく、整備士という職業の給与相場は既に決まってしまっていることをあなたにもお伝えしたい。

 

残酷かもしれませんが、この問題はこの先も変わらないと僕は考えてます。

 

いや、変えるべき課題なんだけどね、この大きな問題は十数年と産業が変化していないことを意味するわけだ。

 

それでも、車業界の整備士として働いていくには知っておくべき問題でもあるので、この事実に少しだけ耳を貸してください。

 

この記事ではお話していることはコチラ

 

労働に対する対価は給与ではない

 

まず初めに、整備士とは、国家資格を取得しなければ仕事として、給与をもらって働けないことは言わずもがな。

 

僕も、専門学校に通い国家2級整備士を取得しました。

 

なので、気持ち的には”国家資格もっているんだぞ!”となり、自分を価値がある人だと思い込んでしまっている人もいるんじゃないでしょうか?

 

ところがどっこい、そんな思い込みは単なる妄想で、現実社会では国家資格を持っていても、ほとんど価値はありません。

 

言ってしまえば、1級整備士と2級整備士のできる仕事が変わらないのと同じですね。

 

給与が雀の涙ほど変わるだけで、業務内容や会社の優遇などは同じことがほとんどです。

 

いきなり洗礼を浴びせてしまいました、ごめんなさい!!

 

じゃあ、何を起点に価値がない人と言っているのかというと、労働市場から俯瞰した場合の整備士は価値がないということです。

 

つまり他の仕事に転用できる職種ではないから価値がありません。

 

イメージしやすいのは営業職で、他分野で応用できるコミュニケーションスキルや提案力、折衝力が身についていれば、どの業界でも活躍できる幅が広がるので、実力次第ですが、労働市場からの需要も価値も高くなります。

 

しかし整備士として働いている僕らは、”お客様の大切な車を整備している”という気持ちや”命を預かっている”という想いで作業をしているんですが、残念ながらそれらは一切評価対象にはならず、命を預かっているというのはあくまで主観になっています。

 

お客様は『”壊れないように””安全に走れるように”』お金を払って整備(点検)に出しているわけで、僕らはいただく工賃に対する対価を安全という見えない価値で提供しています。

 

つまり、お金を払っている立場(お客様)であれば安全は当たり前だと思っており、特別なこと(命を守る)ではないんですね。

 

働く僕らは、まずここをきっちり理解しなければなりません。

 

『これだけ頑張って給与はこれだけ』と勤め先の先輩は良く口にしていました。

 

つまり、仕事量=給与と考えてしまっていたわけです。

 

この式が成り立つのであれば、土木作業員さんや解体業者さんたちは毎日たくさんの汗をかきながら働いているし、真夏でも真冬でも外で作業しているから大変、たくさんの給与をもらっていることになります。

 

でも、実際は違うよね?お医者さんや営業マンの方が高給取りなんだ。

 

つまり、この時点で仕事量=給与ではないことはわかってもらえるかな?!

 

もしこの考え方で働いてしまっているのであれば、この先をさらに読んで、しっかり納得してもらいたい。

 

給与が高い業界、職種に共通しているポイント

 

整備士の給与を安いと感じてしまう原因は、他の職業、職種と比べてしまっているからなんだよね。

 

人は何かと何かを比べてしまった時に、自分が劣っていると感じてしまったり、評価してしまう生き物だから、給与も金額だけを見てしまい判断してしまうんだ。

 

でも、多くの人は”なぜ”なのか本質を知ろうとしないので、ずっと同じ悩みを抱えたまま働いているね。

 

僕も整備士をやっている時は、この本質に全く気付くことができなかった。それどころではなかったんだよね。

 

なぜ給与が上がらないのか?どうして他の人と比べた時に給与が低いと思うのか?

 

それは、給与が水準が高い業界で働いている人と、自分が仕事としていることを比べた時に気付くことができたので、お話していきます。

 

結論を言ってしまえば、他者に提供している価値の大きさによって給与(収入)は決まってくるわけだ。

 

もっとわかりやすくいうと、富士山で頂上で販売されている日清のカップヌードルは600円もするぼったくりヌードルだけど、めちゃくちゃ人気がある。

 

コンビニでは200円もしないカップヌードルが、富士山の頂上では3倍くらい高価で販売されいるのはなぜ?と聞くと、多くの人は頂上まで運ぶのに馬の餌代や人件費がかかるからって回答が多いから質問を変えるね。

 

じゃあ、人件費や馬の餌代がかからない、ドローンを使いカップヌードルを頂上まで届けることができたら安く販売されるのかな?!

 

答えは、変わらないよね。

 

つまり、カップヌードルは頂上で販売されていることに価値が生まれるので、馬で運ぼうが、人が運ぼうが、ドローンで届けようが値段は高いまま。

 

労働に対する対価=お金(給与)であれば、ドローンで運ばれたカップラーメンは安価で販売されるけど、提供される価値=お金(給与)だから安くならない。

 

つまり、他者に高い価値を提供している職種、業種は給与が高く、労働量が増えても提供している価値が低ければ給与は低いままなんだ。

 

整備士のビジネスモデルを理解

 

今、働いている給与相場は、どのように決定されているのかご存知ですか?

 

整備士の生涯年収は2億円ほどといわれているのも、この相場によって既に決まっているので、最後に少しだけ触れておきますね。

 

給与が安いと思うのは、何らかの相場感から生まれている感情であり根本的解決には、どうすれば給与が上がるのか?考えるべきで、そこを理解できた僕の周りの人はみな整備士を辞めていきました。笑

 

ではどうすれば給与は上がるのか?

 

つまり、給与テーブルの決定は業界×職種=収入で決まっているんです。

 

業界とは、 IT業界だったり、アパレル業界、金融業界の事で、職種とはサービス職や営業職、コンサルティング職などがあります。

 

金融業界×営業職なのか?アパレル業界×デザイナー職なのか?これらによっておおよその給与テーブルが決定しており、整備士が分類分けされる小売業界×サービス職の給与テーブルもそれらによって決定されています。

 

なので残酷ですが、手っ取り早く給与を上げたければ、整備士を辞めるという決断をしなければなりません。

 

また、もう1つ大きな指標がビジネスモデルにあると僕は考えます。

 

優秀なビジネスモデルであれば、人件費をかけなくても(人を雇わなくても)キャッシュフロー(ここでは利益)が生まれるので、結果的に収入に反映されたり、少数でも大きな経営利益を叩き出す事が可能になります。

 

しかし、整備士のビジネスモデルを紐解いてみると、非常に効率が悪いことがわかります。

 

なぜなら、人件費は膨大にかかるが故、売り上げが少ないからなんですね。

 

シンプルに計算して1hあたり9000円換算で整備したとします、つまり1日最大でも72000円の売り上げしか見込む事ができないわけです。

 

この金額から利益を生み出す仕組み(ビジネスモデル)として他業界と比べた時、整備士のビジネスモデルの仕組みとして効率が悪く、比例して給与も低いということになっています。

 

例えば、営業で働いく同期が車を1台の車を販売した時、会社に生まれる売り上げは(売り上げ)ー(仕入れ値)なので、車種にもよりますが乗用車であれば1台あたり平均100万円ほどの利益が発生する計算になります。

 

もうわかりますね?会社に大きな価値を提供しているのは、車を売っている営業マンか、車を整備している整備士か、どちらでしょうか?

 

整備士の立場を、労働市場から俯瞰してみた時に初めて、給与が低くなっている本質を知ることができるようになります。

 

まとめ

 

ここまで話てきたことは、多くの整備士が理解できていないまま働いている。

 

だからこれを読んでくれたあなたには、自らが置かれている環境をしっかり把握してもらいたい。

 

整備士を辞めろ!と言っているわけではないので、傷つけちゃったらごめんなさい。

 

でも、好きな仕事だから辞められない気持ちもあることも知っているし、できれば続けたいと考えている人もたくさんいると思う。

 

しかし、現実を知れば知るほど高い壁があったり、思い通りにならないことばっか。

 

だからこそ、自分はどうなりたいのか?考えてみてください。

 

今想った気持ちが答えです。

 

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『結論』高価なお土産より価値と喜びを感じるお土産の特徴とは?

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あなたがお土産で何かを貰った時、自分だったらどんなものが”嬉しいか”想像したことありますか?!

 

相手の趣味や好みを知っていれば、何を選べば喜ぶのか?そして、何が好きなのか?それらにマッチしたお土産を選べば良いかもしれません。

 

しかし、お土産といっても数百、数千万と種類があり、僕らはその中でも、絶対に外れない”お土産”を選んでしまいます。

 

なぜなら、知らないお土産は怖く、失敗してしまう可能性があるので、買わないという選択をしてしまいます、そしていつも同じお土産になってしまいます。

 

また、いつの間にかお土産という存在に期待してしまう時代に変わってしまいました。

 

そこで、この記事ではお土産の価値について、時代の変化と共にお土産における付加価値が変化しているというお話していきます。

 

この記事でお話していることはコチラ

 

東京バナナはどこでも買える

 

お土産とはそもそも”何に”価値があるのでしょうか?

 

例えば、長期休暇で海外を訪れた時に購入するお土産をイメージしてみてください。

 

長期で旅行に行った際は、お土産を購入する方がたくさんいらっしゃいます。

 

それが楽しみの一部だったりしますよね笑

 

仮にヨーロッパ旅行に行った人は凱旋門エッフェル塔などの建造物に多く観光に行くと思います。

 

そこで購入するお土産は、ポストカードや写真、エッフェル塔の置物やキーホルダーが多く、残るものをお土産として購入する傾向が強いようです。

 

小さい頃にお父さんが出張土産としてよく買ってきていた、キーホルダーが近いですね。

 

しかし帰国後にそれらをふと眺めていると、何で買ったんだろう?!と後で考えてしまった経験がある方もいるんじゃないかな?

 

そう、つまり僕らはそれらのお土産を、その場の雰囲気で残しておく(忘れない)ために購入するんですね。

 

その場の雰囲気というのがポイントで、”心の中では忘れたくない”という想いから、思い出として、それらの置物やポストカードを購入します。

 

つまり、頭の中で映像や匂い、空気などを思い出すための道具としてお土産を購入するんですね。

  

そして、お土産には販売している場所が決まっているので、そこに価値が生まれます。

 

エッフェル塔の置物が東急ハンズに売られていたり、羽田空港に売られていたら、多分誰も買いません。

 

つまり、どこでも売られているものには価値がなくなってしまい、結果的に売れなくなってしまうんですね。

 

東京バナナがわかりやすくて、(東京土産のはずが)東京じゃなくでも購入できると思います。

 

新幹線はもう当たり前で、地方の駅や大型のSAでも購入することができる事を多くの人が知っています。

 

どこでも買えるということは売り上げが上がるようにも感じますが、その反面お土産としても価値は落ちてしまっているんですね。

 

なぜなら、どこでも購入できてしまうから。本来東京でしか買えないようなネーミング商品が各地で購入することができることで、お土産としての価値を落としてしまっています。

 

なので、東京に行ってきた!お土産は”東京バナナ”だよ!と言っても喜ぶ人は少なく、価値としては薄れてしまっています。

 

お土産としての価値は貰った人が決める

 

お土産に限らず、プレゼントとして”何かをあげた時”に、それらの価値を決めるのは貰った人なんですね。

 

カップルの男の子が彼女に3000円のチョコレートをプレゼントするのと、僕が5000円の焼肉を奢るのでは前者に価値を感じるのと同じです。

 

つまり、それらの物にかかった金額ではなく、それらの物を手にいれるのにどれだけの時間がかかったのか?を判断し、価値が決まってしまいます。

 

僕と2時間の焼肉を食べるよりも、大好きな彼が、私のために時間をかけて選んでくれた3000円のチョコレートに価値を感じるわけです。

 

このことからいえば、どこでも買える3000円のチョコレートだった場合、彼女は落ち込んで寝込んでしまうかもしれません。もしかしたら激怒するかもしれないね。

 

逆に、僕と行くはずだった2時間の焼肉店が日本に一軒しかない、なかなか予約の取れない人気店で、メディアにも数多く取り上げられた店だと彼女や周りの友達が知っていれば、そこに価値を感じるかもしれません。

 

おまけに、店内の写真や料理の写真をインスタグラムにアップすることで、さりげなく周囲に自慢できる特典もついています。

 

ということは、何かをプレゼントする人は、プレゼントする物にかかった時間を考えると良い物を選べるかもしれません。

 

なかなか予約の取れない人気焼肉店のディナーか、どこでも買える3000円のチョコレート、どちらがプレゼントとしての価値を感じますか?!

 

プレゼントをもらう人、プレゼントをあげる人、双方にある出会いのストーリーや間柄、関係性によって、お土産に対する価値の尺度が変わってきます。

 

つまり、何をもらう?よりも、誰からもらうのか?によってお土産としての価値の尺度は変化してくることになります。

 

思い出と価値と時間

 

話を戻します、お土産は経験した過去を思い出すための道具だとお話しました。

 

つまり喜ばれるお土産はこのような方程式が成立します。

 

喜ばれる(価値ある)お土産=手にいれるためにかかった時間×ストーリー(思い出)

 

ということは、ストーリー(思い出)は設計することができない問題なので、喜ばれるお土産を考えるのであれば、購入するまでにかかった時間を考えると答えが見えてきます。

 

東京バナナに価値を感じないのは、どこでも買えるからであって、どこでも購入できないお土産には価値を感じやすくなります。

 

わかりやすいのは、〇〇限定という表記があるもの。

 

例えば、東京駅限定のお土産であれば、それ以外の場所では購入できないことになるので、東京から遠く離れた地域の観光客であれば価値を感じやすいと思います。

 

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つまり、手にいれるまでに、その場所に行かなければならないお土産はそれだけで価値が生まれます。

 

そこにはお土産の値段以上に大きな価値(時間)がかかっているので、貰った人はお土産の金額よりも、時間を考えるので、大きな喜びになりやすいんですね。

 

仮に高価なお酒だったり、骨董品だった場合、お土産としての価値よりも、次の期待を考えてしまい、貰った相手を困らせてしまう可能性が高くなります。

 

こんなに、いい物をもらって申し訳ない。。。

何をお返ししたら良いんだろうか。。と考えてしまった経験はありませんか?!

 

お土産は相手に気持ちよく受け取ってこそ、良い関係になるのだと思います。

 

まとめ

 

ネットを介せば買えないものは無くなりました。

 

逆にいえば、人気商品や巷で話題の商品、売り切れ続出のお土産もみんなが知っている時代です。

 

item.rakuten.co.jp

 

例えば、コチラは数ヶ月も在庫切れになっている超人気商品です。

 

ネットからも注文ができないほど人気で、巷では話題になっています。

 

お土産としての金額は決して高くありませんが、付加価値としては十分すぎるほど高く、喜んでもらえるお土産の代表かと思います。

 

 

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『働き方』ラッパーとフリーランスって違うようで、実は似ている

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最近では会社員を辞め、フリーランスになる。と聞くことが増えました。

 

フリーランスとは、どこの組織にも属さない自らのスキルだけで働くというワークスタイルなので、会社組織のような大きな縛りがなく自由に生きることができます。

 

そこで、思いました。フリーランスって別に珍しい職業ではないよねって。

 

ラッパーも同じなんじゃないかと。

 

ラッパーもマイク一本で、自ら製作した音源やフリースタイルラップを行い、各地でライブ活動や音源をCDやiTunesで生活をしているいわばフリーランスなのではないのか?

 

僕は今これを読んでくださっているあなたが、何者で、何の仕事をしてどこに住んでいるのかはわかりません。

 

ただ、1つだけわかるのは、ラッパーとフリーランスの何が似ているのか気になった事じゃないかな?!

 

この記事ではこれからの時代の働き方について、フリーランスとラッパーを軸にこのような悩みや疑問にお答えしています。

これからは何の職業の需要が高まる?

これから働く上で意識すべきスタンス

フリーランスで働くべきなのか?

 

この記事でお話ししていることはコチラ

 

今の職から見た時代にマッチする働き方

 

今働いている仕事はこれまでの働き方の延長であり、これからの働き方の基礎になることは言わずもがな。

 

しかしこれまでは良かったことも、時代が変われば悪くなったりしてしまいます。

 

例えば、コンビニの24時間営業が見直されるようになったのも、時代が変化している証拠なんですよね。

 

24時間営業していることで従業員へかかる大きな負担と、営業していることのメリットを考えた時に、働く人が減少している背景から1人の従業員に対する労働時間の超過という課題が時代の変化と共に大きな問題になっていました。

 

また、年末年始は百貨店などの一斉休業のお店が増えた背景にも働き方改革による、労働者の負担軽減が大きな課題になっていたことが関係しているのではないでしょうか?

 

世界から見た日本人は労働に対するイメージが強いと言われており、海外ではプライベートが優先されている国々が数多くあります。

 

つまり、世界のどの国から見てみ日本人は働きすぎということです。

 

そんな背景から日本でも、数年前に比べプライベートな時間を優先することのできる、フリーランスと呼ばれるワークスタイルを選ぶ人が徐々に増えてきています。

 

フリーランスとはつまるところ、会社員ではなく、個人事業主という働き方になっているため、出社義務や労働時間などの縛りがなく、自由な時間で働くことができるようなイメージです。

 

例えば朝はゆっくり起床して、12時から仕事を始め、17時から一度ご飯の支度のために休憩し、片付けをした後、20時から再び23時まで作業をするような自由な働き方です。

 

しかしながら、自由な時間で価値を生み出すことができるスキルセットとして、ネットリテラシーは欠かすことができません。

 

なぜなら、昼夜関係なく、どこにいても仕事をすることのできる環境はインターネットにしか存在しないからなんです。

 

リアルで働くのではなく、バーチャルで商品を生産したり、働いたりできる環境をインターネットが実現してくれています。

 

これはラッパーでも同じで、1個人の力でもSNSで歌やフリースタイルラップを発信することで、ファンを集めることができます。

 

集まったファンは、ラッパーが開催するライブやCDにお金を出してくれるダイレクト課金者になるので、これはもう歴とした仕事にすることができます。

 

つまり、あなたがもし時間に縛られることなく(フリーランスを望まなくとも)働いていきたいと考えるのであれば、インターネットを軸にする必要があり、ネットなしに働くことは不可能かもしれません。

 

需要のある職種とそこで活躍するには?

 

世界にある多くの産業がITと切っても切れない存在となってきました。

 

つまり、どこの産業の中心に、必ずIT,Webという言葉が存在しているわけです。

 

その中で、需要があるのだとすれば、IT,Web周りで働くことになってきます。

 

例えば、スマホアプリを作るプログラマーだったり、そのアプリのデザインを担当するデザイナーであったり、そのアプリを世間に周知、利用者を増やすためのマーケティングだったりと、1つのサービスにおいて、様々な職種が存在してきます。

 

これは過去の職種とは少し違っていて、戦略がより高度で、かつ物凄いスピードで意思決定をするという特徴があることから、高い技術や戦略が労働者には求められます。

 

この部分はラッパーとは違い、文化やバックグラウンドは一切関係なく、時代と共に新しい方向へ前に進んでいく行動力が必要であり、求められています。

 

では、IT,Webで働くためにはどうしたら良いのか?

 

それは、個人で最低限の力を身につけることだと思います。

 

間違ってはいけないのが、会社を学校だと思い、教えてもらえるというスタンスで働くということ。

 

IT.Web周りで働いている人は、自ら学ぶスタンスが当たり前とされているため、誰も教えてくれません、わからないことは自ら聞きに行かなければならないわけです。(聞けば教えてもらえます。

 

なので、間違っても今あるもので勝負しようとせず、自ら学び、経験し、過程を経てからでないと厳しい世界でなんですね。

 

労働集約型と知識集約型産業があると言われていますが、現状で労働集約型産業で働いている場合、知識集約型産業の職種に転職するのは厳しいのが現実です。

 

だからこそ、学びが必要になってきます。

 

参考書を読んだり、SNSで発信したり、フォロワーを1万人集めたり、ブログを書いたり、YouTubeで発信したり、様々な発信があり、全てに広告(つまりマーケティング)の要素が加わっており、これらの知識はIT,Webで働くには触れておかなければなりません。

 

ラッパーから見たフリーランス

 

決してフリーランスを勧めることはしません。フリーランスの世界は時間の制限が無くなった反面、厳しい世界だからです。

 

例えば、ラッパーは自らの音楽を作り、CDとして販売します。ライブ活動でファンからお金を集め、グッツを販売し、メディアに露出できるようになり、生計が成り立つようになっていくわけです。

 

つまり、どんどんレベルが上がっていくんですね。

 

いきなりテレビに出たりすることはできないので、小さなライブハウスから始まり、数年後は武道館ライブをするようなイメージです。

 

つまり、ラッパーは自らのスキルに合わせて階段を登っていくことができるわけです。

 

しかし、フリーランスに関しては少し違います。

 

例えば、企業から受託する仕事は自分のレベルに合わせた仕事か、できる仕事のみを選び、それ以外を基本的には受けないと思います。

 

なぜなら、作品や商品の品質に欠陥や不具合などがあれば、そこで信用を失い、次の受注を受けることができなくなってしまうからなんですね。

 

フリーランスというのは、個人の名前が看板であり、会社なので、そこで信用をなくしてしまうと仕事を受けることが困難になってしまうリスクが発生します。

 

例え、高額な仕事でも無理やり受けてしまい、品質を担保できなくなってしまうよりは、自分のレベルに合わせた仕事を選ばなくてはならなくなってしまいます。収入がなくなれば生活ができなくなってしまうからですね。

 

つまり、自分のレベルが上がらないというロジックになってしまいます。

 

ポケモンでいうところの同レベのポケモンしか倒せないので、経験値が増えずレベルが上がらないということです。

 

ラッパーと似ているポイントはブランディングを個人ができるという点にあります。

 

つまり、自分の努力次第で結果を残せば、次の仕事やファン(リピート)を獲得できるので、母数をどんどん増やしていく事ができるんですね。

 

ラッパーは自らのステージを自然に上げていける(環境)のに対し、フリーランスは現状のスキルをさらに伸ばし(学び)仕事を取って行かなければなりません。

 

まとめ

 会社員や、フリーランスはどちらにも良いポイントがあり、デメリットもあります。 

 

ただ共通している事は、これからの時代ただ働いているだけでは、機械に取って代わられるかもしれないという不安を持っていなければならないということ。

 

時代の流れを読み、自らが立つ軸足がどこにあるのか?見極める力が必要かと思います。

 

自らを俯瞰して見たとき、どう写っているのか?知る事ができれば、時代が変わっても働くという本質はずれないと思います。

 

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『論破』まだお金を稼ぐことを『悪いこと』だと言い続けますか?

 

多くの人はお金を稼ぐことを”悪いこと”だと言います。

 

なぜでしょうか?

 

たくさんのお金を持っている人がなぜ”悪人”と呼ばれているのでしょうか?

 

僕は幼い頃から、お金を稼ぐことは”大変なこと”だと教えられてきました。

 

悪いことだとは教えられてきませんでしたが、世間では連日のようにニュースになっていたので僕の記憶に残っています。

 

しかし、時代は進んでいるのに十数年と変わっていないこの問題に気がつきました。

 

そこでこの記事では、なぜこれまでお金を稼ぐことが”悪いこと”だと言われ続けてきたのか?本質をお伝えし誤解を紐解いていきます。

 

この記事で書いていることはコチラ

 

お金を稼ぐことが”悪”だと思われる原因

 

何事にも原因があり結果が生まれるように、”悪いこと”だと言われるにはそれなりの理由(原因)があります。

 

まずはお金を稼ぐ事が”悪いこと”だと言われている原因について思い込みだと気付いてください。

 

僕らは普段から、様々なメディアに触れています。

 

テレビ、新聞、雑誌、スマートフォンタブレットなどを使い、多くの情報をインプットをしています。

 

最近ではインプットしようとせずとも、アルゴリズムによってパーソナライズされた情報がスマホ上の画面に表示されるようにもなりました。

 

シンプルに言えば、あなたに最適な情報が自動的に配信されるようになったわけです。

 

過去の観覧データや検索履歴から遡り、最適化された情報の一部が表示されているんですね。

 

つまり、過去のデータに基づいて、今の情報が配信されていることになりますが、僕ら人間は食べたいものや趣味嗜好が気兼ねなく変わるわがままな生き物です。

 

今日は、お肉が食べたいけど、明日はパンケーキだ、みたいな感じ。

 

それはなぜか?パンケーキという食べものを知っているからなんですよね。きっとお肉しか知らないアフリカの奥地で暮らす人はパンケーキという食べ物は知らないはずです。万が一にパンケーキを差し出しても警戒するはずです。

 

現状の技術ではアルゴリズムでも、あなたの明日の気分まではわかりません。

 

でも、僕らは選択できる。情報を持っています。

 

話を戻します。

 

お金を稼ぐことが”悪いこと”だという情報は持っているけど、お金を稼ぐことが”良いこと”だという情報は持っていないわけです。

 

人間は知らないものを嫌悪してしまいます。知らない事は怖いからですね。

 

その理由は、メディアでは悪い事しか取り上げられないという事が前提にあり、それが僕らの道徳として根付いてしまっているためなんです。

 

わかりやすいのが、詐欺まがいのニュース(オレオレ詐欺)、大麻、薬物などの密輸、違法DVDの販売、ブランド品の転売などがわかりやすいですね。

 

これだけ聞くと確かにお金を稼ぐ事は悪い事だと思ってしまいがちです、でもこれはたった一例の情報に過ぎない事に気付いていください。

 

世間で一躍有名になったZOZOの前沢さんは”悪いこと”をしてお金を稼いでいますか?

 

彼は大企業の社長という肩書きがありますが、それだけではあれほどにもお金持ちになる事は出来なかったはずなんです。

 

特別な人だけが、お金を稼げるのか?

 

前澤さんが特別な人かと言えばそうかもしれませんが、何か特別な才能や生まれをした経歴はなく、特殊な技術は持っていません。庶民的な生活を送っています。

 

 

それでもお金を稼ぎ続けています。

 

世界のメディアでも取り上げられた、”お年玉キャンペーン”は歴史に新しいです。

 

 

しかし、たくさん稼いで、たくさんお金を使えば世間から叩かれることもあります。

 

理不尽ですよね。たくさんお金を稼ぐと”悪だと言われ”稼いだお金を使えば”税金を納めろ”と言われ、何をしてもお金が関わると人は態度を変えてしまいます。

 

 

僕が教えられてきたように、お金を稼ぐことは”大変なこと”だと言うことは今だに本質だと思っていて、大変な苦労、努力をしなければ、これほどにもお金持ちになることはできないからですね。

 

 

 

しかし特別な才能や、技術があれば、それだけでもお金を稼ぐことができます。それはなぜか?

 

言ってしまえば、世間からの価値が高いからです

 

世間からの価値というのは客観的にはわからないので、影響力とでも思ってもらえればわかりやすいかな?

 

その人(仕組み)が存在していることによって、世間にどれだけの価値を生み出しているのか?

 

その価値が高ければ、悪いことをする必要がなく、お金を稼げるんです。

 

 

価値の最大化でお金が生まれる

 

前澤さんがどうやってあれほどに大きな資産を生み、収入を得ることができたのか?

 

それはシンプルに世間に価値を見出したからなんですね。

 

少しわかりにくいので、今では当たり前になったECサイトを思い浮かべてください。

 

ECサイトとは、アマゾンやYahoo!楽天のような、ネットで買い物ができる仕組みのことを指します。

 

まだECサイトが普及していなかった時代に、僕らは”何を買い物をするにも”リアル店舗が当たり前でした。

 

しかし、時代は変わり、ネットから注文すれば翌日に届いたり、急ぎでなければ買い物に行く必要が無くなったわけですね。

 

つまり、新しい価値を生み出していると思いませんか?

 

例えば、これまで買い物に行っていた時間で、内職をすれば新たな収入が生まれるし、子供のお迎えに行く時間を捻出できるようになります。

 

リアル店舗では販売されていない、商品がインターネットから簡単に手に入るようになりました。

 

この仕組みによって、僕らの生活は大きく変わり、新たなEC市場が生まれ、それが大きな労働力を欲し、大きな富を生み出しました。

 

1つの商品をネット上のいくつもの媒体で販売することで、露出が増え多くの人に知ってもらえるようになり、価値が大きくなります。

 

ZOZOの仕組みも同じですね。ネットのアパレルショップです。

 

一人一人の体にあったサイズの洋服を提供できるリアル店舗は存在しません。

 

しかし、ZOZOは一度計測したZOZOスーツを着用すれば、体にフィットした洋服を購入することができます。

 

つまり、ZOZOでは洋服サイズの買い物失敗を無くすだけではなく、新たな価値を生みだし、国民のライフスタイルをも豊かにしました。

 

これらが”悪いこと”でお金を稼ぐと言えるのでしょうか?

 

まとめ

 

もし僕とあなたの2人しか地球上に存在しなかったとします。

 

僕は1万円を持っていますが、あなたは1円も持っていない、でもあなたは1万円が欲しい、その時、僕がおしゃれデザインの洋服を欲しがっているとあなたは聞きました。

 

そこであなたは、1万円の価値がある洋服を作り、僕はそれを1万円で買います。

 

そうすることによって、地球上にはあなたが持っている1万円と僕が持っている1万円の価値のある洋服があります。

 

お金を稼ぐために必要なことは”悪いこと”ではなく、価値を持つこと。

 

高い価値を多くの人に届けることでお金を稼ぐことはできます。

 

しかし、その道のりは平坦ではなく、楽ありゃ苦あり、ZOZOの前澤さんも言っていたように考えまくって、ヤリまくって、10倍100倍1000倍の努力をしなけえればなりません。

 

”悪いこと”をすれば、楽に稼げるかもしれませんが、お金を稼ぐことは”大変なこと”だと言うことなんですね。

 

僕らが触れている情報はほんの一部であり、世間はたくさんの情報に溢れています。

 

ほんの一部を鵜呑みにせず、視座を高く持つことで考え方を変えるきっかけになれば良いと思います。

 

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『読みたくなる』漫画のようなビジネス書が共通して売れているわけ

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モバイルフォンが当たり前になり、本を読まなくなり、本が売れない時代になった。

 

世間によくよく目を向けてみると本だけではない、まずメディアの4媒体である新聞、雑誌、ラジオ、テレビも時代とともに完全に衰退しているんだよね。

 

この記事を読んでいる20代が触れている媒体はいくつあるのかな?

 

おそらく、1つ、もしかしたらないかもしれないね。

 

それはなぜか?スマホによって全て完結してしまうことを知っているからである。

 

本や雑誌は電子書籍に変わり、新聞はスマートニュースで間に合うし、ラジオやテレビはYouTubeiTunesなどに変わった。

 

しかし、完全に無くなったわけではない。売れている本、視聴率の高い番組はまだまだたくさんある。

 

その中でも出版業界である、売れている本についてこの記事ではお話していきます。

 

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出版業界で1万冊売れればヒットと言われるなか、10万部のベストセラーを連発している箕輪編集室の箕輪厚介さんは知っている人も多いだろう。

 

なぜ彼の手がける編集した本は売れるのか?

 

彼だけではない、しかし売れている本には必ず共通点がある。そのお話をしていきます。

 

メディアの多角化で変化した出版業界

 

冒頭にお話したけど、普段僕らが触れている情報は時代の変化と共に多様化したんだ。

 

これまでの時代であれば、僕らは選べなかった。正しくは選べる選択肢が限られていた。

 

新聞、雑誌、漫画、テレビのようにどこかの企業が企画製作し、プロによって作り上げられた中から、気になる好みの媒体をチョイスする選択肢しか与えられていなかった。

 

日本のテレビは1〜12chまでしかない。つまりその中からしか選べなかった。

 

しかし衛星放送やBSチャンネルなどの公共放送以外のチャンネルが増えたおかげで選択肢も増えた。

 

しかし、まだまだプロが作り上げた完璧な物ばかり、中には嘘に塗り固められた番組もある、わかりやすいのは芸人の食レポだね。

 

不味い物を美味しいと言わなければならない。嘘をつく芸人。

 

でも時代は変わり、僕ら一般人がその嘘が見抜けるようになった。食べログやRettyに加えSNSによってリアルタイムに流れるテレビで嘘をついている芸人が揶揄される。

 

つまり、嘘をつけなくなったんだよね。嘘をついてもバレてしまうから。

 

時代が変わり、嘘で創り上げられた完璧な物より、リアルな情報に価値を求めるようになった。

 

芸人が不味い物を不味いと言えないのは不味いと言ったら、飯が食えなくなり生活が成り立たなくなったしまうから。本当のことを言うと仕事がなくなってしまうから。

 

SNSの普及は僕らの生活をまるっきり新しいものにした。そして求める情報も完璧な作品ではなく、個人が作った完璧ではない余白のある作品に価値を感じるようになった。

 

当たり前だが、個人はそれで飯を食っているわけではないので、不味いものは不味いと言うし、つまらないエンタメはつまらないという。

 

ということは、なんとなく出版された本が強い影響力のあるマスメディアや有名人が拡散しても、売れなくなってしまったわけだ。

 

小さな影響力を持った個人がSNSで一斉に発信したつまらない本は、強い影響力を持ったマスメディアや有名人が発信した情報よりも大きな力になる。

 

大切なことは個人の1人に刺さる本が売れているということなんだよね。

 

メディア向けに作りたい本を作っても売れない。書きたいことを書いてもダメ

 

読者が読みたいと思う本を書かなければ生き残ることができなくなってしまったわけだ。

 

売れる本は読んでから買われる

 

著者が書きたいことをかけない本なんて出版する価値があるのか?と思うかもしれない、でもねひとりよがりの恋愛ではないから相手(読者)の求めていることに答えなければならないよね。

 

 つまり、売れている本は時代の変化に対応している本というわけだ。

 

例えば、僕らは本を読んで何を学びたい?吸収したい?何を解決したい?

 

それはお世辞にもシンプルな悩みとは言えないと思う。みんな大なり小なり悩みを抱えているんだ。

 

でも時代が変わり、常識が変わっていく中で、共通した悩みが生まれる。ほらお金とかね。

 

例えば、新しく生まれた常識について疑問を抱く人がいたり、新しいシェアリングエコノミーがなぜ現代に普及したのか?みたいな感じ。

 

参考書では買わないけど、〇〇さんがその界隈で活躍しているから〇〇さんの書いた著書を読みたいと思い、SNSで情報を調べてから購入する。

 

知らないものにお金を出さない人が多いように、何が書かれた本なのかわからない本は売れなくなった。

 

そこで、ネットで全文公開を行った1人の男がいる。そうキンコンの西野だ。

 

彼が初めて全文公開をやった時、批判が殺到したらしい。出版業界ではありえないよね。全文公開したら本が売れなくなるじゃないか!とたくさんお叱りをうけた。

 

しかし、結果はどうだろう。全文公開したビジネス書は20万部を突破した。

 

つまり、これまでの常識は常識では無くなった瞬間になった。それからというものの全文ではなくとも一部を公開する著者が続出しているよね。

 

ちなみに、一部をネットに公開している著者の多くも数万部〜ベストセラーを記録したものまでたくさんある。

 

今は、ネットで本を読んで、アマゾンで購入するのが世の常かもしれないね。

 

売れている本の3つの共通点

 

ここまでお話ししてきてなんとなくわかってくれたかな?

 

つまり今の時代に売れている本には3つの共通点があると言うことになるね。

  1. 現代の”わからない”が書かれている
  2. SNSで本の内容がレビューされている
  3. 本文が公開されている

これらは売れている(ベストセラー)などの著書には必ず共通していることなんだけど、もちろん中身の薄い本であれば、ここまでのヒットは生まれていないと思う。

 

実はもう1つ大事なことが、売れている本の多くは漫画のようなビジネス書ということ。

 

これは全てに共通していることではないのだけど、つまりは現実世界とのリアルな描写が読み進めていく中で、バックグラウンドにマッチできる点が多いことがある。

 

失敗談とかまさにそうだよね。著者のバックグラウンドが描かれた現代をトップランナーとして走っている物語には多くの人が巻き込まれる。

 

綺麗ことで塗り固められた本よりも、 ストーリー性のあるリアルな本が漫画のように引き込まれていく。

 

まとめ

 

読み進めたくなる本は、知りたいことが書いていなくても、リアルでストーリ性のある失敗や表には出てこない著者のバックグランドが書かれている。

 

例え、100%読者の求めていた情報でなくとも、情報にに熱狂させることができれば、またたく間にSNSでシェア、拡散される。

 

漫画のように読んでいて面白い、わからない謎解きがどんどん解けていくようなイメージなのかな?

 

そして、それが病みつきになると”次回作”を期待する。

 

最近では著者の名前で本を買うことに加え、編集者の名前で本を買う人が増えているそうだ。

 

僕もその1人だし、編集者箕輪厚介さんの手がけた著書は読むようにしている。

 

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『ブーム再来』売り切れ続出、今サバ缶買うならコンビニがお得!

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空前絶後サバ缶ブームが数年前から起こっています。

 

スーパーの陳列棚からひっそり姿を消したサバ缶。

 

たまに見かけるサバ缶の底値は値上がりし、品薄状態があちこちで続いているんですね。

 

でも安心してください。街中にあるコンビニではしっかりと販売されているんです!

 

それに加え、国内製造であり、スーパーで売られているサバ缶と比べ、品質にも引きを取りません!

 

サバ缶ライバルが増え、品切れを加速させるので本当は教えたくないですが、サバ缶同士たちのため、、経済の活性化のため、限定公開いたします。

 

このような疑問について解説します。

なぜサバ缶が値上がりした?

どこのコンビニでお得に購入できる?

いつまでサバ缶ブームが続く?

 

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サバ缶を購入できるコンビニ

 

スーパーの陳列棚からすっぽり姿を消したサバ缶、時たま入荷するもまた売り切れ、、

 

そんなサバ缶ですが、目を向けるポイントを少しずらしてみるだけで、簡単に手に入れることが出来るんですね。

 

結論から言ってしまえば、街中に数多く存在しているコンビニではサバ缶が通常通り売られているケースが多いです。

 

もちろん、地域属性や環境などにもよりますが、今のところ(19年4月現在)サバ缶

 が販売されていなかったコンビニはありませんでした。

 

しかし、ただコンビニでサバ缶が手に入れば良いと考えているは少ない。。。

 

そう、サバ缶だけに限りませんが、食べるものなので『国産』にこだわるということです。

 

野菜は国産、魚も国産、つまり、生産地、原産国にこだわりを持っているんですね。

 

缶詰の特徴として製造行程が海外にあるケースが多く、国産のサバを使用していても、製造元を海外に置くことでコスト削減に至っています。

 

海外製造のサバ缶については、紹介するまでもないと感じており、割とどこでも目に入るので入手しやすいという背景があるためです。

 

そのため安価で購入できるわけですが、消費者の我々はやはり不安。。。。

 

ということもあるので、国内製造であり安価なサバ缶が入手出来るコンビニを紹介します。

 

主要大手コンビニチェーン3社(セブンイレブンファミリーマート、ローソン)で比べた結果、ローソンのPBブランドが企画する”ローソンセレクトのサバ缶”でした!

 

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コレですね、デザインにある『Mackerel in Brine』はサバの水煮という意味があるらしく、海外の方でもわかるように表記されています。

 

では今回なぜコチラを選んだのか、詳しい理由と金額などについてお話していきます。

 

コンビニの強みPBブランドは侮るなかれ

 

最近では、スーパーとコンビニがタッグを組んで強化し始めているPBブランド(プライベートブランド)ですが、実はコスパに優れていることが大きなメリットです。

 

イメージしやすいのが、コンビニのお菓子売り場に並べられているチョコレートやポテトチップスなどのパッケージデザインが統一化された商品です。

 

セブンイレブンであれば、”セブンプレミアム商品”がPBブランドになり、ローソンでは”ローソンセレクトや街Cafe”がPB(プライベートブランド)に当たります。

 

PBの特徴は品質はそのままに、価格が安いという特徴があり、特にコンビニでは値段の割高な既製品と比べたときPB商品の価格が優位に感じるものです。

 

つまり、パッケージのデザインが異なるだけで、製造者が同じ業者、又は類似の製造者が受託して製造しているというわけなんです。

 

コンビニ側はPBブランドとして、高品質かつ低価格を実現するために自社工場を持たず、すでに製造ラインを持っている大手企業に委託(共同開発)しているので製造コストの削減につながり商品の価格が抑えられている背景があります。

 

しかし、スーパーでPBの取り組みをしているお店はまだまだ少なく、PBブランドの確立が進んでいません。

 

そのため既製品であるブランド商品が並べられており、販売されている商品の金額が高くなりがちなんですね。

 

本題のサバ缶も”ローソンのプライベートブランド”である、ローソンセレクトであり、製造は他社の缶詰と同じ工場で作られた商品になります。

 

なので、中身のサバは他の缶詰と同等のクオリティーであり、パッケージが異なるデザインになっただけとなります。

 

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商品の原材料欄には、製造者と販売者の違いがきっちり記載されており、注目すべきは”共同開発商品”にあると考えます。

 

このサバ缶のポイントは、水産加工会社マルハニチロとローソンの共同開発によって作られたPB商品だということです。

 

比較商品はコチラ

 

他のPB商品も同様に、共同開発商品として企画されていることが多いです。

 

同社のデザインで販売するサバ缶は税込259円〜となっており、PBブランドで販売されているサバ缶よりも高価。

 

しかし、PBブランドである紹介した、ローソンのサバ缶は税込188円で販売されており、上記の商品がスーパーで売られている場合よりも安価だと考えられます。

 

PBブランドの商品は今後さらに拡大していくと思われ、高品質で安価な商品が増えていくのではないでしょうか?

 

なぜ、今コンビニにこだわるのか?

 

スーパーで売り切れが続出している中で、コンビニでは在庫があり並べられていることがあります。

 

しかし、スーパーでもサバ缶を購入できないことはありません。

 

1缶500円ほどの高級サバ缶であれば購入できるかもしれませんが、そこまで高価であれば他の魚食べると割り切ることもできると思います笑

 

僕は実際にそのタイプなので、500円の缶詰を買うのであれば、もう少しお金を出し美味しい定食屋さんでサバ煮込み定食を食べ足を伸ばすかもしれません。

 

しかし、そんな定食屋さんはどこにでもあるわけではなく、どこにでもあるコンビニに目をつけました。

 

そこで、時代は僕たちに味方をしてくれました。

 

18年終盤から急速に普及している電子マネー決済』です。〇〇Payと呼ばれる支払い方法です。

 

https://bitdays.jp/wp-content/uploads/2018/12/35781a6563966d2550251df09976b59a.png

            出典:BITDAYS(ビットデイズ)

 

多くのコンビニではQRコード決済やバーコード決済が頻繁に行われるようになり、現金で支払う人が”損”をしている状況です。

 

勘がいい人はお気づきかもしれません、商品価格が底上げされ、品薄状態が続いている状況のサバ缶が、コンビニでQRコード決済やバーコード決済で購入することによって『キャッシュバック』特典を受けながら購入することができるんです。

 

もう少しわかりやすく言うと、高いと思われがちなコンビニの缶詰が、キャッシュバックを受けることによって、魅力的な値段で購入できるというわけです。

 

今回、ローソンで購入したコチラの缶詰ですが、定価税込188円の物がキャッシュバック(今回は20%)を受けることによって、実質150円で購入できています。

 

国内製造、国内販売、容量190g、マルハニチロとの共同開発商品を、この価格で購入できる同等品質のサバ缶がありましたら、教えてください。

 

僕が全身全霊で全力で謝ります。

 

※キャッシュバック自体が期間限定なので注意

 

まとめ

 

サバの漁獲量が年々減少している状況を踏まえ、この先数年は品薄状態が続くと予想します。

 

その代わりとなる、イワシの漁獲量は増加しているので、代替えになる商品はイワシなのかと思います。

 

とにもかくにも電子マネー”と”コンビニ”と”PBブランド”の組み合わせによりここまで安価にサバ缶が購入できるとは考えもしませんでした。

 

全てのコンビニで、QRコード決済やバーコード決済が利用できるわけではなく、言ってしまえばローソンとファミリーマート系列になると思います。

 

またファミリーマートではPBブランドのサバ缶がなく、既製品のため価格が安くありませんし、セブンイレブンではキャッシュバック特典を受けることが可能な決済が使えませんでした。

 

結果、QRコード決済が可能なローソンで、サバ缶を購入する方法が最も適しているという結論に至ったわけですね。

 

サバ缶はそのまま(水煮)食べるのも良いとされておりますが、僕は味噌煮が大好きです。

 

お酒のお供に、どのサバ缶が美味しいのか?食べ比べてみても楽しいかもしれません

 

 

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『決算』ブログ10ヶ月目に2万PV、改善と施策の見直しが浮き彫りに

 

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ブログ開始10ヶ月が経過し、それまで右肩上がりだったPVが初めて落ちました。

 

とにもかくにも、本質的な理由はユーザーファーストの記事が書けなかったからに過ぎないんですね。

 

目標が達成できなかった原因と本質を見極め改善していかなければなりません。

 

今回は競合記事のリサーチとキーワード選択の重要性、どこからサイトに訪れているのか?についてお話していきます。

 

ランディングページを強化する意味はあるの?

競合のリサーチは何を網羅すれば良いのか?

PVを増やすことが目的になっていいの?

このような疑問や悩みを解決しています。

 

今回、最も大きな原因になるのはランディングページの検索順位が低下したことになると思います。

 

ランディングページをいくつも作りあげておくことでリスクヘッジはできましたが、僕は複数作るところが、強化すらしていなかったのです。

 

それを踏まえランディングページがいかに重要であり、サイト流入の鍵になっている のか?知ることができたいいきっかけになりました。

 

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ランディングページってなんだっけ?

 

まずはランディングページとは?についてお話していきます。

 

イメージしやすいのは、あなたのサイトに一番初めに訪れる記事のことを指します。

 

このサイトであれば、この記事ですね。

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例えば、ランディングページで集客できる客数がデイリーで300PVだったとします。

 

仮に似たようなランディングページを10個持っているサイトであれば、デイリー3000PVは堅いことになり、月間にすると10万PVが遠い数字ではないことがわかると思います。

 

また施策次第になりますが、ランディングページからサイト直帰率も下げることにつながります。

 

企業が運営しているオウンドメディアにでもランディングページの強化が求められるように、ランディングページが大きな鍵になっていることは間違いないのです。

 

コンテンツマーケにおいては外すことのできないのが、ランディングページだと言えます。

 

では、ランディングページはどうすれば作ることができるのか?についてですが、大きく3つあると僕は考えてます。

 

  1. 競合のリサーチに基づいたコンテンツ
  2. クリックしたくなるタイトル
  3. 人が関心を寄せるネタ(お金、悩み、恋愛)又はギャップ系の記事

 

これらの3つの構成を考え、Googleに評価される記事を書けば良いわけですね。

 

細かいテクニックやノウハウなどSEOについても複数ありますが、端的に言ってしまえば、検索のトップ記事に自分が書いた記事が表示されることがランディングページには重要な要素だと思います。

 

オーガニックに頼るとPVの低下を引き起こす

 

今回Googleのアップデートによって急激にPVが減少してしまった原因の1つにオーガニックによるアクセスに頼りきっていたということが考えられます。

 

地元の八百屋さんをイメージしてください。

 

これほどにもスーパがある中で、なぜ潰れず、続けられているのか?というと地域に住んでいる方が必要としており、リーピート客として何度も足を運ぶからなんですね。

 

ブログにおいても同様のことが挙げられます。

 

例えば、遠方からのお客さんを中心に回っているラーメン屋さんが、ある時を界にちょっとした問題を起こしました。

 

噂はたちまち広まり、ついに客足は以前の半分以下になってしまうことが考えられます。僕の状況と全く同じです。

 

しかし、日頃からリピートしてくれるファンの方や地元の溜まり場のようになっていれば、お客さんをたくさん抱えているので、ちょっとした問題が起こったとしても、信用してくれているファンの方はそう簡単には離れていかないんですね。

 

『あそこの味は間違いない』と。ブログで言えば『あの情報はあのブログで解決できる』というような感じです。

 

オーガニックとはつまり、検索流入のことで、主にGoogleやヤフーなどの検索マドにキーワードを入力して訪れたユーザー属性を指します。

 

変わって何度もリピートしてくれたり、ブックマークによって訪れるユーザー属性をディレクトリファラルと言ったりします。

 

今回のPV減少はオーガニックに頼りきってしまっていた。という原因があり、課題はリファラルとディレクトの強化にあると考えます。(もちろんオーガニックの強化の大事

 

もし施策を行っていれば、今回のGoogleアップデートを受けた際にもこれまで大きなダメージは受けなかったはずです。

 

なぜなら、検索からの流入が減ったとしても、リファラルやディレクトで十分補うことができたはずだからなんですね。

 

地元のお店が潰れないのは絶対的なファンやリピートしてくれるお客さんを抱えているためで、ブログにおいても濃いファンの集客やコンテンツの充実をしていかなければならなりません。

 

競合のリサーチで見える記事に書くべきこと

 

いきなり、コンテンツの充実といっても小難しいので、記事を書く前に競合のリサーチを行うことの重要性についておさらいします。

 

まず、書きたいことを書いてはいけないということを再認識しました。

 

どういうことか。つまり、記事に書くことは読者が知りたいことではない。ということです。

 

記事のタイトルによって訪れた読者は、その悩みや疑問を解決しに訪れています。

 

つまり、本質は読者の求めている情報を、リアルに、ストーリーを描き書けば良いのですが、ストーリー性がある記事もリアルな記事も初めのうちは難しいので、意識しなくても自然に身についてくるでしょう。

 

しかし、競合のリサーチはどんな場合においても必ずするべきだと言えます。

 

なぜなら、競合には書こうとしている記事の内容を『網羅』しているサイトが上位に表示されているからなんですね。

ということは競合サイトのリサーチを行えば、自らの記事に『何を書けば良いのか』自然と見えてくるんです。

 

また書く内容に、自身のオリジナリティーを含め、リアルに共感させ、ストーリー性を描くことができれば、読者はより満足してリピートしてくれたり、ブックマークしてくれやすくなります。

 

PVを増やすことが目的になっていないか?

 

再三お話していますが、僕自身、PVを増やすことが目的になってしまっていた部分があると反省しております。

 

PVを増やすことは1つの手段であって目的ではありません。

 

ここを間違えてしまうと、収益も上がらなければ、ブログで何を書けば良いのか?迷ってしまう原因になります。

 

PVを増やした結果、目当ての記事に訪れたユーザーが問題や悩みを解決してくれること、サイト内を巡回してくれること、そして結果的に、どこで離脱するのか?を設計し導線を作り込まなければ小手先だけのブログになってしまうでしょう。

 

僕自身偉そうに言っていますが、頭の中でわかっていても、実際に行動することが難しいのです。

 

なので、まずはPVを増やすことが目的にならないようにしてください。

 

しかし、初めのうちはPVの増加がモチベーションのキープに繋がることもわかっています。

 

この辺は難しいですが、頭の片隅には、常においておいてください。

 

フォーカスすべき目的は、ユーザーのどのような行動をとってもらいたいのか? 

 

つまり、記事を読んだユーザーに何を、どんなことをさせたいのか?記事を書く前にゴールを決めておく必要があるということになります。

 

商品を購入する必要がある。

サイトに登録してもらう必要がある。

広告をクリックしてサイトから離脱してもらう。

 

など、どの記事においても必ずゴールを決めてください。

 

ゴールがないサッカーは試合になりませんし、選手は路頭に迷ってしまいます。記事を読んだユーザーがしっかりゴールに向かって進めるように導線の仕組みを作ることも必要になってきます。

 

まとめ

 

 正直、数年のスパンで見たときに、ブログで大きな収益化を狙うのは厳しいです。

 

当ブログも10ヶ月目までは右肩上がりだったものの、4月は急激に落ちる見込みです。

 

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というのも相手が、個人ではなく、本気で資金を投入している企業であったり、アマゾンのようなECサイトが強くなっているために、それらを個人で相手にしなければならないからです。

 

どこかで、見切りをつけ新たな抜け道を探す必要がありそうです。

 

例えばyoutube配信とかですね。

 

とにもかくにも、今はまだブログをやる意味、本質を学ぶために努力するのみですが、時代が落ちている、個人で戦うべき戦ではなくなってきているような感覚はしています。

 

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『貯金は悪』お金が貯まらない人は、人生がつまらなく感じてる証拠

 

お金が貯まらないと悩んでいる人に共通しているポイントが2点あります。

 

1、収入が少ない。

2、浪費が多い。

 

この2点に付いて言及して、お金を貯めるにはどうしたら良いか?お話していきます。

 

結論言ってしまえば、お金からお金を生み出す仕組みを持つこと、作り出すことが必要です。

 

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お金の3ポイント

 

お金には3つの使い方があるということは押さえておく必要があるね。それはこの3つだ

  1. 消費
  2. 投資
  3. 浪費

この3つのポイントを押さえておくことで、自らのお金は『何に使ったのか?』可視化できるので、何処にお金が無くなっているのか?『無駄遣い』を知ることができると思います。

 

無駄遣いを知ることで、より生産的なお金の使い方ができるだけではなく、お金の悩みを解決できるんですね。

 

もちろんお金が”貯まらない人”や”気づいたら無くなっている人”は多くの場合『浪費』に費やされています。

 

では、浪費とは一体”何に対して”浪費”と言えるのでしょうか?

 

人が生きていく上で必要な支出は『消費』だということは言わずもがな。

 

しかし、消費と浪費の違いについて分かりにくい部分があるので分かりやすくいえば”感覚値”であるかどうか?ということだと考えます。

 

つまり、浪費と考えれば浪費になりうるし、消費と考えれば消費になります。

 

こればっかりは自覚してもらうしかないですが、ざっくり”無くても生きていけるもの”は浪費と思ってください。

 

例えば、飲み会ですよね。無くても生きていけます。もちろん考え方次第ですが、それが仕事に関わる接待であったり、彼女を落とすために必要な手段だったりします。

 

ということは、”欲求”が多ければ多いほどお金は貯まらなくなり、浪費に費やされる金額が増していきます。

 

では、お金の使い方が上手な人は欲求がないのでしょうか?

 

お金の使い方が上手な人

 

お金の使い方が上手な人というのは、お金の本質をしっかり押さえているはずなんです。

 

お金からお金を生み出す仕組みを作ったり、お金に働いてもらったりしている場合が多いと思います。

 

お金持ちのイメージって、働いていない印象ありませんか?あれはお金からお金をうむ仕組みを持っているからなんですね。

 

また、お金からお金を生み出すためには浪費をしていたら無理なんです・・・

 

飲み会からお金は生まれないし、彼女からお金は生まれません。

 

お金からお金を生む仕組みを持った上で、浪費をすることが理想だと考えます。

 

お分かりかと思いますが、お金からお金を産むためには『投資』が必要になってきます。

 

投資といってもイメージつきにくいと思うのでざっくり2つに分けて考えると『自己投資』と『資産投資』です。

 

自己投資とは、自分がお金を生み出すために投資する、本であったり、情報や環境のことです。

 

資産投資とは、お金からお金を生み出すというような不動産や株、FXなどのリスク投資のことを指します。

 

  • お金の使い方が上手な人は貯金をしていません。投資をします。
  • お金の使い方が下手な人は貯金ができません。浪費をします。

 

ポイントは先にお話した、消費と浪費をどう捉えるのか?!消費とは生きていくために必要な支出です。

 

お金の使い方が上手な人は、浪費を我慢し、投資をしているんですね。

 

人生が楽しかったり、充実したものであれば浪費自体が少なくなるので、貯金や投資に回す資本が増えます。

 

お金を使わなくても楽しいこと、面白いことたっくさんありますよね。。笑

 

しかし、人生に刺激を求めなんらかの娯楽や、行動を起こそうと思えばお金はみるみる無くなっていくんです。

 

お金を稼ぐのは大変だけど、お金を使うのは一瞬ですね笑

 

では、お金の価値を考えた場合どちらが有効的と言えるのでしょうか?!

 

お金の価値って何?

 

お金の価値ってなんでしょう?

諸説ありますが、最近では信用を数値化したものだと言われています。(数あるビジネス書から

 

クレジットカードがわかりやすい例であると考えます。

 

クレジットカードにはお金になる要素は1mmもありませんが、欲しいものと引き換える機能があります。

 

じゃあクレジットカードの価値ってなんなの?と考えると信用カードになると思います。

 

中の良い友人に1万円を貸してと言われれば貸す人はいると思いますが、駅前で座っている全く知らない人に、1万円をせがまれて貸す人はいないと思うんですね。

 

つまり、信用があるかないか?の違いになるんですね。

 

お金が貯まらない人は、信用がないわけでは無いので信用を貯める努力をすればお金は後から付いてきます。

 

会社員と同じですね、先に労働をして、後で給与(お金)をもらう。

先に買い物して、後でお金を払う。

信用を貯めて、後でお金に換金する。

 

お金の価値って学校では教えてもらえないので、意識することがありませんが一般的には『信用の数値化』になってきます。

 

 

人生が充実していればお金の使い方が変わる

 

 

信用の数値化にフォーカスしてお話してきましたが、そもそもお金ってなんの役目をしているんだっけ?

 

結論言ってしまえば、価値を交換をするためのツールなんですね。

 

ハンバーガーという価値を100円と交換するように、新車という価値を300万で交換するような感じです。

 

これを当てはめると、僕らは人生が充実していたり、思い通りになっているときは『浪費』は少なくなると思うんですね。

 

例えば、充実した仕事をしていたり、忙しい毎日を送っていれば、無駄な飲み会を開く必要もなければ、遊びに行く時間もありません。

 

僕らは、暇があれば浪費をしてしまう生き物なのです。

 

忙しい毎日を送り、人生を充実したものにできればお金の使い方は大きく変わってきます。

 

つまり、浪費が少なくなったりする原因にもつなげることができるんですね。

 

浪費をしているうちはお金も貯まりませんし、暇な時間がある証拠になっているんですね。

 

もちろん浪費は悪いことじゃないですよ笑

 

旅行に行ったり、大切な人と美味しいご飯を食べたり、いきたい場所に行くことができたり、それが人生の幸せだと僕自身考えており、悪だとは思いません。

 

しかし、お金の使い方を変えなければ『お金が貯まらない』ことも事実でしっかり受け止めなければなりません。

 

人生を充実したものにすれば、浪費が減り、投資に回すことができるようになります。

 

貯金が『悪』というのはこれまで考えられてきた常識とは正反対の意見ですが、時代が変わり貯金をしても意味がない(増えない)時代になったからなんです。

 

お金を増やすために貯金していたのに、増えなくなった時代に貯金する必要はないわけですね。

 

貯金から投資に回すことでお金からお金を生むことができるようになります。

 

つまり、投資するための貯金をすることは良であるが、貯金のために貯金は悪だということになります。

 

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『ラインで相談』お問い合わせ電話が不要、チャットでお悩みが完結できる

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日本最大のチャットツールである緑アプリ、”LINE”(以下ライン)は日常生活において当たり前の存在で、無くてはならなくなった。

 

言い換えれば、インフラだ。

 

インフラといえば、電気、ガス、水道、電車、バズなどの公共設備が思い浮かぶかもしれないが、インターネットは世界最大のインフラである。

 

インターネットが普及してから数十年、今やネット無しには生きることができなくなり、これから生まれてくる子供はネットがない時代のことは知らない。

 

ネットが今よりも普及していなかった頃の”お問い合わせ”いわゆる、サービス相談は電話が当たり前だった。

 

しかし、ネット環境は大きく普及した。今後何かのサービスでトラブルが起こった時”電話でお問い合わせ”をしなくても解決できる時代はそう遠くない。

 

お問い合わせはチャットで行えるようになった、それに相手は人ではなくAIというから驚いた。

 

この記事ではラインが国民の、いや世界のインフラになっているという現状を踏まへ、AIによって生活がどのように進化していくのか?お話していきます。

 

この記事でお話していることはコチラ

 

AIによる自動返信サービスの誕生

 

何らかのサービスにおいて、CSいわゆる”カスタマーサポート”は欠かすことのできない存在だ。

 

CSの存在、対応、サービスで顧客満足度が良くも悪くもなる。

 

例えば、米スターバックススマホからの音声注文に対応したサービス『スターバックスバリスタ』でをリリースしている。

 

AIによって、音声が認識され、注文ができるというもので、残念ながら日本ではまだ公式には発表されていない。

 

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しかし、これも大きな進化なわけだ。

 

少なからず、レジに並ぶ手間が省けるだけでなく、誤注文がなくなり、レジ従業員の確保も必要なくなる。

 

AIの誕生によって、産業が変わりつつある。

 

わかりやすいのが、よくある定型文だ。

 

『こんにちわ』

『ありがとうございます』

『少々お待ちください』

『大変恐れ入りますが』

『ご確認ください』

 

などの定型文はすでに導入が始まっており、全てAIによる自動返信だと思って間違いない。

 

しかし、特殊な相談、悩みはAIで全てを解決することができない、その理由にはそこまで膨大なデータが集まっていないのが大きな理由に考えられる。

 

よって日本では、AIの自動返信(定型文)を利用しながら、CS(カスタマーサポート)が1個人に向けてお問い合わせに対応してるのだ。

 

しかし、ここにはチャットという利点が大きくあると感じる。

 

電話では必ず1対1だったはずだが、ラインなどのチャットを介すことによって、1対複数で優秀なスタッフが複数人を対応できるようになった。

 

その代わり、ユーザー(利用者)の理解(悩み解決)を文字だけで解決しなければならず、ネットリテラシーや読解力の乏しい方の問題は大きいように感じる。

 

個別の内容に合わせたCS

 

現状AIで返信できる本文は定型文多い、しかし各個人の相談する悩みや、困りごと、不満以外がAIに変わる時代もそう遠くはないと思う。

 

その為に、膨大なデータを蓄積することが必要になる。

 

この問題は、重要な個人情報ほど壁が高いと個人的に感じる。

 

例えば、金融や不動産などの財産、資産に変わるものの取り扱いに対しての悩み、相談は千差万別であり、情報強度も重要な個人情報が含まれるので取り扱いが難しい。

 

大なり小なり、利用者の全てにAIが答えることはできていない。

 

そこで、定型文→CS対応という構図が完成する。

 

できる返信はAIが、個別に対しての悩み相談や問題はCSのスタッフがラインを通して会話ができる。

 

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実際にラインの一部サービスである”LINE Pay”ではCSにライン会話で対応している。

 

画面上部に”オペレーターに接続”とあるが、それ以前までAIの返信だった。

 

しかし、ポイント以下に関していえば、画面の向こうには人が対応している。

 

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電話番号などの個人情報を求める場合、AIでは対応ができないのだ。(※電話番号は消しました)

 

実際には、電話番号から個人情報にアクセスし問題となる部分を追求するのは人でなければ難しいのだと思う。

 

例えば、これがカード情報や、現住所なども同様に、そこから先のサービス改善などを考えるとAIがどこまで踏み込めるのか?大きな問題になっていると感じる。

 

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最後に、気になったので直接聞いてみた。非常に対応が良く、文字でも十分理解することができた。

 

ただ、利用時間が10時〜18時と人が対応できる時間が決まっている為、限られた人数で限られたサービスしか提供することができない。

 

これが全てAIに切り替わると世界は変わる。時差も業務時間も関係なくフラットなものになっていく。

 

まとめ

 

カスタマーサポートはCS向上に大きく繋がるだけでなく、サービスの改善、品質の向上など多岐にわたりメリットがあり欠かすことができないと思う。

 

これまでは電話がつながりにくくなることがあったかもしれないが、その心配はない。

 

ラインでチャットをするだけだ。

 

個人的には、携帯電話(スマホ)の予約番号の発行に電話をしなければならないことが”面倒”に感じる。

 

電話につながりにくい状況で何分も待たされた挙句、こちらの時間がなくなってしまう。という経験をした人もいるのではないだろうか?!

 

しかし、そんな悩みはチャットで全て解決できる。

 

AIで仕事が奪われるとはこのようなことから徐々に我々の生活に浸透してく。

 

目に見えるスピードは遅い、しかし必ず生活の何処かしらにAIを持ち合わせたツールがある、これからはAIと共に暮らす時代なるだろう。

 

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